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太陽光パネルとパワコンの相性について、何か知っていることがあれば教えてください。
現在、スカイベースソーラージャパンのパネルとパナソニック製のパワコンで10.8kwのシステムを組んでいるのですが、だんだんと出力が落ちてきてしまいました。パネル、パワコンをそれぞれを検査してもらったのですが、異常なしという結果で何が原因かがわからずに困っています。パネルがシステム動作時になると出力低下するという現象です。どうかご教授願います。

A 回答 (5件)

ANo.1です。



ソーラーパネルもパワコンも異常なし、配線も問題なしで抑制もかからないとなると原因はまるっきり不明ですね。

先の回答の時から思ってはいたのですが、設置したのが専門の業者であれば配線類はたぶん一切問題ないでしょうね。
パワコンもパナソニック製であれば問題が起きる方が不思議なくらいだと思いますし、かなり悪い条件でもなければ電圧抑制などはかからないはずです。
となると可能性はソーラーパネルです。

10KW分で何枚のパネルを乗せたかは不明ですが、パネルは数枚ずつ直列で接続し、それを更に並列で接続します。
直列接続されている回路内に不良パネルがあればその回路は通電しないか極端に出力は落ちます。
そのような回路が複数あって並列接続されていれば、不良回路が健全回路の足を引っ張りますので当然全体の出力は大幅にダウンするでしょう。
たぶんパネル内のセル固体が不良なのではと思います。

パネルの検査では異常なしと判断されたそうですが、その際にはパネルはちゃんと1枚毎に調べたのでしょうか?
もしくは直列接続されている1回路毎に調べたのでしょうか?
あるいはトータルでの直流電源部分で調べたのでしょうか?
まれにパネルのプラスとマイナスを誤って接続してある事例もあるようですし、未接続パネルもある場合があるそうです。
もう一度きちんと調査してもらったほうがいいかと思います。

ちょっと気になるのはそのソーラーパネル単体の最大出力電圧です。
快晴時最大開放電圧とも呼びますが、低効率パネルを無理やりチューニングして出力電流を上げたものは、当然の如く最大発電時には出力電圧も高くなります。
その合計で見た目上の発電効率を高くしているパネルは確かに発電する電力は高くなりますが、経年劣化も激しく非常に短命です。
中国製の安価なパネルにはこのような粗悪品が多く、問題なのはパネルが発電する電圧幅の上限が非常に高い事です。
パネルの規定出力電圧と最大出力電圧は違います。
パネル単体には出力する電圧を制御する機能などないので、不要に最大出力電圧の高くなるパネルを規定出力電圧の通りに直列接続したものをパワコンに接続すれば、パワコンの直流側入力回路がその電圧によって損傷する事もありえます。
通常はそれを防止するためにパワコンには直流側入力電圧を検知して、想定外の入力電圧時にはインバータの作動を停止させますので損傷はしませんが、僅かに発電して出力しているという事なのでそれではないかもしれません。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございました。
やはり、パネルが怪しいですか....。
検査方法を明確化してもらった上で、もう一度メーカーに検査し直して貰います。
ちなみに、Luxen Solar Energy という中国製のパネルです。

お礼日時:2013/05/23 10:31

>定格出力の1割にも満たない状況



おいおい、確かにおかしいぞ。


CHECK=>コンセントの電圧をデジタルテスターで測ってください。

パワコン作動前と、パワコン作動後の電圧差が低い場合、電源電圧が高いために売電できなくなっている可能性有り。
電圧が105v以上だと、それ以上の電圧上昇をパワコンが抑制している場合があります。
これは、電力会社との取り決めがあるので、この手の情報が表に出るかどうか不明。


あと、別の意味での「気温」が関係しているかと思われる。
最近、エアコンや暖房器具を使わないでしょ、んで、地区全体の消費電力が低くなり、負荷が少なくなった分、電圧が上昇して、パワコンが出力を落としている。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
電圧抑制のことですね。
しかし、パワコンの抑制ランプの表示はされていませんので、それに関しては問題なしと考えています。

お礼日時:2013/05/23 10:20

補償対象に発電保証がないか設置業者に確認してみてはいかがですか?

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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
システムの保証はありませんが、パネルの出力保証があるので、今対応中です。

お礼日時:2013/05/23 10:15

その現象、ここ1~2ヶ月くらいに確認されたのでしょうか。



私の推測を書きますね。

原因は「気温」。
発電時には、パネルが常温だったのが、パワコン作動時に電流が流れ、パネルの温度が上昇し、出力ダウンを招いている。
ソーラーパネルは、高温下では、出力が低下します。

最高出力は、1:強い光が当たる、2:気温が低くて冷却効果が高い時、の時に出ます。
なので、冬場に比べて夏場は、数十%の出力ダウンが発生します。

業者がそこを説明出来ないのは、「言いたく無い」からです。

試しに、パネルの温度特性や冷却の善し悪しで出力がどう変化するのか、やんわり聞いてみてはいかが。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
多少の出力ダウンなら、おっしゃるとおり気温等の影響が考えられるのですが、定格出力の1割にも満たない状況ですので、?なのです。

お礼日時:2013/05/22 10:27

日本家電メーカー製のパワコンは、同一メーカー製のパネルとの組み合わせでのみ動作保障をしてるようです。


他社製パネルとの組み合わせが何らかの弊害を招いているのかもしれません。
通常で考えればありえない事だとは思いますがね。
パネルとパワコンを同じメーカーで統一できない理由があるのでしょうか?
検査で異常無しならシステム固体ではなく配線を疑ってみるべきではありませんか?
一般常識で考えて、ソーラーパネルとパワコンの相性などはありえないと思いますが、組み合わせで想定されるシステムの品質をクリアできないような低品質のパネルだとなんとも言えません。

だんだんと出力が落ちたのだんだんとはどのくらいの期間ですか?
日本家電メーカー製のパネルだって導入から4~5年もすれば若干は発電量が落ちます。
特に信頼性の低い海外製の安価なソーラーパネルは導入から半年程ではっきりと発電量の低下が確認できるそうです。
安物買いの銭失いです。

発電量が10KW超という事は全量売電だと思います。
そのシステムと連係している電力会社の配電線との電圧差が発生しての電圧抑制がかかっているというような事はありませんか?
10KW超ならばパワコンは1台という事はないと思いますが、その複数台のパワコンの接続状況やバランスは問題ありませんか?

これだけの情報ではこれといった特定は不可能です。
取付をした工事業者に連絡して改善してもらうべきではありませんか?
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございます。
パネルメーカーがパワコンを取り扱っていないためです。(パネルを安価で購入できた為)
配線については、業者に依頼したところ問題はないそうです。
今年の1月末に導入し、その後1月ほどしてから下がり始め、今では定格出力の1割程度です。
抑制に関しては、一度も出てません。(パワコンの抑制ランプによる確認)
パワコンは5.5kwのものを2台使用し、同じ枚数のパネルを繋いでいます。(2台とも同じ低出力表示)
以上の内容ですが、もし気づくことがあればよろしくお願いします。

お礼日時:2013/05/22 10:41

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