プロが教えるわが家の防犯対策術!

江戸川のウナギから基準超の放射性セシウムが検出されましたが、これは当初から予想されていたことです。

極めて危険性が高い食品は以下の通り。(これ以外にも危険食品はありえます)
1.キノコ類(天然モノは極めて危ない。栽培品も原木を使用するので危ない)
2.野の獣の肉(イノシシ肉・熊肉など)
3.淡水魚(河川・湖の魚介類)
4.海洋魚。とりわけて海底に生息する魚介類
5.山野で採集される山菜類
上記の1~5まで、汚染地帯産の食材に危険性があります。
汚染地帯とは、
A.福島県の陸上・河川・湖・地下水
B.栃木・茨城・群馬・千葉・宮城・岩手・埼玉・東京・神奈川の各県
C.静岡・長野・山梨・山形・新潟の各県
D.福島・茨城・宮城・千葉・岩手・青森・北海道の各県の沖合いの【海洋】

これは2011年当時から私が単なる演繹法にて推定していた危険予測ですが、その後これを忠実になぞって事態は進展しています。
勿論その汚染度には上下の濃淡はあります。
そこで質問ですが、引用した参考文献も参考にしてもらって、、、みんなもう、放射能汚染には慣れたの?
こういうのは防災対策とか健康、環境問題として話題にならないほど腹をくくっている…  健康被害を受け入れる、ということなのですか?


【以下、参考】
http://bylines.news.yahoo.co.jp/dandoyasuharu/20 …
『江戸前』に赤信号、ウナギ汚染をなぜ騒がぬ
団藤 保晴 | ネットジャーナリスト、元新聞記者
2013年6月8日 2時27分

在京メディアの放射能汚染への認識力は腐っています。《東京都、基準値超セシウム検出で江戸川のウナギ出荷自粛要請》がひっそりと報じられるなんて在り得ません。東京湾汚染深刻と研究者は昨年から警告済みです。既に5月中旬に水産庁が食品基準値以上の汚染検出と発表、東京都と千葉県は3月から汚染を把握していたといいます。事なかれ主義の行政とタッグを組んだマスメディアの怠慢極まれりと指摘します。東京湾汚染は一時的なものではなく、河川から流れ込むセシウムで来年春にかけてさらに悪化が予測されているのです。福島原発事故で「江戸前」魚介に完全に赤信号が出ました。

産経新聞の《東京都、基準値超セシウム検出で江戸川のウナギ出荷自粛要請》は全文でこれだけの短い記事です。「東京都は7日、千葉県が同県市川市の江戸川下流域で採取したウナギの放射性物質を検査したところ、食品の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える140ベクレルの放射性セシウムが検出されたことから、関係する2つの漁業協同組合に出荷自粛を要請したと発表した。釣り客らにも注意を促す」「都がこれまでに行った検査では、30ベクレル以下で、基準値を超える放射性セシウムは検出されていなかった。都によると、江戸川や荒川など周辺の計5河川では年間約11トンの水揚げがあるという」

ところが、スポニチが5月17日に《江戸川のウナギが基準値超 4匹から放射性セシウム》を報じていました。これも短い記事です。「水産庁は17日、東京都と千葉県の境を流れる江戸川の中流で捕られたウナギ4匹から国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超す放射性セシウムを検出したと発表した。検出値は最大で158・9ベクレルだった。水産庁や東京都、千葉県は3月に把握していたが公表していなかった」「問題のウナギが捕られたのは、江戸川に架かる北総鉄道の高架下と下流500メートルの地点。近畿大学の研究者が調べたところ基準値を超えたため水産庁に通報した」「水産庁は東京都と千葉県に連絡したが『ウナギ漁は夏からで、漁期の前までは調査しない』などとして調査も公表もしなかった。このため水産庁が保存されていた検体をあらためて調べ、今回初めて結果を公表した」

研究者から通報があっても意図的に隠していたと判断せざるを得ません。直ちに汚染状況を調べに出動するのが普通の公務員の感覚です。出荷自粛要請ではなく強制力がある出荷制限にすべきです。

東京湾の汚染は生易しいレベルではありません。昨年5月にNHKが《東京湾 再来年4000ベクレルに》でこう伝えました。京大防災研の予測では「放射性セシウムの濃度は再来年の3月に最も高くなり、荒川の河口付近では、局地的に泥1キログラム当たり4000ベクレルに達すると推定されるということです。これは、ことし1月に福島第一原発から南に16キロの海底で検出された値とほぼ同じです。比較的濃度が高くなるとみられる東京湾の北部では、平均すると海底の泥1キログラム当たり300ベクレルから500ベクレル程度と計算された」のですから、食品基準値超過を警戒して日常的なモニタリング体制を構築するべきです。今回のウナギ汚染経緯から全く無警戒と知れます。

福島原発事故の放射能汚染で在京マスメディアには「前科」があります。2011年5月にも第261回「在京メディアは東京の年間限度線量超過も無視」で問題にしたホットスポットの存在をなかなか認めようとしませんでした。千葉・柏のような高線量ゾーンすら「流言飛語に惑わされないように」と決めつける論調を当初あちこちで見ました。

ウナギ汚染報道の手ぬるさ、感度の低さを知ると、「大本営発表」報道はまだ終わっていません。

A 回答 (18件中1~10件)

現実的には、健康被害を受け入れる、です。

日本で暮らす以上仕方がない。とはいえ、政府に責任と対応を迫りつつ、ですが。
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この回答へのお礼

出来るだけその被害を少なくすることは可能ですので。
このケースでは江戸川水系、並びに近似の水系の魚介類は食べない。水遊びに行かない。東京湾の潮干狩りにも行かない、と。
そもそも東京湾周辺では、放射能汚染に神経使う以前に、色々な環境問題・健康問題に留意して生活しなければなりません。。
嫌なら東京脱出。東京産品の拒否。放射性物質に限らず。

お礼日時:2013/06/11 11:59

どうも話がかみ合っていないところがあるようですね。



No13さんが言われている癌罹患者数は年度における数値ですね。
イメージとして、No13さんの仰っているのは年度あたりどの程度が増えるかというので、質問者さんの多分日本人全員がある程度被ばく線量が増え、その全員が死ぬまでにというのとは比較する期間が違っていそうですよ。

あと、母数を13000万人とするのは、適当でないと自分も思いますよ。
質問者さんご自身が仰っているよ被ばく期間を一生とした場合の線量増加分が100mSvだった場合というのを考えてしまうと、日本に比べて自然放射線量が多い地域、例えば大地からの線量が多い地域や密閉度の高い家屋で暮らしている北欧の方々など、その癌罹患者数の比較をした場合に有意な差が出てくるものになってくると思われます。
今のところ屋内ラドンの影響での癌罹患率の差についての論文で査読を通った論文はないはずですので。

話をするとすれば、汚染があった地域、簡単に言えば空間線量で1mSv/y程度以上福島原発事故前と後で差があり、長期にわたって影響を見込まれる地域(生涯線量でBG+100mSv)に住んでいる方についてとなるのが適当かと思われますが、いかがでしょうか?

それと、食品による被ばく低減のための制限値について話をされていますが、これはあくまで内部被ばくの話です。
LNT仮説で話をする場合に、内部被ばくを論ずるのは適当ではないと思いますよ。
仮説の基となっているリスク係数0.05/Sv(質問者さんの「100mSvの被曝によりそれを原因として0.5~1%の確率で癌を発症する」が意味合い的には同じですね)は外部被ばくについての係数としてICRPが定めた係数ですからね。

質問者さんも例えとして日本人全体を出したということでしょうから、その場合で最大を見積もっていくと・・・という意味合いであったというところでしょうし、No13さんは癌罹患者が何百万人もすぐに増えるとは思えない、増えるとしても年間この程度であるはずだといった風にくいちがっていたのでしょうね。

この回答への補足

随分混乱されてますが、どうもどうも有難う御座いました。
ICRPの内部被曝係数を用いて食品安全基準が策定されたり、福1事故の健康影響評価がなされたりしていますが、それらの考察の元となっているのが【LNT仮説】ですよ。
同じ量の放射性物質を摂取する場合、一度に摂取しても長い時間をかけて摂取してもその健康に対する影響度は等しいと仮定するからこそ、内部被曝係数を有意味に採用できている。
その部分、まさに【LNT仮説】そのままなんですが、それはご理解で?
以上、先に書いたお礼欄の記述に関して補足しておきました。

以前にも別のハンドルネームにての経験もありますので、以後ブロックさせていただきます。
でないと恐らく断続的にも永遠に続くでしょうから。
お仲間には、私にブロックされて書き込めなくなったのであって、言い合いに負けたからではない、と私が代わりに釈明しておきます。

補足日時:2013/06/21 04:46
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この回答へのお礼

何を戯れてるんですか。お仲間に失笑されますよ。

【1】
No13の人は「年度あたりどの程度癌が増えるか」ということを言っているとは本人は言ってません。
No13の人は、私が持ち出した 「100mSvの被曝で癌化する確率は0.5%~1%」という数字を、自分勝手な母数64万人に掛けて意味不明の数字を勝手にひねくり出してるだけです。
「癌の患者数は日本で64万人」というのが近年の1年間で確認される癌患者数であるとして、No13が言うところの「癌が1%上昇すればその増加分は6400人です。」というのは確かにその通りですよ。母数を64万人に取れば。
だが、この場合それが一体何を意味するんですか。何も意味してません。
その上そもそも、「0.5~1%」という数字自体が、その母数を癌患者数ではなく規定量の放射線被曝をした人数を対象としていることはあなたはご存じなんですよね?

【2】
> 母数を13000万人とするのは、適当でないと自分も思いますよ。

自分「も」… と言うのは、あなたの他にも「誰か」が適当ではないと思っているんですよね? その「誰か」というのは一体どこに居るんですか www

【3】
その他の部分、私は先から「全てLNT仮説上の話である」と断ってるじゃないですか。
あなたは恐らく知らないんでしょう、LNT仮説の意味するところを。
ちなみにICRPは内部被曝の影響を考察する際、そのLNT仮説を採用しているんですよ。
LNT仮説を採用しなかったらどうやってICRPの「Bq→Sv」の換算係数が成り立つんですか www www

【4】
ちなみに、とりあえずはキノコは食べないようにして下さい。

お礼日時:2013/06/20 17:23

ご返事ありがとうございます。


引用された内容、思った通りのものでした。
新しいものまで確認されてますね。

最初に言いますと、私はLNT仮説で話をする場合、データとしてはICRPが採用しているリスク係数0.05/Svを基に話をしています。
多くの報告書や調査結果がこれを参照して書かれていますので、最も適当だと思っています。


ですので、以下の点も補足して説明してはいかがかと思います。

>● BEIR (米国科学アカデミーの電離性放射線の生物影響に関する委員会)
>「5年間で100mSvの被曝で約1%の人が放射線に起因する癌になる」
>「100mSvの被曝で約0.5%の人が放射線に起因する癌で死亡する」
について

この報告書は疫学的な調査ではなく、LNT仮説に基づいた試算であり、主に職業上の放射線防護で利用するための仮説であります。
ですので、元になるデータに関しては、ICRPの報告書やABCCの調査報告ですので、あくまで広島・長崎での原爆被害者の外部被ばくデータを基にしているものであります。
長期間の低線量被ばくにおけるデータではないことは書く必要があるかと思います。

また、こちらの報告書は2006年に出されたものだと思いますけれど、1990年に出されたものと報告内容に大差はありません。
ICRPの癌のリスク係数0.05/Svを基に計算されたもので、計算としては

(「過剰に100mSv被ばくがあった者」での発癌者数)/(「被ばくのなかった者」での発癌者数)=1.05

という内容が踏襲されていることに変わりはありません。


>● IARC (国際がん研究機関)
>「5年間で100mSvの被曝で癌による死亡率が約10%増加する」

こちらについてはBMJに掲載された論文だとは思うのですが、日本での癌による死亡者数が30%と言われますので、それから10%上がって40%になるのではなく、33%となると質問者さんご自身が書かれています。
つまりはリスク係数として0.10/Svが採用されている論文であるということで、

(「過剰に100mSv被ばくがあった者」での発癌者数)/(「被ばくのなかった者」での発癌者数)=1.10

ということになります。
リスク係数について、具体的な疫学的調査が行われたということです。(ちなみに平均被ばく線量は20mSv程度だったと記憶しています)
No13さんが仰っていることと、質問者さんが考えてらしたことはこの点では一致するのではないです?

ちなみに、この論文についてはサンプルとする集団の取り方や誤差の取り方など、データの取り扱いに多くの異議が出されています。
現時点で発表はされましたが、まだ検証中の論文であることを書くことは重要かと思いますが、いかがでしょう?


これらの二つの論文はどちらも日本の新聞に載り、解説がされたと聞いております。
その内容についてどう書かれていたか、自分は確認出来ていません。

ただ、元の論文や仮説、データなどの取扱いにより、発言内容が違ってくることは大いに考えられます。
質問や回答する場合に重要なのがその出典になると思いますが、いかがでしょう?
No13さんと質問者さんの食い違いは、出典データの違いによる誤解にあるように思えます。


最後に、これらの報告書に書かれていることで、そのリスク係数や発癌リスクなどのデータについて、ICRPやUNSCEAR、BEIRの報告書にも以下のことが書かれています。

「集団実効線量は放射線の利用技術・防護手段を比較するには最適な手段ではあるが、疫学研究の手段として用いることは意図されておらず、リスク予測にこの線量を用いるのは不適切である」

チェルノブイリ事故などでこういったリスク係数が誤用されたことが報告書内に書かれています。
この点について説明もなくリスク係数として報告書の係数をそのまま母集団として日本の人口などに掛け合わせるといった手法は、著者も意図したものではなく、否定していることであるという前提は、説明内にいらないのだろうか?ということを自分としてはよく考えておりますが、いかがでしょう?
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この回答へのお礼

どうもどうもどうもどうも。
当初から私は【LNT仮説上で】全てを語っております。またそれが現在の国際的潮流かと思います。
また、私が現在採用している指標は、100mSvの被曝によりそれを原因として0.5~1%の確率で癌を発症する、というものです。
また、私は母集団を今回の説明では日本人全体として説明してます。
以上で何か問題あります?

それと、しつこく触れてくるから言わなけれはならなくなるが、No13の人と私の母集団の取り方が異なってるのですね。
No13の人は、なぜか日本での癌患者総数を64万人としている。
私は、母集団を日本人全体に取っている。また、日本人の半数が癌にかかり、日本人の3人に1人が癌で死亡している。現在生存している日本人は13000万人であり、これらの人々が将来のどこかの時点で1/3の確率で癌で死亡するがその数は4300万人である。
その中の10%は430万人。

お礼日時:2013/06/19 19:29

皆様いろいろと考えてらっしゃり、興味深く読ませていただきました。


一点だけ話をさせていただきます。

No13の方が書かれていた癌患者の発生数についてですが、質問者の方も反論されていらっしゃいますね。

ICRP勧告やUNSCEARの報告書をもとに話されているものと感じております。
これらの報告書の中では、今日よく言われている「放射線による発癌リスクの増加」という意味合いの内容は、100mSv以上の線量域では「固形がんによる死亡の過剰相対リスク」として訳され、扱われています。
同様の表現でグラフなどにより被爆者の発がんリスクなどが例示がなされており、線量に対するリスク上昇を示されております。

この表現は世界保健機関などの例えば喫煙などの報告書でも、「発癌の過剰早退リスク」などと同様の表現がなされています。
疫学的に生活習慣における発癌のリスクも放射線と同様の方法で調査されています。

この場合の調査で重要となるのは、異なる条件におけるある事象の発生頻度の比較であり、例えば煙草については「1日○本以上の喫煙者」と「非喫煙者」の比較した場合に、どの程度発癌リスクが上がるかといったことを比較するための調査であります。
放射線においても、100mSv以下の直線仮定はいいとして、「過剰に100mSv被ばくがあった者」と「被ばくのなかった者」を比較し、論じられております。
ちなみに、広島・長崎での原爆による放射線被ばくでの100mSv被ばくした方のリスク上昇は5%として論じられていることが多いですね。

つまり、対象に対し、どの程度の発癌リスクの上昇が見られるという意味合いで比較がなされていますので、例えば100mSvで発癌リスクが5%上がったと論じる場合、

(「過剰に100mSv被ばくがあった者」での発癌者数)/(「被ばくのなかった者」での発癌者数)=1.05

となることを示しており、発癌者数を比較したものであるため、No13さんの仰っていることがICRPなどの調査でなされている内容です。

質問者の方の情報も興味深いものですので、できれば出典等を書いていただければ助かりますね。
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この回答へのお礼

まず、回答者さんは自分の持ち出した数字の意味を理解してます?
No13の人も数字の意味を誤っていたが、あなたもよく分かっていないのでは。

■ 統計則その1
100mSvを被曝すると、被曝した人の1%に癌が発生する。
100mSvを被曝すると、被曝した人の0.5%が癌で死亡する。
ただし世界標準として、癌患者の死亡率は大よそ50%である。
■ 統計則その2
100mSvを被曝すると、癌になる人が10%増える。(あなたの場合は5%)
日本人の死因の30%が癌である。
この場合、3%が100mSv被ばくによる癌となる。つまり日本人は100mSvを被曝すると、被曝した人の1.5%が癌で死亡する。

統計則1と2共に、国際機関で採用された指標。
● BEIR (米国科学アカデミーの電離性放射線の生物影響に関する委員会)
「5年間で100mSvの被曝で約1%の人が放射線に起因する癌になる」
「100mSvの被曝で約0.5%の人が放射線に起因する癌で死亡する」
● IARC (国際がん研究機関)
「5年間で100mSvの被曝で癌による死亡率が約10%増加する」

お礼日時:2013/06/18 23:05

過去 長白山:白頭山(北朝鮮と中国の国境)が大噴火したときは


偏西風で 東北地方は火山灰でお米がとれず飢饉がおきました。

この山は いつ噴火がおきてもおかしくないと言われています。
この山のふもと(中国側)には 原子力発電所があり
しかも 地面は 火山灰でできたような柔らかい土地の上です。

怖くないですか?

中国のほとんどの原子力発電所は 韓国日本川に海沿いに乱立しています。
しかも ちょっちゅう止まったりしてますが 中国側は原因を常に定期検査なんて報道しています。

怖くないですか?

ふたつとも偏西風にのって日本直撃ですよ

その怖さに比べたら 貴方が書かれてる危険性なんて微々たるものじゃないんですか?

南海トラフ地震の可能性がささやかれています。
日本もですが 中国も地震国で しかも長白山:白頭山は いつ地震が起きるかわからないと言われています。

今 できることは
税金の使い道を あなたのおっしゃる重箱の隅をつつくような監査に費やすのではなく 未来 起きると言われている次の地震に備えることではないのですか?
また、原子力発電に代わるエネルギー源のために税金を使えるように、、、

質問まで書いて不安いっぱいの貴方が 中国の原発の怖さを何も考えていないのが不思議でたまりません。
次の日本の地震について 何も考えないのですか?
今 目の前にある 微々たる数字がどうのこうのと 将来80歳で いくつの蓄積がたまるから どうのこうのと

それを煽りというのです。

回答を連続して書いてしまいましたの
これを最後にします。
失礼いたしました。
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この回答へのお礼

中国ではもう既に中小規模の原発事故は起こっています。中国政府がそれを公表しないだけです。
日本でも殆どの事故は公表されずに秘密にされてきました。
もし中国で福1事故規模の大事故が起これば日本にも汚染が到達しますが、

北海道の稚内に住んでる人が、佐賀県の玄海原発の再稼動にヒビッて自殺しますかね?
稚内の人が鹿子島県の川内原発の故障に怯えて、便秘になりますでしょうか。
同様に日本の人が中国の原発事故に怯えて、江戸川のウナギを馬鹿食いします?

原発反対の立場であるなら、中国や韓国の原発も止めてもらう方がベターです。
中国や韓国の原発を止めろ!と言いたがっているのに、日本国内の原発だけは動かしていい! とは、さすがに言えませんわねー。
ですので中国の原発が怖いのならば、まず日本の原発を無くして下さい。

あなたはネットに溢れていた無責任な軽請け合いをまともに信じ込んでしまって、自分とその家族に取り返しの付かない被害を受けてしまった、、とそういう人だったんですね。
それを自覚するのが怖くて、こういう質問に出会うと気が狂ったようになって、ソージャナイ! ソージャナイ! と喚き散らすわけです。
ですが被害者はあなただけじゃないです。既に数万人規模で未来の死人が発生してます。

お礼日時:2013/06/12 09:44

貴方のおっしゃる



<人生80年として20歳までの被曝感受性を成人の2倍とし、1年に1mSvの被曝をすればヒトの一生の被曝量は100mSvになる。

人生の最期に 80歳に その数パーセントの確率で ガンになると自らおっしゃってるんですね
だから ここで煽るほどの量じゃないと言ってるんです。
また 80歳ほどの高齢になればガンの進行はたいへんゆっくりとすすみます。
危険じゃないと言ってるのではありません。煽るほどじゃないって言ってるんです。

確率で言うなら 成人病でガンになる 食物に含まれるわずかな水銀カドミウムなどの重金属のほうがはるかにガンになりますよ。 そっちはご心配になられないのですか? そっちのほうがはるかに隠ぺいの危険性が大ですよ。今中国で 急速に障害者が生まれ肺等の病気が増え死亡者が増えています。
どう考えたって 日本より 重金属や石炭等で汚染されてるほうが目に見えて危険じゃないですか?

ここで回答者の方はまっぷたつに別れてると思いますが
危険とおっしゃってる方はそれはウソではないですが
あまりにも他に危険なものが多すぎて 煽るほどのものじゃないと言ってるんです。

貴方は根本的な 危険を間違えています。
政府発表を信じるなが 大切なのではなく
地震大国の日本で 原子力発電がこのままでいいのか?が危険なのです。

わたしも もちろん貴方も エアコンなくして夏が過ごせません
危険を承知で 原子力発電に頼っています。
監視なんぞに税金を使うなら
原子力発電にかわる 地震国でも安全なエネルギー源を探すほうに税金を使うべきで

今 数値が どうだあ~だと 騒ぎ立てるのはおかしでしょう?と言ってるのです。

税金つかって政府発表が正しいかどうか監視しましょう!ですか?
政府発表を信じるな!ですか?
それで
あなたは 原子力発電自体は否定されないのですね?

エアコンの恩恵は受けたい だから原子力発電を反対はしない
でも 放射能汚染は危険だ危険だ!って

それを煽りって言うんですよ!
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この回答へのお礼

100mSvの積算被曝で0.5~1%の確率で癌になるという統計則の意味は、
100mSvまで被曝量が到達したらその時点で0.5~1%の確率で癌が発生するという意味ではなくて、
途中の10mSvを被曝した時点で0.05~0.1%の確率で癌になり、途中の20mSvを被曝した時点で0.1~0.2%の確率で癌になる、ということです。
積算被曝量が増えていくその過程である確率で癌になる。それが100mSvの被曝で0.5~1%の癌化率上昇があるという言葉の意味。

ですから0歳の時に福1事故で被曝した人は80歳になるまでの例えば6歳の時とか、或いは15歳の時とかに癌になったりする。若ければ若いだけ損なわけです。

また、食品中に含まれる放射性物質の発する放射線は、食べた瞬間に全てを放射するわけではなく、その放射性物質が体内に留まっている期間中の全ての期間に渡り、徐々に、放射線を出し続けていきます。
なので内部被曝は瞬時被曝の計算ではなくて積算被曝の計算になります。

それから私は何も人工放射能だけに気をつけろと言っているわけではなくて、その他の環境汚染物質にも気をつけなければならないし、紫外線とかにも注意が必要だし、自動車やオートバイにも気をつけなきゃダメですよ。
携帯電話にも電子レンジにも、、火事にも雷にも地震にも暴力団にも気をつけなきゃダメですよ。
その中で、なんで放射性物質にほんの僅かだけ気をつければいいんです?
回答者さんは、福1事故の人工放射性物質をほとんど気をつけてなくて、その他のものに異常に気をかけている。
だから変だ!と思うわけです。。それでこういう質問になりました。

普通の如くに普通に福1事故の放射能に気をつけてください。
回答者さんは女性のようですが、まさか真夏のカンカンデリの日中に、日傘も差さず、肩剥き出しで、海岸に5時間も6時間もいるんですか。
紫外線にやられて、しみ・そばかす、ひいては皮膚癌になりますよ。
同様に江戸川のウナギを平気で子供に食べさせて、「放射能に負けない丈夫な身体を作らなければならない! がんばって!」なんて、自分の子供を厳しく鍛えてるんですね?

それとそもそもこの質問は、首都圏近辺においても環境内に蓄積されていた人工放射性物質が自然作用によって河川に集積されつつあり、その河川に生息する生物が放射能汚染されている。
福島県だけでなく、栃木県茨城県だけでなく、首都圏・東京・東京湾あたりもかなり汚染されてるぞ。。という情報を、まともに認識しているのかどうか、まともに認識しているのなら、腹をくくってるんだな? とかいう質問です。

お礼日時:2013/06/12 07:21

今回の話題の鰻のセシウム汚染では、体内に取り込むとβ線とγ線が体細胞を傷つけますが、傷つけ方が違います。


これらを同じ単位で括ることの愚かさは高校レベルの物理を履修した人は皆、気付いています。

こんな簡単な事に疑問をもてない人がいることに驚きですね^^
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この回答へのお礼

どうも有り難う御座いました。

お礼日時:2013/06/12 14:21

内部被曝についても当然シーベルト単位で考えるべきですな。


シーベルトという単位は人体への影響を考慮した単位、ベクレルはその影響を無視して単純に放射壊変の量を表した単位。

まあ、放射線の危険性を煽る人というのはみな、「量」という重要なファクターを無視しているんですね。
考慮しているようでも、その扱い方が変であったり。

たとえば、がんの発生率の上昇についても間違った計算で世論を誘導しますよね。
癌になる率が1%上昇する、というのは「放射線が原因である癌の患者数が1%増える」を意味するのに、なぜか日本の人口×率というおかしな計算をしている。
原因を問わず、癌の患者数は日本で64万人ですから、1%増加すると見込めば6400人の増加です。
それも実際には放射線を原因とする癌患者はもっと少ないと考えられるので、
そこまで少なければもう年度ごとのブレの範囲に収まりかねない影響です。

WHOすら、福島原発事故での健康被害は大きなものではないと声明を出したところです。
これ以上、不安を煽るような言質を重ねることは犯罪的行為ですらある、と考えます。
その声明に対して反論があるなら、科学的な視点で反論すべきです。
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この回答へのお礼

誤った回答かと。
100mSvの被曝で0.5~1%の癌化率があるというのは、福1事故以後一種の社会通念になった放射線被曝に関する統計則で、この母数は癌患者の数ではなく、100mSvの被曝をした被爆者ですよ。
この掲示板の言語である日本語を母国語とするヒト集団は1億3千万人。これを1億人であるとして計上。
福1事故による食品汚染の影響を被る集団も、同じ領域に住むヒト集団。
我々が警告を発するべき集団もこの集団ですね。
日本語マスメディアの対象もこの集団。政府の扱う集団もこの集団。
この集団の中にあなたは含まれていないのかもしれないが、我々は含まれている。

また、100mSvの被曝で癌化率0.5~1%の上昇というのは、被曝量との比例関係則を考慮した言い方であって、母集団中の癌患者の増加割合を示す言い方じゃありませんよ。
200mSvの被曝なら2倍の癌化率が1~2%になる。50mSvなら0.25~0.5%となる。
そういう比例関係を意味する。

お礼日時:2013/06/12 00:27

放射能の内部被爆について考えるとき、シーベルトよりベクレルの方が一般人には感覚的に分かりやすいはずなんですけどね^^



理解できない回答者が暴れていますね。

質問者さんもあきれ果てているでしょう。
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この回答へのお礼

どうも有り難う御座いました。

お礼日時:2013/06/12 14:21

安全だとは言っていません。


貴方のおっしゃるとおり自然界や医療での被ばくのほうが恐ろしいのに
なぜ 泥のわずかな放射能を大きく取沙汰するのでしょうか?と書いているのです。

以下 貴方の書かれていることについて

<携帯電話や電子レンジも危険物品なので、それを規制する法令が定められ、使用者においても個人的責任でその危険に対処するすべが求められています。

規制??携帯をはじめ電磁波は距離に(乗)で比例して弱まります。離れて使えと規制する法令ができたんですか?
初耳ですが、出典をお願いします。

<放射能汚染についてもそうあるべきであるところを、回答者さんは「絶対安全である!」と言っているようなんですが、なんで? 携帯電話や電子レンジ並みの注意を払わないんですか?

払っていますよ。もちろん。母ですので 妊娠中、子どもが小さいときは特に徹底的に。

<100mSvの被曝で癌化率が0.5~1%上昇するという統計則はご存知だと思うのですが、

まず これに関して セシウムの話でしょうか?種類の提示と 経口でしょうか? 外と内の違いも提示ください。
なによりも大事なのは 一度に大量に の場合と たとえば一年にわたって少しづつという場合と
まったく危険性が違います。 どれだけの期間どれだけの量づつというのは絶対的に統計で必要です。
これに関して出典を提示してください。
そもそも直接被ばくは癌にもなりますし死亡します。
ですが 今 貴方が書かれていることは そのあとの緩やかな被ばくについてです。
シーベルトで書くべきことを ベクレルで書かれているところが 貴方が煽ってると回答する根拠です。

まず現在 100ミリシーベルトなんていう大きな数字の汚染が日本のいったいどこにあるのですか?
それをまず提示してください。
政府がかくしてるとおっしゃいますが、個人で放射能測定器を買われた方はけっこうおられると思います。
その方たちが 自由にネットで書けないとでも?

<癌患者の死亡率は50%前後だそうですので、たった10mSvの被曝で2.5~5万人が死ぬんですよ。
これが100mSvの被曝になれば、死亡人数は25~50万人ですよ。
放置できるわけ無いじゃないですか。

だから 現在10ミリシーベルトの被ばく量の地域がどこか出典つきで提示ください。
あるんですか? 経口で10ミリシーベルトの被ばくを常に受ける場所が日本に一か所でもあるのですか?
常に←これを見落とさないでくださいね。
常に10ミリシーベルトを受けてる人がいるのですか?とお聞きしているのです。

たとえば肝硬変から肝臓ガンになる人の数はこんなもんじゃないですよ。
成人病、生活習慣病に比べたら ガンになる危険性はどちらが高いか?


>その他、自然放射線や医療放射線でも被爆はしますが、それらもキチンと癌を引き起こしています。
例えば目立つ所では、国際線搭乗員の癌化率(特には皮膚癌等)は異常に高く、これは航空機内での被曝の影響が大きいと推測されます。

そうですよ
そっちのほうがはるかに大きな被爆です。
はっきり言えば 紫外線だって危険。(皮膚がん)

こちらのほうがはるかに数字が大きいです。
これは自信がありませんが
医療のほうで CTを頻繁に使用する治療は危険ということで(レントゲンの350倍ちょいぐらい?)
法令的に整備するという話を聞きました。
だんだんと 規制ができていくと思います。

が、現在
自然界 医療界 電磁系の器具
はっきりとしたラインはまだできておりません。

そうゆう中で
シーベルトで書かないで ベクレルで書かれていることと
どれだけの期間に浴びると、という 一番大事な 期間が抜け落ちているところが
貴方が 煽ってるという根拠です。

投稿日時 - 2013-06-11 14:21:38
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この回答へのお礼

いや。私の方が質問しているので。あなたは回答者で私は質問者のわけです。

まず最初に、自然放射線や医療放射線より福1事故による人工放射線の方が遥かに恐ろしいですよ。
自然放射線は自然界に満遍なく薄く均一に分布していますし、医療放射線は法令に基づき計画性を持った管理下にあります。
しかし人工放射線には濃淡があり、その分布は著しく偏っている。非常に偏在性が高いため、注意を怠れば高度の放射線被曝を被る可能性がある。

日本の放射性物質に関する食品安全基準は、ヒトが一生のうちに福1事故による人工放射能によって被曝する量を100mSv以下に収める目的のために作られています。
人生80年として20歳までの被曝感受性を成人の2倍とし、1年に1mSvの被曝をすればヒトの一生の被曝量は100mSvになる。
ですのでその安全基準から逸脱した食品を食べ続けていれば、100mSvの限度を超過していく場合もあるわけです。
これは瞬時値ではなく積算値として扱われています。

年間1mSvというのは案外身近な数字で、日本においては人工放射能による被曝の一般基準値ですが、年間1mSvの被曝であるとすれば10年で10mSvになります。
福島県下では外部被曝だけで既にこの値を超過した人達は沢山いますが、遠く離れた人でも積算値として10mSvは割と到達しやすいのではないでしょうかね。一生のうちには。

またまた質問などありましたら、なんなりとドーゾドーゾ。

お礼日時:2013/06/12 00:47

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