1つだけ過去を変えられるとしたら?

現在、光学ドライブに「Plextor/ Premium2」を、リッピングソフトに「Exact Audio Copy」を使用しております。

ここで、EACのログファイルの内容について、"Ar(accurately ripped)" が"OK"であれば問題ないとは思うのですが、"Ar" の照合チェックができない(照合データがない)上で、取り込みが正常終了した場合、どう解釈すればよいのでしょうか?
Premium2のレンズに汚れなく全く正常に生ままのCDソース読み取りとリップに成功したものと信じてよいのでしょうか?
仮にCDに軽微な問題があった場合でもPremium2とEACの補正機能でエラー回避できたものと考えてよろしいのでしょうか?

というのも、Premium2をレンズクリーニングし、その前後に同じ音源(Ar照合できない音源)をリップしてみたのですが、ログファイルの内容は両者とも同じ(100%正常終了)だったものの、実際リップしたwavファイルを同じ環境で聞いてみると、クリーニング前に聞き取れた残響音の若干の割れがクリーニング後に消えていたのです。

どなたかPlextorとEACに詳しい方からのアドバイスをお待ちしております。

A 回答 (3件)

DBにない場合、正常終了しても正確にリッピングできたかわかりません。


ただ、そういう場合は、何回かリッピングしてみて、どれも同じなら、正確に行われたと考えて良いかと思います。正確に行われていない場合、リッピングのたびに少しづつ違うことがほとんどなので・・。

WAVの比較にはefuさんのWaveComapreを使うのが定番になっています。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/index.html
efuさんも説明されていますが、ドライブによって少しずれるため(オフセット)、「ゼロをスキップ」はチェックしたままにします。大抵のCDの大抵のトラックは音の前後に十分な無音時間があるので、少しずれてもこれで比較できます。

そのクリーニング前後のファイルも比較してみて下さい。

Premium2をお使いなら、ダメージディスクの読み取りは、EACよりPlextoolsProfessionalのDAEエラーリカバリーオプションのほうが優れています。Premium2に付属していたのはWindows7や8では使えないと思いますので、XLをダウンロードします。
http://www.plextor-digital.com/index.php/compone …

なお、傷や汚れがさほどない通常のCDなら、EACやPremium2を使うまでもなく、普通のソフトやドライブで、十分に正確なリッピングができます。
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No,2です。

ありがちなので補足します。

リッピングと音の関係にはいまだ解明できていない微妙な問題があると思います。

デジタル的には、リッピングしたファイルをWaveCompareなどで比較してバイナリが一致すれば、2つのファイルは同じ音と言えます。詳しくは知りませんがAccurate Ripもにたような方法ではないかと思います。

このようにしてバイナリを比較しますと、酷い傷や汚れがない通常のCDの場合、普通のソフトや現行のどのドライブでリッピングしても、一致するのが普通です。つまり、デジタル的な正確さという点では、通常の場合、問題になることはありません。問題になるのは、酷い傷や汚れなどがある一部のCDだけです。

で、実際に聴くと、世の中には以下のような主張の違いが存在するかと思います。

1、バイナリが同じなら、聴いても同じ音。
2、バイナリが同じでも、実際に聞くと音が違って聴こえることがある。

後、バイナリ比較などの知識に乏しい方になると

3、このドライブは音がいい(好み)。CDから正確に読み出されているに違いない。

私は2、です。
なので、クリーニング前後のファイルのバイナリが一致して、かつ、音が違って聴こえる、というのもありうると思いますが、1、の方の主張にも耳を傾けて、本当に違って聴こえるのか、慎重なヒアリングが必要とも感じています。

なお、オーディオ評論家という肩書きの方の中にも、いまだに3、の方がいらっしゃるので注意しましょうw
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ログファイルからだと分かりかねますね。


エラー訂正されたかどうかはバイナリが一致するかどうかで比べてみてはどうでしょうか。
私の場合そのようなケースだと20回リッピングし、バイナリ一致が最も多かったものを保存するようにしています。
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