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普段から無感情的な人が久しぶりに何かやりたいことをみつけてやる気に満ちた人になったとき普段とは違って脳がさえるということはありますか?

普段から感動したりしないで無感情な人は脳が退化するイメージがありますが、でもたまに脳が覚醒すると物凄い実力を発揮できたりしませんか?

A 回答 (2件)

実力を発揮、脳がさえるという状態をどう見分けるのかが大事なことです。



覚醒剤や酒の飲み過ぎで幻想酩酊状態になった場合に、実力発揮・脳が冴えるというのかというと、普通はいわないでしょう。
絵画や詩歌、小説を創る場合、演奏する、演劇する場合に、実力発揮・すごく冴えていると見える人が、普段は無感情ということもないように思います。 
普段、はしゃいだり、沈み込んだり、感情の起伏が激しい人が、やる気に満ちると普段と違ってスゴイ実力発揮するということもないと思います。
一般的にいって、普段がどうであろうとも、トランス状態になったら実力を発揮するというようなことはないと思います。トランス状態になったら、まともなことが出来ない、外部の状況に応じたことが出来ない、勝手に自分の世界に入ってしまうか、異常な身体状態を呈するだけで、実力はむしろ発揮できなくなります。もちろん、脳が冴えることなどありません。 単純にいえば、知的レベル、運動神経レベル、知覚レベル、身体制御レベルの低下が、トランス状態の特徴です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分はトランス状態の時に答えが次々と出てきたりあるし普段物忘れの激しい人もトランス状態になった時に急に物忘れしなくなったりするので・・・

お礼日時:2013/05/07 19:55

要は集中力ですからねぇ。


また、感情と仕事上の処理とはあまり関係はないのでは?
計算等、むしろ感情が邪魔になる場合もあるでしょうし。

無感情だからこそある特定の能力に優れるってこともあるんだろうと思います。
サヴァン症候群なんていう例もありますし、特定な能力だけに特化した脳ってのも有るんだろうと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/03 20:00

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