A 回答 (16件中1~10件)
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No.2
- 回答日時:
40代女性。
マンガは小さい頃から大好きです!
心に残るマンガはやはりよく知られているものが多いです。。
意外性がなくてスミマセン。
山本鈴美香「エースをねらえ!」
・・・ 『慟哭』という言葉はこのマンガで知りました。
手足の不自由な子供たちがテニスをしている姿に岡ひろみが衝撃を受けるシーンには
少女マンガの域を超えていると感動しました。
美内すずえ「ガラスの仮面」
・・・ 何かに打ちこむ姿を描くマンガは、この作品に出会うまではスポーツを題材としたもの
だけだったので、最初に読んだ中学生の時は非常に衝撃を受けました。
読んでいて、これほどまでに熱い思いに引き込まれたマンガはこれから先もないと思います。
また、このマンガのおかげでシェイクスピアや樋口一葉に興味を持ちました。
友達にまとめて貸して返してもらえず、3回も全巻買い直したのもこれだけです。。
細川智栄子「王家の紋章」
・・・ セリフが多くて読むのに時間がかかりますが、古代エジプトの世界にすっかり
引き込まれました。
キャロルの純粋さと正直さと優しさにいつも癒されます。
ガラスの仮面と王家の紋章は完結していないので名作に入れて良いものかどうかわかりませんが。。
>意外性がなくてスミマセン。
いえいえ、少女マンガはほとんど知りませんので有難いです(笑)
>山本鈴美香「エースをねらえ!」
現在のパラリンピックにつながるような視点がすでにあったことに驚きます。
>美内すずえ「ガラスの仮面」
私も文学は勿論、心理学や哲学への道が開けました。
しかし、全巻を3回買い直しって凄いですね(笑)
>細川智栄子「王家の紋章」
学術的なこともマンガを通すと入って来易いですよね。
>ガラスの仮面と王家の紋章は完結していないので名作に入れて良いものかどうかわかりませんが。。
名作の香りがしていれば全然オッケーです(笑)
ご回答ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
私はこれには回答しない訳にはいかない!(笑)
白戸三平の「忍者武芸帳」、ご存知?
影丸が首を挽きちぎられる前に、
「蘭丸・・我々は遠くから来たのだ、そしてまた、
遠くまで行くのだ・・・」
この台詞は忘れませんね。
つげ義春と、永島慎二はまあ良いでしょう・・・。
言うまでもないことですしね。
さいとうたかおの「台風五郎」、これは彼の原点でしょうね。
これ以前に「少年クラブ」で車椅子の少年の話しもありますが!
最近は見たこともありませんが、
工場の大量生産のような漫画のようですね。
「鬼平犯科帳」など、まあ絵がひどくて、これは本宮ひろしも同じ!
この話しをしていると長くなりますのでね、
少し端折りますが、
同時期に、ありかわ栄一と言う、実に上手な人がおりました・・・
「アイアンマッスル」など実にシャープな線で・・・・
園田光慶に改名してから何でしょうね?まあ下手な絵になって!
本当に長くなりますので、思い出しましたら、
またお邪魔させていただきます。
少し・・・最近では、ながやす巧と井上・・?バカボンドの・・・!
この二人は、まあ絵が上手!!!
心をくすぐる質問ですね(笑)
どうもです(笑)
>白戸三平の「忍者武芸帳」、ご存知?
影丸が首を挽きちぎられる前に、
「蘭丸・・我々は遠くから来たのだ、そしてまた、
遠くまで行くのだ・・・」
この台詞は忘れませんね。
それで蘭丸が信長に
「あやつ泣きごとを言いおったか」と聞かれて
「いえ。実に見事な最期でした」
「我ら遠方より来る。また遠方へゆかん」と言っておりましたと言うんですよね。
私は、一揆への処罰の巻き添えで武士に槍で串刺しにされて死んだおふりちゃんの仇を取ろうと
怒り狂って武士を切った林崎甚助に他の武士が
「お主、武士ではないか!!」と言うのも構わず
林崎甚助が一人武士達に切り込んで行ったシーンは涙無くしては読めません(笑)
さいとうたかおの「台風五郎」もラストに五郎が一人犠牲になるシーンは泣けましたね。
>工場の大量生産のような漫画のようですね。
やっぱり、週刊ってのは無理があるようですね。
「鬼平犯科帳」がマンガであるのは知りませんでした。
本宮ひろしは絵はヘタですね。
>ありかわ栄一
後の方がヘタになるのは珍しいですね。
忍者武芸帳なんて最後の方はとんでもなく巧くなってましたよね。
>最近では、ながやす巧と井上・・?バカボンドの・・・!
この二人は、まあ絵が上手!!!
まぁ、手塚 治虫は勿論のこと、さいとうたかおの劇画をへて
大友克洋辺りから一気にマンガの質が上がりましたね。
ではまたお待ちしております(笑)
No.4
- 回答日時:
こんばんは
turukamejirouさま 回答がすごいです(笑)
自分のお礼に書いてあったhazarさまは、おっしゃられていたとおりとっても魅力的で優しいお方です。次回書きます。
http://d.hatena.ne.jp/nekobasu/20120319/1332139149 「おーい栗之助」という4コマ漫画が新聞に載っているのですが、とっても面白いので漫画は出されていないかなと思って探しました。ここに載っているお殿さまの話とか好きです。
http://big-3.jp/bigoriginal/rensai/azisai/ 「あじさいの唄」 森栗丸さん
探したのが前作の「あじさいの唄」です。ほんわかしていてとっても面白くて名作だと思います。
「WILD HALF」浅美裕子さん 女性の先輩の家で読ませてもらってすごく面白かったです。単行本全部買ってしまいました。自分の中では名作です。
質問者さまのイラストを見させて頂きましたが、ブルーの使い分けがとっても上手で素敵なイラストでした。
どうもです(笑)
>turukamejirouさま 回答がすごいです(笑)
詳しいのは映画だけじゃなかったですね(笑)
>hazarさまは、おっしゃられていたとおりとっても魅力的で優しいお方です。
あんな人はそんじょそこらじゃ見つかりませんね(笑)
>「おーい栗之助」
お~。
ほのぼのしてる割に絵がしっかりしてて良いですね。
名古屋の人が羨ましいです(笑)
>「あじさいの唄」
これも森栗丸さんなんですね。
ネカフェに行くことがあれば読んでみます。
>「WILD HALF」浅美裕子さん
こちらもチェックしておきます。
>質問者さまのイラストを見させて頂きましたが、ブルーの使い分けがとっても上手で素敵なイラストでした。
hazarさん以外来て頂けなかったのでちょっとヘコんでましたから
思わず涙目になってしまいました(笑)
今、次回作を製作中ですのでまた観てください。
但し、もっと訳分かんなくなります(笑)
ではまた(笑)
No.5
- 回答日時:
alterd1953さん、こんにちは。
「カムイ外伝」「サスケ」の世代です。
いつも同じような回答をしますけど
ますむらひろし『アタゴオル物語』『アタゴオル玉手箱』
ご存知ヒデヨシとパンツとテンプラの出てくるやつです(笑)
名作といえばこの人、手塚治虫
『きりひと賛歌』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%82%8A% …
『リボンの騎士 なかよし版』
アニメはまるで宝塚、でも原作はかなり重厚です。言わせてもらえば、私に大きな影響を与えた作品でもあります(笑)
http://www.kasi-time.com/item-6336.html
これが名作かどうかわかりませんが
PEACH-PIT『ローゼンメイデン』
http://p-pit.net/rozen/
なかなかのもんですよ。
・・・
私は決して怪しいおじさんではありません。
「カムイ外伝」「サスケ」は白土さんの中ではエンタテインメント性が高かったですね。
作家の大きさでは手塚治虫と双璧ですね。
>『アタゴオル物語』『アタゴオル玉手箱』
この人、宮沢賢治の影響が感じられますが
宮沢賢治にヨーロッパの香りがしますよね。
そこら辺が31192525さんにつながるかもしれませんね。
>『きりひと賛歌』
「ブラック・ジャック」なんかモロそうですが
この作品も元医学生の影響が出てますね。
>『リボンの騎士 なかよし版』
これはまた、31192525さんのテイストに直結してますね。
ってことは「三銃士」とか「カンタベリー物語」
「ニーベルンゲンの指環」なんかもお好きなんでしょうか?
>PEACH-PIT『ローゼンメイデン』
こちらはいずれネカフェで読ませて頂きます。
>私は決して怪しいおじさんではありません。
PEACH-PIT『ローゼンメイデン』を読んで確認させて頂きます(笑)
ご回答ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
漫画好きです
少年漫画
●荒川弘「鋼の錬金術師」
●満田拓也「MAJOR」
●井上雄彦「SLAM DUNK」
●荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」
●高橋留美子「うる星やつら」
少女マンガ
●日渡早紀「ぼくの地球を守って」
●吉田秋生「BANANA FISH」
●矢沢あい「NANA」
●椎名軽穂「君に届け」
●成田美名子「エイリアン通り」
一般
●大友克洋「童夢」
●浦沢直樹「MONSTER」
●弘兼憲史 「島耕作シリーズ」
●村上もとか「JIN-仁-」
●手塚治虫「火の鳥」
色々とご意見はあるでしょうが、私の中では以上の作品が各ジャンルの「厳選名作」です。
ただ、これはあくまで「現時点」での事。
もしかしたら今後新たな作品が出るかもしれません。
おお。
堂々たる幅の広さですね。
知っている作品もありますが
ネカフェに行った時の参考にさせて頂きます。
勿論これからも名作は生まれ続けるでしょうね。
ご回答ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
・こうの史代「夕凪の街 桜の園」
“ヒロシマ” を描いた作品ですが、原爆投下の描写はわずかしかなく生き残った人々を通じて描いています。この作品を知ったときはちょうど原爆スラムに興味を持ち映像や写真を集めていた頃でした。
・田中ユタカ「愛人 [AI-REN]」
作者が本当に身を削って描いた作品。SFですが生きることの意味を問いかける内容です。ある学校の教師が絵本に編集し教材に使ったそうです。
・大城ユカ「山原バンバン」
沖縄の山原(やんばる)の高校生の日常を描いた作品。
・芦奈野ひとし「ヨコハマ買い出し紀行」
「水没都市」もので、温暖化で海面が上昇した世界の関東を舞台にしています。人間そっくりのロボットが活躍する一方で文明が後退したように見える社会のゆったりとした時間の流れの描写が秀逸。生態系も変化しているようで、巨大な果物、街灯そっくりに進化した植物、人やビルディングのような茸(と思しきもの)など謎を残したまま完結しました。
以上は単行本になったものですが、ほとんど知られず忘れられた(ネット上にも情報がない)作品にも忘れられないものがあります。
創刊準備号だけで廃刊になったある雑誌に載っていた2作品が強烈に印象に残っています。その雑誌はどこかにあるはずですが物置の中に埋もれて見つかりません。以下、あらすじを書いておきます。
・きたすなうだる(字が難しく覚えていません)「コードウェイナー・スミスに花束を」
コードウェイナー・スミスという作家とどういう関係があるのか分かりませんが、ジャンル的にはSFで、地球人といろいろなエイリアンが共生する世界が舞台です。
セリフが全くなく、人物の行動を英単語一つで表しているだけです。
主人公は地球人の青年で、彼がさまざまなエイリアンの仲間と一緒にトラックに乗り仕事に出発するところから始まります(Work!)
トラックはある畑に到着。彼らの仕事はある作物を収穫することです(Harvest!)。
その作物とは、地面から生えた「さまざまな人体のパーツ」です。手足、頭、臓器などを手早く刈り取り背負い籠に入れていきます。
そうこうしているうちに収穫されたパーツのいくつかが空中を漂い始め、集まり、一人の女性になります。
そこからの流れはあまりよく覚えていませんが、主人公の青年とその女性はカップルとなり(結婚まで行ったかは不明)終わります。
・(作者失念)「吉祥寺72」
エッセイ漫画とでもいうのでしょうか。作者の思い出を綴っています。筋は特になく作者が子どもの頃吉祥寺で見たものを並べています。
物乞いをする傷痍軍人・・・作者と思われる子どもがお金を上げようとすると母親が「ちゃんとしたところに寄付した方が結局はためになるのよ」
デパ地下で高く積み上げられたちりめんじゃこ・・・ズームしていくとじゃこに混じって小さなカニやイカがある。
無果汁のグレープジュースの瓶・・・光に透かしてみて「タール系色素を使ったどこまでも純粋な紫」とセリフが入り、締めの言葉が入りますが残念ながらそれを覚えていません。
実はこの作品は、私の子どもの頃の記憶にある「不可解なもの」を解決してくれたのです。
ある子ども向けドラマで、帽子をかぶり顔の半分を隠し不明瞭な言葉で施しを乞う人物が登場し、主人公の少年たちが「わー、乞食だ!」と逃げる。別の道路に出たらそこにもまた同じような人物がいる。という場面が頭の中に残っていました。そのため、物乞いをする人はそういう格好をするものと信じ込んでいた時期があり(しかし後に見たドラマなどではそういう格好の物乞いは二度と見ませんでした)一体あれは何だったのだろうか、もしかしたら記憶違いか夢だったのかとさえ思っていました。
どうもです(笑)
>・こうの史代「夕凪の街 桜の園」
「はだしのゲン」だけではなかったんですね。
原爆スラムは知りませんでしたが
規模は違うでしょうが大阪にも開発が遅れた地区があって
そこだけ戦後みたいでしたね。
>・田中ユタカ「愛人 [AI-REN]」
ミステリーやホラーなんかもそうですが
SFは人間の根源的なものを描くのに適している面がありますね。
>・芦奈野ひとし「ヨコハマ買い出し紀行」
かっての私のマンガのアイデアにも似たようなのがありました。
私のより遥かに膨らませているでしょうが
少しだけ「やられた感」があります(笑)
>「コードウェイナー・スミスに花束を」
異人種との共存というと根底に博愛があるんでしょうが
人体のパーツがやがて女性になるというのは
旧約聖書のイヴを思わせますね。
>「吉祥寺72」
エッセイ漫画というと、つげ義春に端を発していると思いますが
色々、発展しているようですね。
「ちゃんとしたところに寄付した方が結局はためになるのよ」という
言葉は正しいのかもしれませんが酷さも否めませんね。
>ズームしていくとじゃこに混じって小さなカニやイカがある。
これは「チリメンモンスター」って本が出てますね。
家族で探すのが好きなやつがいたので買ってあげたことがあります。
たまにタツノオトシゴとか深海魚とか混じってることもあるみたいですね。
>「タール系色素を使ったどこまでも純粋な紫」
これは「理系」の匂いがぷんぷんしますね。
>私の子どもの頃の記憶にある「不可解なもの」を解決してくれたのです。
そういえば私も、ぺしゃんこの帽子を被った傷痍軍人を見た記憶がうっすらあります。
子供心に悲惨な印象でしたね。
自分がいつかそういう境遇になるのではないかという恐怖感はどこかにあると思います。
それと、ふとしたことで長年の謎が解けるってありますよね。
「あ~。そうだったのか」っていう。
私も基本好き嫌いがないのに柿だけが食べられないことが不思議でしたが
母親の方の名前を継いでくれないかと親に言われた時に
「ああ。オレは次男だから所詮スペアなんだな」という不快感があり
その田舎から毎年大量に送られて来たのが柿だったことに気付いた時に
謎が氷解しました。
しかし、trgovecさんがマンガも骨のある読み手であることが分かりました。
ご回答ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
おはようございます。
散歩に出かける前に昨夜の続きを少し・・・。
最近は暖かいので散歩がとても気持ちがいいですね。
「忍者武芸帳」、さすがに良くご存知で!
そう言えば林崎甚助、私も思い出しました。
あと、「しびれ」とか「くされ」(笑)
壮大な歴史漫画のようでもあり、名作でしょうね。
31192525さんも言っておられるけど「かむい外伝」、
「かむい伝」とは絵のタッチがまるで別物ですが、
あれは何でしょう?今でも不思議です・・・
知ってたら教えていただけませんか?
あと小島剛夕さんの「子連れ狼」、
どなたか画風の似た方が続編を描かれたようですが、
もう・・・絵がきたなくて、小島さんのように絵に品がありません。
女性では西谷祥子さん、まあ絵の上手な人でしたね。
「ベルサイユの薔薇」の池田理代子さんはこの少し後・・・。
ストーリーが作れて絵の上手な人では萩尾望とさん(とが不明)
「11人いる」は名作だと思います。
申し訳ないのですが、あなたの質問欄をお借りして・・・
moyomoyo4さんID画像を変えられましたか?
とても、お上手です。
お元気そうで何より、何処かでまたお話ししましょう。
本当に気持ち良い季節になりましたね。
>あと、「しびれ」とか「くされ」(笑)
忍者のキャラが物凄くユニークでしたよね。
どの作品か忘れましたが
最後に水源の小さな池で死んだ忍者が体に仕込んでいた毒で近くに住んでいた
敵を倒すというのがあって、その時のセリフが
「術が生きれば生きたことになる」ってのが印象に残りました。
後、「忍者武芸帳」のラストの方で
無風道人が上泉信綱と勝負する時に
「何故、刀身を下げる」
「私がカウンターをくらうとでも思っているのか」っていうのが
「この時代にカウンターって」と心でツッコミを入れてました(笑)
>「かむい伝」とは絵のタッチがまるで別物ですが、
あれは何でしょう?今でも不思議です・・・
まぁ、あれはやはりエンタテインメント重視の作品だからなんでしょうね。
悪く言えば「売れ筋狙い」と言いましょうか。
オマンマを食べる為には子供にも受けの良い綺麗なタッチしたんじゃないでしょうか。
絵描きが本気で自分の描きたい展覧会用の芸術的な絵を描くのと
一般の人がデパートで買いそうな綺麗な風景画や静物を描き分けるのと
同じではないかと思います。
実際、「忍者武芸帳」はマイナーな貸し本の世界でしたし
「カムイ伝」はやはり売れない「ガロ」でしたが
「カムイ外伝」は週刊誌でしたからね。
本当に描きたいものは売れない専門誌に描いて
売れそうなものはギャラの良い週刊誌に描くってことなんじゃないでしょうか。
>小島剛夕さんの「子連れ狼」
この人はほとんど日本画家のような巧さでしたね。
正に別格だと思います。
西谷祥子さんは知りませんでした。
一度読んでみます。
「ベルサイユの薔薇」「11人いる」は大傑作のようですね。
こちらも機会があれば読ませて頂きます。
>申し訳ないのですが、あなたの質問欄をお借りして・・・
私もたまに以前のQ&Aを読み返して思うんですが
人間関係の網の目がかなり広がってますよね(笑)
ではまた(笑)
No.10
- 回答日時:
alterd1953さん、再びこんにちは。
trgovecさんの回答にもありましたが、こうの史代の『夕凪の街 桜の園』は絶品です。シリアス一辺倒ではないところが却って庶民の生活に根差しているようで素敵です。
その姉妹作で
『この世界の片隅に』
これもほんわかした新婚家庭が原爆で・・・でも・・・という作品になっています。
http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/runa44/127 …
http://images.amazon.com/images/I/51aKhpEvCPL.jpg
こうのさんは「花は咲く」のアニメーション映画のキャラクター・デザインを務めた方です。
もう一つだけ
岡野史佳
『海育ちの風』
「フルーツ果汁100%」の作者です。懐かしいと思われる妙齢の女性も多いのでは。しばし休んでいたようですが、近年復活を遂げたようです。月刊ホークスには描いていたんですが・・・。
http://ameblo.jp/books01/entry-11360301453.html
ここのところまったく交流ありませんが、一応親戚なので。。。
あ。どうもです(笑)
>trgovecさんの回答にもありましたが、こうの史代の『夕凪の街 桜の園』は絶品です。
それは是非読まないといけませんね。
>こうのさんは「花は咲く」のアニメーション映画のキャラクター・デザインを務めた方です。
この絵は見たことあります。
どこか、わたせ せいぞうさんに通ずる優しい絵ですね。
声高に戦争反対を叫ぶより、こういう優しい絵の方が
戦争の悲惨さを訴える力があるかもしれませんね。
私も焼夷弾で全身大火傷を負った幼女が
死ぬ前に「お手てキレイにちてね」と言ったという話を聞いて
胸をかきむしられるような思いをしたことがあります。
>岡野史佳『海育ちの風』
ご親戚にこういう方がいらっしゃるのは、さぞや誇らしいでしょうね。
機会があれば読ませて頂きます。
ではまた(笑)
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