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ルアー釣りでのショックリーダーの強度に関してご質問します

仮に、PEが2.5号でMAX45ポンドの場合、
ショックリーダは35、40、50という規格があった場合
50ポンドで良いでしょうか

現在30、40と試しましたが
特に差が無い気がしますので
(システムを組む時や管に結ぶ時は太いなとは感じますが)
自分が使っている銘柄の規格で最大の50ポンドで良いでしょうか

単純にメインPEに対して、ナイロンショックリーダーのほうが
限界強度が高いほうが良いのかな?と思ったりします

A 回答 (4件)

そうですか、そのように考えますか?



私の場合は、

ショックリーダーで切れてもラインで切れない強度にしています。
ショックリーダーは透明になることと、ガイドでの擦れに強いから使っているのですが、これがラインよりも引っ張りに強いとライン側で切れるのが納得できない部分なのです。 根がかりしたときにラインで高切れすることがあるとちょっとね。
理論的には、同じ強度なら結節部分で切れることになると思うので、選択範囲は。。同じかそれよりもすこし弱いかですね。

結論的には、個人の思い込みで選択するんですが。
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元々のラインシステムの考え方として


ナイロンラインは結束するとライン同士が食い込んで
断面を減らすので結束部分で強度低下が起こります。
吸水状態でテストすると母材の50%前後となる場合もあるので
ルアーからリールまでの強度を考えれば
ランニングラインに10Lbを使っても全体では5Lbの強度しかないことになります。
それで、ルアーからリールまでのライン強度をランニングラインと同等の強度を持たせる為に
ランニングラインの2倍から3倍程度のリーダーを使ったのが始まりです。
本当に全体強度が45Lb必要なら結束部分でも45Lbの強度がないと
ならないことになりますよね。
50Lbリーダーで釣りが成り立つのなら
ランニングラインを20Lb程度にしても可能ということになりますよね。

ナイロンラインの応力として両者に極端に差があるとリーダーとランニングラインの接続部に
応力が集中して弱い方が切れるのでダブルラインを入れたり
クッション性のあるノットで緩和して接続するかというようなことをしていました。
I.G.F.Aのポンドテストは乾燥状態で垂直にゆっくり荷重をかける試験方法なので
衝撃に弱いPEの性能を実態として表わしているわけではないでしょう。
ルアーフィッシングは
弱いラインで重い魚を釣ったらえらいってことになっているので
やたらと強度アップするのも考えもんですが。
状況次第ですが対象魚に対してタックルは弱い方が釣りは楽しめます。
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投げ釣りにおける力糸のようにキャスト時のライン切れを防ぎたい時、


また根の荒いポイントや掛かると根に潜るタイプの魚を狙う時などは
リーダーを太くしますよね。

ただ現実的には、力糸的な物が必要な位の重いメタルジグをぶん投げて狙う
魚が対象の時のPEは、投げるのにも十分な強さがあるはずですし、
いくら根が荒くても、PEよりははるかに擦れに強いナイロンもしくはフロロ
リーダーは、引っ張り強度がメインのPEより低い物でも瀬擦れ対策には
十分対応できることがほとんどでしょうし、万が一の時もリーダーで切れて
くれることで高切れを防止するという意味で多少弱めのリーダーを使うのが
正解ではないか?と考えております。
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PE2.5号で45lbあったとして、


実際に必要な強度は何lbですか?となります。

PEにリーダーを使用する理由が明確であればおわかりと思います。

私がリーダーを使用する理由は、

1.PEは伸びが少なくクッション性を持たせるためにリーダーを使用する。
2.PEは根ズレや魚ズレに極端に弱いためリーダーを使用する。
3.PEは結びによる結束強度が極端に低いためにリーダーを使用する。

システム全体、ルアーに結んだ箇所で45lb必要ならメインラインが既に足りてません。

FG結束でもおよそ80~90%に強度が低下します。

ユニノットやクリンチノットでPEを結束した場合は30~40%以下になるそうですから、60%程度がキープ出来るナイロンやフロロを用います、その場合メインライン並の強度を考えるならリーダーは80lb程度のラインである必要があります。

ただ、この場合ガイドに問題無く巻き込めるかとなります。

実際に必要なlb数が明確ならこうやって計算しながら最低限のラインでシステムを組めます。

リーダーが強すぎると高切れの心配もありますが、一番弱い箇所はリーダーとメインラインの結束箇所です。メインラインが高切れするなら何らかの傷や欠陥があったという事になります。

根掛かり時にリーダーを残したいならリーダーとメインラインの結束箇所よりもリーダーとルアーの結び目を弱くなるようにしておけば問題無いです。

メインラインを細くしたいが、根ズレを回避したい場合は、メインラインよりも強くなるリーダーを使っても問題無いです。この場合はリーダーとメインラインの結束箇所が切れます。

ロッドに対してですが、個人的にはロッドの負荷以上のラインを使用することもあります。
先に書いたようにガイドに通るかというのが一番で、ガイドをスムーズに通るならドラグのセッティングさえきちんと出来ていればロッドを折るなんて事は通常あり得ません。
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