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2013年5月7日に阪神が巨人に5-0で勝ちましたが、阪神の残塁数はゼロでした。
気になったのですが、残塁数ゼロでの勝利というのは年間どれくらいあるのでしょうか。
なお、ここで書いてる「残塁数ゼロ」は、勝ちチームの残塁数です。負けチームの残塁数では
ありません。

また、残塁数ゼロでの勝利は、1-0とか2-0の僅差の試合が多いと想像してますが、
残塁数ゼロでの勝利における最多得点はどの程度でしょうか。
5月7日の阪神のような「5点」はかなり多いほうで、もしかしたら最多記録ではないかと想像しています。

このような記録が調べられるサイトの紹介でも結構です。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

2011年7月1日のオリックスのように9点も取って残塁0という例もあります。


探せばもっとすごい例もあるかもしれません。

阪神も1966年4月25日に残塁0ながら
8-4で巨人に勝った例などがあります。

参考URL:http://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/2011/resu …
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この回答へのお礼

本当だ!あるものですね。
ということは、あまり珍しくないのでしょうか。
御教示頂きましてありがとうございました。

#統計がどこかにあるといいのですが。

お礼日時:2013/05/24 23:50

基本的にはですが、残塁数の増減はチームの打率に比例&「長打率に反比例」するとされています。

それこそプロアマ問わず、○○打線と銘打たれたチームの場合、かなり残塁が多いです。古くはミサイル打線(大毎)、水爆打線(松竹)、ダイナマイト打線(阪神)、近年でもいてまえ打線(近鉄)、マシンガン打線(横浜)、マリンガン打線(千葉ロッテ)など。アマチュア野球でこの傾向がある一番は、今は亡き蔦監督が率いた池田高校のやまびこ打線でしょうか。長打ではなく連打で得点を稼ぐタイプの打線は残塁が伸びます。

ただ、記録として残っている例が今調べてもどこにもありませんね。これは日本だけでなくMLBも含めて。ということは変な言い方ですが、

「珍しくないのかな?」

最多残塁記録は残っているのですが(9イニングでは日本では阪神の19残塁(2006年)。MLBの記録はヤンキースが対レッドソックス戦で20残塁でした(1956年))、残塁0の記録は残っていません。

ちなみにですがMLBはさすがにデータ大国です、個人の1試合の残塁数の記録もありました(同数で1試合12残塁)。それも、出ているのは錚々たる名バッターばかり。アメリカンリーグ記録はトロット・ニクソン、デイビッド・オルティス(共にボストン・レッドソックス)、ナショナルリーグ記録はグレン・ベッカート(シカコ・カブス)、トッド・ヘルトン(コロラド・ロッキーズ)でした。

長打率が残塁数に反比例する傾向から、意外に点差の開く残塁0試合の方が多いのかもしれません。打線としてホームランが多いチームは残塁数が少ない傾向はあります(日本では近年の巨人やソフトバンク、西武が該当します)。
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この回答へのお礼

そうなんですよ、残塁が多い方は記録が少しは見つかるのですが、
少ない方はなかなかないですよね。
大変参考になりました。

お礼日時:2013/05/24 23:52

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