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50年以上前の古い家に、つい最近まで女性が住んでいたが今は空き家だった、そんな家の床下から放射性物質がみつかった、との内容でネットでは見たのですが、個人的に次のようなことも想像してしまいました。

前出のソースが確かであれば、住んでいた人は自然界から受けるよりは大きい値の低量放射線を長い年月あびつづけてきた、ということになってくるかと思います。
それだけの環境下で生活していたにも関わらず、普通によびだせて帰宅して家の中を捜索させてくれるくらい普通に生活してますよ、ということがアピールできるかと思います。

上記のようなアピールをねつ造し利用するために、誰かが長期間存在している家をさがし、「床下に放射性物質をしのばせ」、昨年まで住んでいたことにしてもらい、今はたまたま他のところにすんでおり、放射線量調査をしたら高い数値がでて、調べたら床下に放射性物質、なんと女性は長期間放射線にさらされても普通に生活していました、福島原発で高放射線地域だ、ホットスポットだなんだといっても、今回のケースよりは線量が低いところのほうが多いですよ、低線量の放射線を長期間あびても大丈夫なんじゃない?、という意識のコントロールがされようとしている、といった意図がある行為だったのではないか?、と感じてしまいました。

あくまでも、想像による過程の話です。

みなさま、どう思われますか?

A 回答 (15件中1~10件)

>いや… 無知とは恐ろしいもんで、有害放射性物質の公衆の場でのこれほど顕著な集積が発覚したのに、「絶対安全だ!」とわめきたがる 回答者 が出てくるとは…



どこの誰も絶対安全なんて言っていませんよ?さらにわめきたがっているとも思えません。
皆さん冷静に答えているように思いますが(ちゃかしは除いて)。

この書き込みの方がわめいていて感情的だと思うのは私だけ?


>絶対安全は1mSv/年間
俺の友達は稼働中の原発の格納容器内で点検作業する仕事してる(1回の作業で数ヶ月)。
もちろんガイガーカウンター持っていて、アラームが鳴ったら退避するんだけどね。
今まで何回障害出てるんだろう・・・心配だ。
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確かに、あり得なくもない。

数値的な細かい論議よりも、こういうものは、イメージ先行となりますから。放射性物質など問題ない、とか、放射能物質は生活の中にあるものだ、とかというイメージを与え、潜在意識の中の一つの壁を壊すことができるかもしれない。「慣れ」というものを与えることができます。床下に置いてある、というのも不自然だし、ちょうど人が住んでいない、というのも都合がいいですよね。もし、陰謀工作であるなら、工作とは言え、被爆はしたくないでしょうから、理屈は通っています。また、キューリー婦人が見つけたラジウム226である所がいいですよね。放射線は距離の2乗に反比例するというのに、ちょうど歩道にまで、数マイクロシーベルトとなる場所にあったというのも見事な偶然と言えますよね。

東電や経産省や県知事などによる、やらせ、なりすまし、などがあるぐらいですから、何があってもいまさら驚きません。莫大な金が動いているのだから、たとえ、これが陰謀でないにしろ、これぐらいの事は朝飯前でしょうね。
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生物の細胞は約50回の分裂で機能を失います。


これを考えると2年間で浴びる放射線強度が重要な意味を持ちます。
一時的に浴びる高強度放射線が人体に多大な破壊力を与える原因。

人間に関しては2年間の被曝量を考慮すべきなんです。
2年ごとに細胞を取り替えていると思えば良いのです。
なので20年も50年も合計計算するのは不適切。

まずは2年間で危険が在る強度の放射線物質に対処するべき。
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質問者さんが考えた趣旨。


正にそれがこの回答者たちの間でも発生してますね。
事件が謀略であったかそうでなかったかは既に問題外ですわ。

多くの回答者たちは、
「非常に高レベルの放射線下でも、何十年間も問題なく生活していける」
との錯覚を平気で持ってしまってるじゃないですか。
3μSv/hが特異的に検出されたのに対応して騒いだのがまるで間違いだったかのような…
人間は500μSv/hの放射線量下でも平気で生活していける… とか。

日本人の一般的知能は甚だしく低いんだろうと思いますよ。
何が危険で何が危険でないのかの判断が出来ていない。
殆ど小学生並みのの科学的知性も持ち合わせていない。
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謀略の可能性は皆無とはいえないと思います。

ぜひそのあたり、クリヤーにして欲しいです。東電などやりかねないという気分は払拭できません。

いずれにせよこの事件が(たとえ陰謀であったとしても)、現在の市井での異様な放射能アレルギー現象が薄まって、幾分か常識的に沈静化する方向へ動くためのささやかな力になれば、悪いものではなかったと私は思います。
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いや… 無知とは恐ろしいもんで、有害放射性物質の公衆の場でのこれほど顕著な集積が発覚したのに、「絶対安全だ!」とわめきたがる 回答者 が出てくるとは…


公道に面し3μSv/hを発しているから、皆が騒いだのに。


私が先にした推計である、その家の居住者は「0.5~0.6μSv/h」の放射線量を生活の場で受けていたであろう…

これは「絶対安全だ!」というラインを既に超過している。
絶対安全ラインを超過してはいるが、その家の居住者の「全員」がその外部被曝によって放射線障害を起こす確率は極めて低いという事なのであって、その家に住んでいる一部の者に放射線障害が発生する可能性もある。
つまり、0.5~0.6μSv/hの空間放射線量によって必ずしも放射線障害が発生するものではなく、ただし、絶対発生しないというものでもない。← こういう学術的な理解が「絶対安全信者」には理解され難いらしい。

ちなみに「絶対安全だ!」とわめく事を保障されるラインは、0.11μSv/h以下。つまり年間1mSvの被曝ラインである。
また、人工放射能に対する法的規制もこのラインで設定されてきている。


それから、先にした私の投稿内で若干の誤りがあって、
> 放射性セシウム(Cs-137)の10~20倍の毒性です。

これは誤りで、正しいのは、

放射性ストロンチウム(Sr-90)の10~20倍の毒性です。

細かい部分の訂正で申し訳ないので、判りやすいように関係核種のデータを並べておきますわ。
これら、その放射性物質を100Bqの量を食べた時から50年間(子供は70歳になるまで)の積算被曝量のICRPの指針です。
これはただの指針だけなので、なんら科学的正確さのあるものではないが、行政の行動の指針として使用されることもあります。

ラジウム
------------------------
100BqのRa-226の経口摂取において
1歳以下 470.0μSv
2歳以下 96.0μSv
7歳以下 62.0μSv
12歳以下 80.0μSv
17歳以下 150.0μSv
17歳以上 28.0μSv
------------------------

放射性ストロンチウム
------------------------
100BqのSr-90の経口摂取において
1歳以下 23.0μSv
2歳以下 7.3μSv
7歳以下 4.7μSv
12歳以下 6.0μSv
17歳以下 8.0μSv
17歳以上 2.8μSv
------------------------

放射性セシウム
------------------------
100BqのCs-137の経口摂取において
1歳以下 2.1μSv
2歳以下 1.2μSv
7歳以下 0.96μSv
12歳以下 1.0μSv
17歳以下 1.3μSv
17歳以上 1.3μSv
------------------------

以上、放射性ストロンチウムの毒性は甚だしく大きい。
その10~20倍の毒性がラジウムにはある… ということでした。
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うーん。


ここまで陰謀説で考えることができることに感心しました。

でも今は、微量な放射線量に反応しすぎている感じがしているので、
心配しすぎな人たちが立ち止まって考える機会を
与えているのならそれも良いのかもしれません。
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報道によれば、壁をはられた容易に取り出せない奥に瓶詰めで保存されていたというから、居住者は内部被曝を起こしてないのが良かったんじゃないですかね。



原発事故による放射性物質なら、外部被曝の他に安易に内部被曝も起こして被害が加重されるが、内部被曝皆無の今回のケースは質問者さんの言うような謀略があったとしても、私なら上記のように解説しますわ。

床下にビンを置き、外側から壁で塞いでその壁のあたりで20μSv/h弱が検出されたというらしく、その時のビンと測定器の距離を仮に50cmとすると、、
居住者が普通に居住している位置は、ビンから3m程度離れていたと設定すれば、受けた放射線量率は0.5~0.6μSv/hくらい?
そのくらいの放射線量なら殆ど何ともないのでは… 年間に直しても4mSv~5mSvにしかならず。
これでどうかなってたら、福島県あたりは今頃は阿鼻叫喚の騒ぎですわ。。

ですが、居住者の生活や家の間取りがどうであるのか定かではないですが、これも報道によれば調査関係者の誰かが「居住者は年間最大で15mSv?くらいは被曝していた可能性がある」と言ってた記憶があるので、、、、
大体は私の計算の年間4mSv~5mSvですんでいたのでは?

となってくると、そのビン! 、それ! 全然問題なし… となってしまいましたわ。
年間1mSvを超えてますんで、そこのところは問題なしとは言ってはいけないですが、問題の「内部被曝」も起こしてないし。。


【結論】
たとえ謀略機関の謀略であったとしても、手抜きの謀略であり、謀略は失敗に終わっている。
そもそも、0.5~0.6μSv/hくらいの生活被曝なら、住んでいた全員に放射線被曝が顕在化してくる可能性は、ほぼゼロに等しい…
問題となる内部被曝も皆無であった。


ちなみに、放射性ラジウムによる体内被曝量を参考までにあげておけば、
------------------------
100BqのRa-226の経口摂取において
1歳以下 470.0μSv
2歳以下 96.0μSv
7歳以下 62.0μSv
12歳以下 80.0μSv
17歳以下 150.0μSv
17歳以上 28.0μSv
------------------------
放射性セシウム(Cs-137)の10~20倍の毒性です。
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原発事故が起きなければ、今まで誰も「放射線量を量ろう」などと言う人が居なかったから気付かなかっただけでしょう。



週刊誌の記事などに煽られて、「放射性物質」「放射線」というとちょっとでも曝されるとすぐに病気になるとか死んでしまうとか、まるで「ヒ素」や「青酸カリ」などと同じぐらい危険な物と思い込んでいる人が居ますが、

今回発見されたぐらいの放射線は、確かに自然よりは高いですけど長年そこに暮らしていても、特に癌になるわけでも無く、普通に生きていけるレベルだったと言う事でしょう。

一般的には、年間100ミリシーベルトを浴びると癌になる確率が0.5パーセント上がると言われています。
年間100ミリシーベルトを浴び続けても、必ず癌などの病気になるわけでは無いのです。
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たった一例だけで「低線量の放射線を長期間あびても大丈夫なんじゃない?」とはならないでしょう。

大変な手間と露見した際の危険の大きさの割に、ずいぶん見返りの小さい陰謀ですね。すごい権力と実行力を持っているけどとんでもない間抜けの人がそんな陰謀を企てた可能性を完全に否定することはできませんが、遙かに単純で蓋然性の高い説明があるのに無理矢理陰謀論を支持する理由はありませんね。
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