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西日本だと、空間線量は1時間に0.1マイクロSV越えが普通だと聞きました
西日本は岩石が多いからという理由でした。
でも、それだと、外部被曝だけで年間被曝許容量の1ミリSVをこえてしまうのではないでしょうか?
これだと、東日本の軽度被曝地域と同じではないでしょうか?
西日本は本当に安全なのでしょうか?
おねがいします。

A 回答 (3件)

出ている放射線の種類が同じなら、人体に対し同じ害をもたらします。


1.東日本で1mSvの人工放射線を浴びる。
2.西日本で1mSvの自然放射線を浴びる。
この1と2は同じ放射線障害を人体に与えます。

人工放射線の年間許容レベルが1mSvであるならば、その制限値は尊守されるべき制限値であり、医学的・健康的に意味のある基準値であると法律的に定められているものです。
これを

> 年間1mSv程度というのは本来全く気にする必要もないレベルです。

などと言って無駄に安全神話を助長しようとする原発コジキが回答者の中に居ますが、これは善良な社会秩序に対する挑戦です。
■ 1mSvを超過した人工放射線を一般公衆に与える業者・施設は罰せられます。
それを唆したり、人を欺いて故意にその危険に晒せた専門者・有資格者も罰せられるべきですね。

これを考えれば西日本の自然放射線量の高さは、普段の生活でそれに注意しなければならないと言えるレベルであるというものです。
ですがその比較的高い自然放射線は通常の自然界が発射源である為、自然を罰する事は出来ないので、
そういう状況である事をしっかり認知し、その東日本よりも不利な状況下において、原発事故由来の放射能汚染食品の摂取をできるだけ少なくしたりして不必要な内部被曝などを軽減する努力が望まれる訳です。

しかしそのような生活は、食品関係者や原発関係者、政治行政関係者にとっては都合悪い面があるため、愚かな欺瞞を流して市民を欺いたりしてます。
その目的はカネ目当てですね。
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No.1の方が回答されているとおり、年間被ばく許容量というのは自然由来の放射線被ばくと、あと医療被ばくを除いた被ばくについての許容量です。

自然由来の被ばくは日本の平均で年間1.5mSv程度、世界平均では2.4mSv程度と言われています。日本国内でも地域によってかなり差があり、年間1mSv程度というのは本来全く気にする必要もないレベルです。平常時はこれくらいに押さえておけば何の問題もないですね、ということです。
ちなみに、自然放射線被ばくの約半分は内部被ばくによるものです。自然由来の内部被ばくは食品中のカリウム40や炭素14の経口摂取のほか、大気中のラドンやその娘核種の吸入摂取によるものです。
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ICRPの勧告は、(地表・岩石・空など)自然からの環境放射線量を除く、人工的な理由による被曝線量に関しての規制では無かったかな?



直接その勧告文を読んだわけではないけど・・・・


例えば、ブラジルのある地域では年間5ミリ程度の環境放射線量があるらしいけど、普通に人が生活しているとのこと。
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