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定期券と回数券ってどう違うのですか?
どちらがお得なのでしょうか?

A 回答 (5件)

No.2です。

先日は回数券の原則的な使い方に沿って、回答しましたが…。

実際の回数券は本来の用途である「1人の旅客が一定の期間内に、一定の区間を
複数回利用する」役目を超え、様々なケースで活用されていますね。

1.たとえば、グループ旅行できっぷを確保する際、割引きの効いた回数券を
 購入することによって、1回の旅行でグループのメンバーが格安なきっぷの
 恩恵にあずかることが回数券によって可能になってますね。

2.行楽ばかりでなく、企業社員の出張費を浮かすために回数券を用いる
 ケースも挙げられます。
 No.2で示した20枚つづりの回数券「新幹線回数券20」は東京都区内と
 大阪市内を新幹線指定席で移動する際に用いる回数券ですが、3ヶ月有効で
 ¥264,800(1枚当たり価格¥13,240、新幹線の自由席利用の正規料金と同額)と
 個人では到底使い切れない枚数と値段であることから、明らかに企業向けの
 商品であることをうかがい知ることができるでしょう。
 企業にとっても、経費節減の観点からディスカウントの効いた回数券の設定は
 渡りに舟でしょう。

3.さらに、他の交通手段との対抗上、回数券の長所を生かして往復きっぷを
 「回数券」の扱いで販売しているのが、JR九州の「2枚きっぷ」です。
 九州はJRの強力なライバルとして西鉄バスが格安なバス便を頻発しており
 それに対抗するため、きっぷの大幅なディスカウントと同時に、往復きっぷでは
 せいぜい有効期間が4日のところ、回数券の長い有効期間設定を生かして
 「2枚きっぷ」では1ヶ月間となっています。

定期券と違い、確かに途中下車はできませんが、無記名で複数枚の券片が発行され
有効期間も長めに設定されていることで、定期券にはない長所を生かした使い方で
新たな境地を開くなど、回数券は様々な場面で利用者の利得になるような活躍を
しているみたいですね。
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No.4です。

一部訂正願います。
3.の説明で「往復きっぷではせいぜい有効期間が4日のところ」を
「往復きっぷではせいぜい有効期間が4~6日のところ」と訂正させて下さい。

お目汚し、失礼しました。
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(1)回数券は10回分で11回乗れる(3ヶ月後までの期限付き)。

途中下車不可

(2)定期券は13~15往復したら元が取れる。途中下車可能

さて、あなたはどちらの使い方?
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定期(乗車)券とは、鉄道・バスなどの公共交通機関において、


通勤・通学を主に特定の区間を繰り返し乗車する乗客を対象として、
一定の期間(例:1・3・6ヶ月)を区切って発行される乗車券です。
【参考文献】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E6%9C%9F% …

一方回数(乗車)券とは、交通機関が一定の期間内に、一定の区間を
複数回利用する旅客に対し、任意の割引率をもって発行する乗車券の一種です。
【参考文献】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E6%95%B0% …

回数券は6枚~11枚(3ヶ月有効)が基本ですが、2枚(JR九州特急用、1ヶ月有効)や
20枚(東京・大阪間の新幹線、3ヶ月有効)というものもあります。
ひと月に一定区間を数回~5日に1度程度往復されるくらいでしたら、回数券の方が良いです。

逆に、通勤・通学定期と呼ばれるように、一定区間をほぼ毎日、あるいは2日おきに1度以上
(通学定期の場合4日おきに1度以上)往復されるようなケースならば、定期券の方がお得です。
(JRの場合、通勤定期ならひと月16~17日、通学定期(高校)ならひと月8日程度往復すれば
 回数券よりお得になります。)

あまりにひと月の往来がまばらな場合、有効期限までに2枚以上回数券が使いきれず
無効となるようならば、普通に券売機で乗車券を購入された方が得でしょう。

往復する頻度によって、お得になる商品も違ってくるものです。

参考になりましたら幸いです。
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定期券は、期間内から何度乗り降りや出入りしても料金は変わりませんが、回数券は、その都度券を切り取ったりして出しますから、決まった回数しか使えません。



定期券の方が断然特です。
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