単二電池

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福島第1の汚染水、7トン漏洩 ホース外すミス 6人被曝
日経新聞抜粋

東京電力は9日、福島第1原子力発電所で、原子炉を冷やす循環水から塩分 を取り除く淡水化装置のホースを作業員が誤って外し、放射性物質を含む汚染 水が約7トン漏れたと発表した。汚染水は建物の堰(せき)にとどまり外部へ 漏洩しなかったが、作業員6人が汚染水に触れて被曝した。

漏れた汚染水 にはストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットルあたり約 3400万ベクレル、セシウム137は同1300ベクレル含まれていた。

作業員は防護服の上から防水カッパを着ていたが、隙間から汚染水が入り込 んだ可能性がある。

抜粋終わり。


この被曝した作業員の方々の今後も含めた安否が知りたいです♪♪♪

現時点では何もないと報道されていますが、
ストロンチウム3400万ベクレルの超高濃度汚染水に直接触れても何もなければ今後の作業の危険性を考慮する上で画期的な朗報です♪♪♪
3400万ベクレル程度では水浴びしても大丈夫ということですから♪

今回被曝された人たちは本当に大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (2件)

今のところ生きてます。

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この回答へのお礼

今のところですか?

報道では個人線量計で1.2mSvでたいしたことはないとされていますが、

個人線量計では、防護服の隙間から人体に直接触れた汚染水の放射線は計測できないのではないでしょうか?

だとすると♪♪♪

お礼日時:2013/10/13 16:30

ストロンチウムのβ線はエネルギーが低く、防護服や作業服でほとんど遮られてしまい、影響があるとしてもせいぜい表皮程度です。

なので影響としてはセシウムの方が大きいでしょう。
急性障害が出る線量(これについては閾値があることが分かっています)には遠く及ばないので、影響があるとしても受けた線量に応じた確率的影響だけであり、影響があるかないかは分かりませんが、あったとしても小さすぎて検知することは不可能です。(それくらい小さな影響しかあり得ないことは「分かって」います。)
作業管理の杜撰さは問題で、今後改善されなければ何らかの重大事象が起きる可能性は否定できませんが、今回の事象に関しては特に心配ありません。
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この回答へのお礼

>ストロンチウムのβ線はエネルギーが低く、防護服や作業服でほとんど遮られて しまい、影響があるとしてもせいぜい表皮程度です。

防護服の外にあるストロンチウムはそういう傾向にありますが、

今回は3400万ベクレル♪♪♪
身体に触れた♪♪♪

というところで一般論は成り立たない可能性が考えられると思いますがいかが?

お礼日時:2013/10/14 13:09

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