誕生日にもらった意外なもの

電車のっても運転士が女とか車掌が女
バス乗っても運転士が女とか
当たり前のように見るようになった。
20世紀までは男尊女卑というべきか
どちらも男性しかいない、一部の鉄道会社で稀に女性がいた程度だった。
1972年に男女雇用均等法ができ2007年ぐらいにそれが改定されて
一気に浸透し
個人的には未だに運転士は別にどうでもいいけど
車掌はやはり男性の方が良いし、バスの運転手も男性の方が個人的には良い。


専業主婦は社会のお荷物とまで
マスコミが騒ぎ、官僚は専業主婦は病気だとかいう人まで
いるなど女の社会進出が当たり前になりむしろ社会にでない女はニートと
なんら変わらない風潮。女性専用車両とかもできた。

その反面、男女雇用均等法であまり女性を採りたくなくても採らないといけなくなったり
車内で従業員がレイプされる事件が何度か起きたり(グリーン車の契約社員だったか車掌だったか
忘れたけど、関東の東海道線や関西では北陸線あたりでありましたね
後も知らないだけであったのかもしれません)
後は新卒採用の内定率が女性が男性を上回ったり
タバコ悪な社会になったり

機械化やIT化され労働者はどんどんいらなくなるのに
女の社会進出で労働希望者はどんどん増えて

隠れ失業者が増えてたり、低年収者が拡大したり

あまり良い事がないような気がする・・・・・・
それに高度経済成長期のように何もない時代からいろいろな物を作る時代と違い
今は必要な物は全て揃ってる、あえていえば何も困らない
そこに新製品を出して成り立たせている時代だしね。

橋下知事の発言ではないけど
女は家で家事して子供でも育てればいい。
あまり女の社会進出が進まなければ
いろいろと社会問題は増えてこなかったんだろうなぁと思ってしまう。

A 回答 (7件)

こんにちは。


表現は少し挑発的だなと思ったのですが、論旨が面白いので
回答させてもらいます。
1番目の回答も、論証が出来ているのかなと思いましたが、すごく
面白い内容でした。

私は違う観点で、国家の歳入である税源を確保するために、
女性という当時は手つかずの領域を、賃金労働者に駆り立てて行った。
その結果が現在の状況だと思います。

多分、範をとったのは、米国初めとする海外の中でも、一番女性進出が
進んでいたアメリカの先端分野だと思います。
働く女性はカッコいいという図式を世の中に広げて行き、定着させて
86年の雇用均等法の実際の施行に移って行きました。

開明的な経営者は、阪急の小林一三でも、戦前から女性は働くべきだと
書いていますが、小林は社会主義の思想の影響を受けていると思います。

そうですね、戦後の日本は自由主義圏にありながら、社会主義の長所は
上手に取り入れて、団地の建設と労働力の集約など、頭の良い官僚が
巧妙なシナリオを描いて行ったのだなと、59年生れの私も振り返ります。

さて、現在の社会問題の帰結を、すべてこの潮流のせいと、言ってしまうには
早計な気もするのですが、この間、「女性手帳」のQ&Aに回答した時にも
この社会進出のことに触れました。少子化問題のことです。

めんどりもおんどりも、みんな働かせると、卵が産めなくなってしまった。
まあそのような問題です。

いまここまで日本が成長力が落ちて、反対に低減する時代になっています。
あの中国すら、数十年後には日本の経路を辿るのではないかと、怖れるほどの凋落です。
団塊世代の退職と高齢化が、10年前から話題になりましたが、まだあの頃は
介護産業(シルバービジネス)が伸びるから大丈夫、なんていう空気がありました。

私は高齢の母を抱えて、ボケが始まった頃から強く悩みました。
平日に休みを取って、目の前で起きている現象を、他人も含めて見ていると、
「これは動かさなくても良い老人を車に乗せて、あっちいったりこっちいったり
してるだけでは、ないだろうか」と。
そう思うようになり、白日夢のように見ていました。

介護は産業と言うより、単なる労働だと思う。
産業と言うのは本来成長するもので、次の時代につながるものを生むことが
当たるのではないかと考えたこともあります。

とりとめのない回答になりましたが、うちも共働きで、いろんな無理もして
結局得たものは何だったのか。回顧している現在です。
妻はまだ働いていますが、私は第一線を引退して、いろんな生き方を考えていますが、
きょうの質問は、非常にサジェッションになったなあと思いました。
以上です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/22 15:53

そもそも自然界は、男(オス)の事情や都合では構成されていません。


人間社会も同様で、女性が社会進出した結果、不要な男が淘汰されるのは、当然の摂理です。

「あまり良い事がないような気がする・・・・・・」は、「淘汰される男」の理屈であって、女性が特に不自由を感じなければ、「女性」と「淘汰されない男」に容認され、更に女性が望めば、概ねは更にそう言う傾向は増します。

社会問題なんてのは、いつの時代も、概ねは男をふるいにかけ、淘汰する仕組みと考えれば良いです。

この回答への補足

宗教的にも男性が女性より上や優れている存在というのはよくあるけど、逆は聞いた事がないです。

補足日時:2013/05/22 15:54
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私は中国に住んでいるのですが、こちらは世界一の男女平等社会ですね。


なにが日本と違うのか、知っています。
なまじっか子育てなんてするから、仕事にならないんですよ。


答え=中国では女性は子育てをしません。子育てするのはおばあちゃん。


一人だけ子供は産む、育児休暇は労働法でばっちり決められています。
で、半年ぐらいしたらおばあちゃんに託しちゃうんです。
たとえば、農民工と呼ばれる出稼ぎ労働階級なんか、田舎のばあちゃんに預けて、子供に会えるのは1年に1回。春節のときだけ。 なんて当然なんです。そりゃあ、会いたいんだけど、みんなそうしているから普通なんですよね。
ましてや今はみんなスマホで顔も見れるし話だってできる。

少しお金のある人は、田舎からばあちゃんを呼んで一緒に暮らします。
ご飯を作るのは旦那(ほとんど旦那の仕事)。 ばあちゃんがいる家はばあちゃん。
ばあちゃんが死ぬまで一度も料理を作ったことがない奥さん、って本当にいるんです。
旦那も奥さんも今まで通りに何もなかったように仕事をして稼ぐと。
ばあちゃんに申し訳ないとか、疲れるとか、教育にならないとか、それはないんです。
だって、女の一生で子育てするのはばあちゃんになってからと決まってるわけですから。
そして、これが中国の異常なまでのファミリー意識の元にもなっています。

日本にこのような習慣がない限り、子供を幼稚園に預けて食事の支度もして、さらに男と同じ仕事をする、なんて無理に決まってますよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/22 15:54

>あまり良い事がないような気がする・・・・・・



とは、あくまでも「男性にとってはあまり良くないように見える」というものであって「女性にとっては?」の思慮が見当たりません。

電車の車掌に関しては、私は女性の方が良いですね。・・・男性特有、と言うか、昔ながらの「車掌言葉」と言うか、妙な Intonation で何を言っているのやら判らないことがありますが、女性の車掌でそんな変な Intonation で案内する人は未だ経験したことがありません。

女性の車掌は伝統的な車掌言葉よりも TV Announcer や館内放送のようにはっきりと発音する人が多いので好みです。

Bus の運転手は女性を進出させる前に Bus 自体を Automatic 車にする方が先決だと思います。

私は NY (New York) 郊外に 10 年余住んでいたのですが、Bus の運転手は結構女性が多かったですね。・・・と言うのも NY 郊外の Bus はキーンという音を立てる Gas Turbin Engine (Jet Engine (笑)) Full Automatic 車ですので女性 Driver が片手でグルグル据え切りして車庫入れしちゃうんですよ。・・・見ていて格好良かったです(笑)。

女性が社会に進出することによって男性の雇用が減る事を心配するよりも、女性が社会に進出しても男性の雇用が減らないようにもっと雇用機会を増やすことを考えるべきでしょう・・・夫婦なら所得倍増ですよ(^_^)/。

NY では一定数以上の雇用を持つ企業は必ず保育施設を併設する法律がありましたし、大学は勿論、高校にさえも保育施設を持つ学校がありましたので、学生でも夫婦のどちらかが乳児を背負って通勤通学していましたよ(笑)。

当然、保育施設には保育士が雇われていますから、そこでも雇用があるわけです。

California にある Google 本社なんて保育園から高校まで持っているんじゃないのかな(笑)。

US では P.R. は「広告や宣伝」ではなく、その名の通り Public Relation (良好な「公との関係」を構築すること) ですので、企業の P.R. 活動はその地域の住民に対する Service 活動であり、地域の住民には社員が多いものですから、社員を中心にした互助会みたいなものが発達しています。

Baby-Sitter から保育施設は勿論のこと、少年野球の運営から Free Concert の Music Group に至るまで、その地域の企業が Sponcer になっているばかりか、社員自体が活動に参加しているのが普通です。・・・まあ、消防署員も Volunteer ですし・・・。

夫婦共働きで子供がいても安心して生活できる社会、しかも所得倍増の Double Income ですから高額所得を望まなければ夫婦共にゆったりと仕事をして、たっぷりと取れる余暇の時間は P.R. 活動に参加したり Volunteer をしたりといった豊かな生活を送れるような社会を目指す方が、「旦那元気で外が良い(笑)、日曜日に家族 Service しない旦那は邪魔でしかない!」などと言われる Single Income の生活よりもずっと良いと思うのですがどうでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/22 15:53

目立っていませんけど?

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それで、質問は何ですか?



このサイトは、「○○について知らないので教えてください」というサイトです。この質問で教えてもらおうとしている「質問者さんが知らない」ことは何ですか?

この回答への補足

女性の社会進出は社会問題の増加ばかり目立ちますね?

補足日時:2013/05/20 19:10
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そういう個別の問題もありますが、もっと


大きな問題があります。

それは、誰がどう言おうと、女性は家庭の要である
ということです。
その女性が外に出てしまうのですから、家族が崩壊
する可能性が出て来るのです。
以下は、スエーデンのお話です。

1998年 大学生が100歳の老人に尋ねた。
「何が最も重要な変化でした?」
 彼は、世界大戦、原子力発電、テレビ、携帯、パソコン、宇宙衛星などを予想した。
 しかし、老人の回答は彼の予想できなかったものであった。
「それはね、家族の崩壊だよ」

老人の介護は家庭の中で行われてきた。しかし、今ではほとんど公的機関の手に委ねられてしまった。
女性は家の外で働くようになり、生産に寄与するようになったため、
公的機関が老人や子供の面倒を見ることになった。
こうして人々は、公平で平等な社会をつくりあげた。
女性達は非生産的な家庭から解放されて、家庭外で自分を生かすことができるようになった。

しかし家庭を崩壊させたコストは高く付いた。
社会福祉は公的支出の2/3に達している。その福祉の仕事に就いているのは女性である。
何のことはない。
女性は80%近い税金を払って他人の老人、子供の面倒をみているのだ。
そして、自分の家族は他人が面倒を診ているという図式。

強姦は日本の20倍で、強盗は日本の100倍。
平均すると、米国の4倍という犯罪大国になってしまった
のがスエーデンです。

この回答への補足

日本の家庭はどうなっていますか?
日本政府がどういう理由なのかわかりませんが核家族化を推進してきて
関東圏は超人口過密地帯になり、地方は高齢化ばかりが進む。
日本政府が核家族化を進めてきたのも意味がわかりません。

個人的には女の社会進出と核家族化は利よりも害の方が多かったと思います。

補足日時:2013/05/20 19:13
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