こんばんは。多頭飼されている方にお尋ねします。
うちには10ヶ月と先月来たばかりの2ヶ月の2匹の♀の猫ちゃんがいます。
2匹は初めは先住が威嚇していましたが今は仲良くなっています。
色々な用品を共用していいのか判らないのでアドバイスお願いします。
1.食事
先住には主にカリカリの成猫用、赤ちゃんにはキトンのウエットでカリカリに移行中です。2匹とも同じ食事になったときに餌皿は1つでいいでしょうか?
2.水
今は循環器付き1つにしてますが何か問題は?
3.爪きり
共用しています
4.ブラシ
共用しています
5.ねこじゃらし
先住のナメナメしたので新入りを遊ばせてもいいでしょうか?
6.キャリー
一応それぞれ専用のを用意していますが必要ないですか?
7.タワーの先住お気に入りのボックス
新入りに入らないようにさせたほうがいいですか?
思いついたものを書きましたが、このほかにそれぞれ専用にしたものがありましたら教えてください。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
ご質問の回答の前に、まず新入り猫ちゃんはどちらから譲っていただきましたか。
ショップ、キャッテリー、保護猫、いずれも最低2週間は先住猫ちゃんと完全隔離してください。
ワクチン未接種、もしくは初回しか打ってない場合、感染症のリスクがあるためです。
万が一パルボや猫白血病などに感染していたら、多頭飼いがあっという間に全滅することも多くあります。
私の知人のキャッテリーもパルボで全滅、再開に2年かかりました。
(パルボウィルスは非常に生命力が強い)
新しい猫ちゃんを迎えたら、潜伏期間も考えて、当面は接触させないほうがいいです。
(1)別々がいいです。食いつき(嗜好、体調など)を観察するためです。
(2)数ヶ所に設置が望ましいですが、結局共有パターンも多いので、様子を見て必要であれば買い足しでよいかと思います。
ただし、
(3)(4)(5)も同じですが、エイズ、白血病が陽性でしたら完全に分けてください。エイズはひどい喧嘩による咬傷や交尾でなければ感染しませんが、白血病は食器類共有で感染します。どちらか、もしくは両方陽性が出たら全て分けたほうが安全です。
なお、子猫のエイズは陰性と出ても、陽性に転じることがあるので、6ヶ月齢くらいに再検査をお勧めします。
(6)上記の理由や、災害時のことなど考慮して複数あったほうが安全です。避難用に、ベルトバックルタイプの首輪と脱走防止のリードなども各々用意しておくと更に万全でしょう。
(7)今後の状況次第かと思います。先住猫ちゃんがテリトリー意識が強く、ストレスがかかるなら、何か工夫されたほうがよいかと思います。
トイレは別々、形や大きさも違うものがよいかと思います。
ただ、これもまた結局共有パターンも多いので、必要経費として当初は無駄にしてしまうことが多いと思ってください(トイレに限らず)。
砂も、色々試して、お気に召していただくものをあれこれ探すかもしれません。
安価な鉱物系は避けたほうがいいです。細かい粉塵を人も猫も吸い込んで、気管支炎などを発症することがあります。
あとは、先住猫ちゃんを何かと優先しつつ、基本的に猫同士に任せて、何かあったら飼い主がレフェリーになるくらいのスタンスで。
一番かわいい時期ですね。
この回答への補足
皆様にとても参考になる回答を頂きました。ありがとうございました。
また、ワクチンについても詳細説明を頂きました。
質問内容に詳細にお答え頂いたこちらの回答をベストアンサーとさせて頂きます。
また困ったことがあったらよろしくお願いします。
詳しい回答ありがとうございます。
うちの猫ちゃんはどちらも同じショップから迎えました。
どこのキャッテリーから来たのかも判っています。
2週間の隔離必要との事ですが、迎えてもうすでに3週間ですし、獣医師より1週間の隔離指示でしたので今は一緒にしています。
ワクチンは先住が5種2回接種していますが新入りは5週齢ですのでまだです。
ですので、白血病のキャリアとしても先住が感染しても重篤な事態にはならないかと思いますが、バルボやエイズなどにはお手上げですよね。
2匹とも食事、便は良好でとても元気あります。3週間で発病しなければだいじょうぶですよね?
食事と水は別に用意します。
キャリー・首輪・リードは専用のものを用意しました。
トイレは大型2個とケージ内に小さい幼猫用1個用意してあります。
血液(血清)検査は幼猫期では判別率が低いとの報告がありますので1歳位で考えているのですけど遅いでしょうか?
低めのタワーをもうひとつ用意しましたのでこれで様子を見ようかと思います。
No.9
- 回答日時:
鳥インフル流行ってますね。
ちなみに、人のインフルは動物に感染しないというのがこれまでの定説でしたが、既にアメリカで犬が発症、日本でも発症には至らなかったものの感染の事例が数多く報告されています。>抗体検査をして減ってるようなら接種するとか。
抗体検査の結果でワクチン接種時期を決める考え方もあるかもしれませんね。ただお金かかりますね。
>それが欧米のように2年程度なのか、やっぱり1年くらいなのか。
数年前から「猫のワクチン接種は3年に1回で充分」という噂?があります。
これは、アメリカの猫内科学会および米国猫臨床医協会が2000年に出した報告した推奨プログラムが元になっているのですが、実はアメリカと日本では状況が異なります。
アメリカでは、日本で主流となっている3種・4種に加えて狂犬病ワクチンやクラミジア(すみません、ワクチンまとめで書き忘れましたが日本でもクラミジアワクチン販売されてます)、FIP(猫伝染性腹膜炎)、FIV(猫エイズ)など、非常に多くのワクチンが出回っており、これら全てを毎年接種することは経済的にも猫自身の身体的にも非常に負担が大きくなる、という考えがあります。
ですので、各々のワクチンは3年に1回でも、結局ローテーションで毎年何らかのワクチンを接種していることになります。
日本で製造・販売されているワクチンは全て、「1年に1回の接種」で認可が下りています。
従って、3年に1回の接種で万が一FVRやFCVに感染・発症したとしても、メーカーとしては何の保障もしてくれません。また殆どの場合、動物用の保険にも加入することができません。
病院での突発的手術、ペットホテルやペット同伴可の宿泊施設などでも、年に1回のワクチンを接種していない場合には断られるのが普通です。
また日本では、アメリカに比べてワクチンの接種率そのものがまだまだ低いのが現状です。
全国の猫の飼育頭数に対するワクチン接種率が低いと、免疫の保持率のばらつきが大きくなり、集団としての免疫保有率が低下してしまいます。
現状でも「集団免疫」としての役割を充分果たすだけのワクチン接種率に達していない状態で、更にワクチン接種の機会を減らす方向性を日本で推奨することは、今の段階では危険性が高いのではないか、と考えられます。
もちろん、ワクチン接種率そのものが高くなり、飼育者が確実に3年毎にワクチン接種する、と言う状況になれば、それが最も理想的な状況ではあります。
上記のリスクやデメリットを了承した上で、それでも3年に1回の接種にしたい、という方もいるでしょう。
もちろんこれらの混合ワクチンは、犬の狂犬病ワクチンのように法律で定められたものではありませんので、自己の責任においてよく考えながら判断されることをお勧めします。
>ワクチンを接種していても過去にキャリアと接触した事があれ
ばその猫ちゃんも保菌しているのですよね?
多頭飼で他の猫ちゃんが感染して、免疫力が落ちたときには発症する
ノンワクチン状態でキャリアや発病した猫と接触していれば、100%ではないけど感染する可能性はもちろんあります。
ワクチンは、接種しても感染・発症を完全に防ぐものではなく、症状がごく軽く済むということです。
それでも死亡には至りませんから、やはりワクチンを打つのが安全になります。
加齢や体調不良でぶり返すことはもちろんあります。猫風邪などは一度かかると生涯キャリアですから、治ってからワクチン接種しても、免疫力低下などで軽微な症状がでたりします。
何度もありがとうございます。
>ワクチンは、接種しても感染・発症を完全に防ぐものではなく、症状がごく軽く済む
生体に負担が少ないように、また、1年をサイクルとして考えた成分調整がされているのでしょうね。
日本ではまだまだ1年毎の接種が必要と言うことで理解しました。
前にも書きましたが、うち
No.8
- 回答日時:
度々失礼します。
ワクチンに関してまとめ記載します、ご参考になれば幸いです。ワクチンとは、弱らせたウィルスを体の中に入れて、そのウィルスに対する免疫をつけることです。
ワクチンを免疫ゼロの猫に接種すると、3週間で免疫20くらいになり、2回目を接種すると免疫200くらいに一気に跳ね上がります。
これをブースター効果と言って、2回目のワクチンをブースターワクチンと呼びます。
猫パルボにかかると、若い猫は100%発病し、抗体ができる3、7日の間を頑張り通せないと死んでしまいます。
しかし、免疫20の猫では、このウィルスと出会ったことが、2回目のワクチン接種と同じ効果となり、発病を免れるか発病しても命は助かります。
5歳以上の猫に助かる率が高いのは、自然免疫が少しあるせいでしょう。
完全室内飼いの猫は、自然免疫がないので定期的な予防接種が必要と思われます。
予防接種率が全体の50%を越えるとその病気が世の中からなくなり、ワクチンを受けていない動物もその恩恵を被るようになります。
ワクチンで予防できる伝染病は、
◎三種混合ワクチン
(1)猫伝染性腸炎(FPL)=猫汎白血球減少症
パルボウィルスによる感染。接触感染(人間の靴や服、または病気の猫に触れる、ウィルスの付いたものにさわるなど)。
完全室内飼いの猫でも感染の危険あり。
このウィルスは非常に丈夫で、熱や消毒に強く、伝染力が強力です。
病気から回復した猫は、強力な免疫ができるので二度とかかることはありません。
病気にかかった猫が使ったものは焼却処分したほうが賢明です。
ケージは消毒薬(グルタールZがお勧めです)につけ込んで天日に干す。
できれば、部屋も一年くらい他の猫を入れないほうが良いかも。
そのくらい強い生命力をもつウィルスです。
(2)猫ウィルス性鼻気管炎(FVR)=ヘルペスウィルスI型で風邪の一種。
俗にいう猫風邪。
空気感染・接触感染(病気の猫とじゃれて舐めあったり、そのくしゃみや鼻・便に直接触れて感染ります)。
再発の可能性が高く、長期間ウィルスを放出することもあり、要注意です。
(3)猫カリシウィルス感染症(FCI)=カリシウィルスによる感染
全てにおいて、(2)と同じ。ただしウィルスの生命力はこちらの方が強力。
上記が三大伝染病と呼ばれます。
完全室内飼いの猫であれば、3種混合ワクチン(コアワクチン)で充分です。
この他、白血病ワクチンがありまして、
(4) 猫白血病ウイルス感染症(FELV)
唾液感染(舐め合い、同じ食器、喧嘩で感染)。
なんですが、白血病ワクチンはなかなか危険性が高いので、個人的には出入り自由な猫ちゃんでない限りお勧めできないですね。
こちらもご参考に。
http://plaza.rakuten.co.jp/miharu1111/9003/
ワクチン接種は、発熱や下痢など体調不良のない時、午前中に受けてください。
接種後30分は、アナフィラキシーショックに備え院内待機を。万が一アナフィラキシーショックを起こしたら、同じワクチンは次回から使用しないでください。
接種部位は主に大腿や臀部です。大腿、臀部、膝、前肢、後肢など、メモを取って毎年打つ場所を変えるとよいでしょう。
また、健康であるならシニアになっても接種したほうがいいです。ちなみに、ワクチン接種を受けていないと、突発的手術や病院・ペットホテル預りも断られます。
なお、生後60日未満の子猫にはワクチン接種は早いです。母猫の初乳による移行抗体が残存する時期では、ワクチンを接種しても充分な効果が得られず、いわゆる捨てワクチンとなり、三回打つ場合もあるので、60日以降に初回のワクチン接種を受けてください。
そしてワクチンがなく、注意が必要な伝染病は、
(1)猫免疫不全ウィルス感染症(FIV)=猫エイズ
接触感染(ケンカ傷、交尾による粘膜感染など)。
人には感染しません。
(2)猫伝染性腹膜炎(FIP)=コロナウィルス
空気感染・接触感染(病猫の尿や分泌物(鼻水、くしゃみなど)の経口または吸入感染)。
100%ではありませんが、ほぼ死亡します。
ドライタイプ(発熱やその他の症状)とウエットタイプ(腹水・胸水)があります。
予防は、外に猫を出さない、衛生環境に配慮する、野良猫ちゃんに触れないなど。
大まかですが、こんな感じになります。
それでは、失礼しますヾ(´ー`)ノ
この回答への補足
書き忘れました。
基本的なことですが、ワクチンを接種していても過去にキャリアと接触した事があればその猫ちゃんも保菌しているのですよね?
多頭飼で他の猫ちゃんが感染して、免疫力が落ちたときには発症するという考え方でよろしかったでしょうか。
お礼が間に合いませんでした><
#7と一緒に書かせてください。
ワクチン関係でかなり専門的な回答を頂きました。ありがとうございます。
断片的にはあっちこっちのサイトで読んだ覚えもありますが、こうしてまとめて書いて頂けるととても判りやすいです。
臀部や足ならまだ痛がらないかな?やっぱり尻尾だけはやめてもらいます。
@は問題になるのはワクチン接種による肉芽腫や肉腫の「確率」ですね。
このために接種していない飼い主さんもいるとか。
人間界でも風疹のワクチンで最近大騒ぎしていますよね。鳥インフルもですけど。
鳥インフルは国内に持ち込まれている可能性も少なく、ワクチンもまだ出来てないので接種必要ない(出来ない)
風疹は抗体を持っていない女性や妊婦さんに接触する可能性のある方は必要。
素人考えですが、猫ちゃんにワクチンを接種するのもしないのもリスク。要は抗体を持っていればいいのですから、1年に1回ではなくて例えば抗体検査をして減ってるようなら接種するとか。それが欧米のように2年程度なのか、やっぱり1年くらいなのか。
個体差もあるはずですが。
そのあたりはどうお考えですか?
No.7
- 回答日時:
ワクチン接種後の痼について追記です。
接種後、数日~2週間程度でできる痼は、硬結といって、単純というか正常な異物反応で、ほとんど悪性ではないです。
これが何ヵ月も痼が消えないとか、大きくなってくるなら、組織を一部採取(切除)して病理検査(生検)で肉芽腫や肉腫であるかどうか調べます。
でも、一ヶ月、二ヶ月で消滅(吸収)されることも多いので、万が一痼が発生したら、そういった事情を説明の上、経過観察になるかと思います。
その間消炎剤投与などになるかと思います。
で、普通は大腿や臀部に打ちます。
四肢に打つのがより安全なんですが、痛いのでけっこう難しいですね。
どちらにせよ、背中には普通ワクチン接種はしません。
大腿や臀部なら、そんなに痛がらないですよ。
ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンの二種類あって、特に不活化ワクチンを背中に打つとワクチン誘発性肉芽腫発症率が上がります。
最も安全なのは、生ワクチンを毎年接種部位を変えて打つことでしょう。ご自分で接種部位を毎年メモしておくといいですよ。
また、白血病ワクチンはなかなか危険性が高いので、個人的には出入り自由な猫ちゃんでない限りお勧めできないですね。
こちらもご参考に。
http://plaza.rakuten.co.jp/miharu1111/9003/
どのみち、何の説明もなく背中にワクチン打っちゃう獣医師は、いくらご近所でも避けたほうがいいと思いますよ。
近隣で、よい獣医師さんが見つかるといいですね^^
私は獣医師ではないですが、元医療従事者です。
なので、少しでもお役に立てれば幸いです。
ではでは、猫ちゃんとの素晴らしい生活を。お互い楽しみましょう(* ̄∇ ̄)ノ
No.6
- 回答日時:
>病院に通った際にはウィルスを持ち込む可能性はあります。
仰る通りです。
完全室内飼いでワクチン接種していない猫ちゃん、一番怖いのが院内感染です。
人のように隔離病棟がないため、皮肉にも頼るべき病院で感染する事例が実は多いのです。が、
>ワクチンについてですが、背中の皮に打ちました。
これは、ひょっとして肩甲骨の間ですか?
もしそうですと、最も避けるべき箇所です。
皮下輸液などはともかく、ワクチンはこの部位に接種し、万が一肉芽腫が発生すると、縫合が非常に難しく、通常獣医師は避ける場所です。
太股や脚、中には尻尾の先端に打つ獣医師もいます。
(肉芽腫を切除しやすい)
しかし、尻尾の痛覚は断脚より激しいとも言われるので(強く引っ張ると下半身麻痺も)、ワクチンの功罪や接種部位なども、よい獣医師ならきちんと説明するはずです。
まして「背中(肩甲骨の間と仮定して)に打ってほしい」と飼育者が希望したら、前述のリスクをきちんと説明するはずです。
(質問者さまを批難しているわけではないので、誤解しないでください)
>獣医師についてですが、今掛かっている先生はとてもいい方なのですが、こちらから聞かないと説明は少ないです。病院を変えてぜんぜん話にもならない先生だと困りますのでなかなかかえられません。
全国的に最低限の説明だけの先生が多いということです。従ってここや、他のサイトを徘徊する事になります。
先のワクチン接種部位、ワクチンの種類が増すほどメリットもリスクも高まることを説明しない獣医師なら、口コミでも片っ端から電話でも、よい病院を探したほうがいいですよ。
金目当て、無学の獣医師、本当に多いですよ。
そして、私の回答も含めて、ネット情報を鵜呑みにはなさらないでください。
滅茶苦茶な情報がわんさかですので…
確かに、実も蓋もないですが、人も動物も、医者はある意味流れ作業ですので、最低限の説明すらない、医者のペースで治療が進むケースが多いです。
でも、よい獣医師も必ずいます。
言葉を話せない動物だからこそ、信頼できる獣医師を、足に血豆ができても(?)探すのが、我々飼育者の義務かと思います。
>排泄物もよく注意して見ようと思います。
便に関しては、「黒っぽく」かりんとうのようにコロッと固めで、スコップですくっても崩れないのが健康ウンチです。
どす黒いのは、内臓から出血しているなど。何とかサラダみたく赤身や色とりどりだと、フードの着色料が出ています。
ちなみに、着色料は全て石油タールから作られており、発ガン性など有毒物質ですので、添加物類には本当に注意してください。
(これについては書くと長くなりますので、もしお知りになりたい場合は新たに質問立ててください)
便秘と軟便・下痢(と、頻尿、乏尿)も厳重注意してください。
・食べすぎで消化が追い付いていない
・餌が合っていない
・食餌性のアレルギーがある
・胃腸が弱い、問題がある
・寄生虫感染などがある
といった場合に下痢が起こります。
排泄困難・異常が見られたら、速やかに診察を受けてくださいね。
なんだか恐ろしげなことばかり書いてしまったので、ちょっと気分を変えまして…
>無駄だとしても色々選択肢は用意してあげたいです。
私も動物バカです。動物エンゲル係数半端ないです。色々同居しておりまして、なんだかんだ毎月15万はかかってます。アホです(´-ω-`)
再々回答ありがとうございます。
ワクチンの接種ですが、どこまで肩甲骨だか判らないですが、背中の真ん中やや上です。
危険な場所と言うのはWEBで見たことがあります。先生からの説明はありませんでした。
では、どこをリクエストすれば良いのかと言うとこちらも勉強不足で判りませんし、先生のなれていない場所も心配です。
尻尾の先もあまりにも痛そうで・・・。
新入りちゃんも接種時期です。先生に納得できる回答を求めたいと思います。
とは言っても、飼い主が先に勉強していかないと意味ないですよね。
住んでいる地域には約40軒の動物病院があるそうです。かなり評判の良い先生もいますが、自宅から距離があり、降雪地帯なので緊急時を考えて近場の先生に見てもらっています。
これから良く考えていこうと思います。
質問事項はもとより、ワクチンや獣医師について、も再考慮が必要だということが判りました。
また、複数の猫ちゃんを迎えることについて簡単に考えていたのですが、色々な面でそれぞれの猫ちゃんの幸せを考えて行かないとダメですよね。排泄物の説明もとても参考になりました。ありがとうございました。
>ネット情報を鵜呑みにはなさらないでください。
だいじょぶです。良識のある大人です。PC歴もインターネットが構築される前からですので。
それにしても、動物に15万ですか!
ほんとに動物がお好きなのですね。もしかしたら獣医師ではないかとも思ったのですが、そうでなくても豊富な知識量には頭が下がります。
No.5
- 回答日時:
あらら、一週間隔離指示でしたか。
少し楽観的な先生かもしれませんね。でも、ワクチン未接種でその月齢の子猫が感染したら、一晩で落命することが多いので、三週間経過で問題なければ大丈夫かと思います。
ただ、ご存知かとは思いますが、パルボその他のウィルスや細菌は人の衣服や靴底に付着して室内に持ち込まれますので、特に二回目のワクチン接種から半月ほどは注意してください。
帰宅したら衣服は即洗濯し、玄関や靴は消毒液(グルタールZがお勧めです。家庭のハイターでも濃度次第で効果があるようです)で拭いてください。
>3週間で発病しなければだいじょうぶですよね?
一応一ヶ月程度は経過観察してください。
>トイレは大型2個とケージ内に小さい幼猫用1個用意してあります。
トイレに関して追記です。
他回答者さまも仰る通り、糞尿が健康のバロメーターのひとつですので、二匹が使い分けてくれるに越したことはないですね。
しかし、こればかりは躾で入るわけにはいかず、猫の塩梅次第なので、2つになるか1つになるかはわからないですね。
ケージ内の小さなトイレは、成長するまでは子猫ちゃん専用にできるかと思いますが、2人とも成猫になったら、トイレを何とか分けるというより、各々の糞尿、排泄の様子を注意して観察する方向がよいかと思います。
下部尿路疾患は、トイレ以外の所作でも特徴が出ますので、日頃から猫ちゃんの(トイレ近辺を含む)様子を見てあげてください。
また、いきなりトイレの好み(形、例えば屋根付き屋根なし、大きさ、材質、砂の素材や量、設置場所など)が変わることもよくあります。
こちらも見てあげてください。
>血液(血清)検査は幼猫期では判別率が低いとの報告がありますので1歳位で考えているのですけど遅いでしょうか?
これは獣医師により見解が様々です。急成長期(6ヶ月齢)以降なら検査OK、一歳齢以降が確実など。
何ヵ所か病院に問い合わせて、質問者さまが信頼できそうな獣医師を、今後のためにもリサーチなさるのが安心かと思います。
>低めのタワーをもうひとつ用意しましたのでこれで様子を見ようかと思います。
また他回答者さまも仰るお気に入り場所に関して追記いたします。
現在、先住猫ちゃんのタワーなどあれば、ペット用ハウスやタワー類はまだ購入しなくて大丈夫かと思います。
ご自宅にある段ボール箱をあちこちに置いて隠れ場所を作ったり、家具の配置を変えてジャンプできる高低を設けてあげれば充分です。
せっかく猫用品買っても使ってくれないことが多いですから…(涙)
ですので、「やっぱり必要だな、使いそうだな」と思ってから買うので遅くないですよ。
一応、先住猫ちゃんのために高い場所にクッションか何か置いてあげるといいでしょう。先住猫が逃げられる場所(高い所)を作ってあげるのが平和な共存のコツのひとつです。
それと、五種ワクチンとのことですが、外出自由ということではないですか?
完全室内飼いなら、三種(コアワクチン)が一般的なんですが。種類が増えるほど体に負担がかかりますが、そういった説明はありましたか。
あと、体のどこにワクチン打ちました?
長文失礼しました。
ご不明なことありましたらお知らせください。
早速の再回答ありがとうございます。
こちらのネット回線が弱いため、すぐにお返事できませんでした。申し訳ありません。
新入りちゃんがウィルスのキャリアでなさそうですのでちょっと安心です。
もちろんキャリアであっても一生面倒は見る覚悟です。
家族は、通常他の猫ちゃんのいる場所には行きません。しかし、、病院に通った際にはウィルスを持ち込む可能性はあります。そのあたり留意して健康状態は注意して行きたいと思います。
排泄物もよく注意して見ようと思います。
獣医師についてですが、今掛かっている先生はとてもいい方なのですが、こちらから聞かないと説明は少ないです。病院を変えてぜんぜん話にもならない先生だと困りますのでなかなかかえられません。
自分も猫飼い初心者ですが、ここで解答をつけることもあります。思ったのは、全国的に最低限の説明だけの先生が多いということです。従ってここや、他のサイトを徘徊する事になります。
タワーについてちょっと説明が足りませんでしたが、実は新入りちゃんを迎えるにあたってショップの展示品を格安で引き取っています。先住ちゃんのボックスを新入りちゃんが興味を持ったとき困ると思い対応を伺いました。(まだまだ新入りちゃんはタワーの上のボックスまでは上れません)
>せっかく猫用品買っても使ってくれないことが多いですから…(涙)
そうです、そうです! おもちゃなんか切実にそう思います><
たくさん買いましたが、ねこじゃらしと毛糸球しか遊んでくれません。
#4さんの書き込みにありますが、無駄だとしても色々選択肢は用意してあげたいです。家具の配置やダンボールなどはコストを掛けないで実現できますので実践します。
ワクチンについてですが、背中の皮に打ちました。
肉腫の危険性も知っています。ストレスにならない(痛がらない)ところでお願いしました。次回は違うところも考えていますが痛がるとかわいそうです。
家猫の場合3種が一般的だとは認識しています。
うちの子は完全室内飼いです。5種接種した理由ですが、引き取り前にすでに5種接種されていたのと、多頭飼を考えていたので多種の抗体を持たせたかったのです。素人の思い込みです。間違っていたかもです。次回は3種で考えています。
猫ちゃんは喋れません。飼い主が正しい対応をしてあげないとだめですよね。まだまだ判らない事がたくさんありますので色々ご指導ください。
No.4
- 回答日時:
1.食事の器
別の方がいいです。
食べるペースに差があると遅い方のくいっぱぐれが出てきます。
2-5
一緒でいいです
6.キャリー
別のほうがいいです。
両方いっぺんに運ぶ必要が出てくる可能性も。
7.お気に入りの場所
それぞれ1か所は専用のお気に入り場所を作れるといいですが。
クッションなりボックスなり、猫イスなりで。
無理にどっちか用みたいにさせる必要はないです。
最初は無駄金も出るかもしれませんが、ここらへん色々置いてやって、2匹がケンカせず落ち着けるものを複数用意してやってください。
その他についてはトイレ。
当たり前ですがペットは喋れません。
体調を知るのに重要なのがウンチとおしっこです。
なので、これは1頭ずつの様子を見ることができる観点からも極力別がいいです。
うちは努力しましたが2頭とも同じトイレに平気で出入りして別のを使わせるのに失敗しました…
一頭は尿結石をやり、その時におしっこの具合を見るのに2匹を隔離したりと大変だったので、是非別のを使うようにしつけられればそうすることをお勧めします。
詳しい回答ありがとうございます。
食器を分ける回答の方が多いですね。
2匹それぞれの食器を用意しようと思います。
今は別の種類の食事ですので間に合わせのお皿ですけど、おしゃれなお皿を買って来ようと思います。
キャリー・首輪・リードはすでに別のものを用意してあります。無駄にならなくて良かったです。
>無理にどっちか用みたいにさせる必要はないです。
最初は無駄金も出るかもしれませんが、ここらへん色々置いてやって、2匹がケンカせず落ち着けるものを複数用意してやってください。
とても参考になります。
トイレは大2・小1用意してありますが、専用に躾けるのは難しいですね
食器もそうですが、トイレを別に躾けるのに成功した方のやり方も聞いてみたいです。
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