電子書籍の厳選無料作品が豊富!

放射線利用について自分は賛成です。
しかし、JCOや原子力発電所の放射線物質漏れ等などで、放射線を浴びることの危険性をもっと知るべきだと思い、皆さんの意見を聞きたいと思い載せました。
皆さんの意見待っています。反対意見や賛成意見など 何でも良いのでお待ちしています

A 回答 (2件)

放射性物質の利用で問題になるのは、危険に相応しい管理がなされていない、あるいは危険性を隠すためにウソを並べることであって、不信感によるものではないでしょうか。

医療の現場で使われていても、そんなに目くじらは立てませんし、そのおかげで病巣が明らかになるというメリットがありますから、利用自体に反対するのではないと思います。

これまで、JCOや東京電力のように嘘を並べて事実を隠し、その裏側には危険性に対する認識が甘かったり、事前説明どおりの管理がなされていない事実を隠すという信義に悖る現実が明らかになりました。政府もこれまで原子力利用を進めるために「安全でクリーンなエネルギー」という宣伝をしてきましたが、その実態は虚偽報告を容認していたり秘密裏に事故を処理したりといった、臭い物に蓋をしてきたのです。そういった不信感があるからこそ、「信用ならない人間が管理するシステムは信用できない」ということになるのだと思います。

北朝鮮の核疑惑も構図は全く一緒で、「信用ならない国家が危険物を扱うことに信用を寄せるわけには行かない」ということでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに、管理する立場の人間が嘘を並べて事実を隠すことの危険性に対する認識がすごく甘いと思います。もっと国がする管理を厳しくする必要があると思います。でも国も信用できないですね~~~

お礼日時:2002/11/18 17:19

情報が変に安全性に偏っていますからその点が問題です。


医療現場での被爆が極端に多い事.
医療現場での本来正規分布になるはずの被爆せんりょうが変な分布をしている事
中性子の影響についてほとんど研究されず.また.測定もされていない事.
放射線量の測定精度が極端に低い事.

測定に関してごまかしている。ごまかした結果を報告しているなど.安全性に疑問が有りますね。
体内被曝量なんて.測定されていませんし.管理区域から持ち出された(たとえば肺に付着した・いちょう管内に留まった)せんげんが家庭内にどう蓄積しているか.調べられていません。

原子力関連施設の付近を散歩すると.X線をやたら使った時のような疲労感がでることもあります。多分測定対照とならない何かが漏れているのでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報