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私の父親は暴力的、短気で母や私に暴言や暴力をくりかえしてきました。
限りなく境界性人格障害に近いと思います。

私の父は横暴で短気、思い通りにならないと怒鳴り散らし、母には私が物心ついたときから熱いお茶をかける、平手打ち、言葉の暴力などは日常茶飯事でした。小学生ぐらいになるとそれは私にも向き始め、自分の意見を持とうものなら口答えだといって、時には包丁をもって追いかけられ、外に逃げても追いかけてきました。私はそのたび裸足で逃げましたが、鬼のような形相で後ろから追いかけてきます。近くのマンションの非常階段や草むらにいつも隠れて息を殺していました。

5年前、鬱病を発症し、その原因が家庭環境にも関係していることがわかり、治療の中で、私は自分の育ってきた環境がいかにひどいものだったのかようやく気づき(それまでは何でもないことかのように押さえ込んでいたのだと思います)病気のことも伝え、思いを綴った手紙を私、それ以来距離を置いてきました。
最後のきっかけは父親が思春期になった私の息子に私と同じように威嚇し始めたときです。
孫に対する態度だとはとてもじゃないけれど思えませんでした。

母は被害者のはずが、今では共依存のように父と暮らしています。それは母が選んだことだと今はあきらめていますが、それでもこの5年、時折「お父さんの具合が~。顔を見せにきて」など父親の様子のみを伝えてくることにうんざりしています。iPhoneなので着信履歴が残るのもストレスでした。
母は父の異常さに麻痺してしまったようで、私が父の異常さを何度訴えてもへらへら笑っていました。

父の異常さにはっきり気づき、息子とふたり、平和に楽しく虐待の連鎖から解放され過ごしています。
そして今年から今までの暗雲が少し晴れるかのように、私の人生がちょっと好転してきて、流れがいいようになってきたと思えるようになりました。
通院は続いていますが、やりたかった仕事のポストにももうすぐ付けます。

そんなときに、ほぼ着信が残り、メールでしょっちゅう連絡がくるようになりました。
(メールは命にかかわるときのみ連絡可能ということで拒否はしていませんでした)
いつものように「ちょっと話したいことがある」「私たちの今後についてです」などというメールと留守電が残っています。ろれつの回らない弱々しい母の声が残っていました。

年老いて、病気アピールをしてきて、自分たちがいかに大変か、あなたにも言っておきたいことがある、などこの5年、懲りずに連絡してきます。(私は一人っ子です)
何より息子のために、虐待の連鎖を断ち切るために、暴力が日常茶飯事の父親と母親の環境を見せないために、私は距離を置いてきました。
それでも病気が、という連絡を目にするたびに、私は残酷なのかと罪悪感がまだ消えません。

だけど、、、
やりたい放題の暴力、暴言。殺人未遂まがいのことをしてきても、「親だから」「年老いたから」というだけで許されるものなの?という思いのほうが大きいです。
私の体調のことなどたずねず、ただ自分たちのことを話続ける母も、今では父の共犯に思えます。

心がざわざわして私は冷たいのだろうかと思う反面、今やっといい流れになってきた自分の体調、人生に親の影響を落としたくありません。
このままでいたいというのが本心です。

どうかアドバイスをいただけますでしょうか。

A 回答 (5件)

まるでかつての私のことのようです。


私も両親から虐待されていた一人っ子です。

成人して自立した後ですが、私は全身の調子が悪くなりました。
何科を受けても原因不明だったので、心療内科とカウンセリングを受けたところ、子どもの頃の両親からの暴力と、その当時の母からの依存を指摘されました(父は既に他界)。

それまでは、母の留守電を聞く度に暗い気持ちになりながら対応していましたが、両親との関係に気付いてからは距離を置くようにしました。
母は私の変化に焦り、自分の病気や親戚の危篤を連絡してきて私に関わらせようとしましたが、病院や親戚方に確認してみたところ、大袈裟な言い方だったり嘘だったと分かりました。
そういう不謹慎な嘘で騙そうとした母が許せず、その後は一切無視しています。
母は行政の介助サービスを受けているようなので、母にもしものことがあっても行政から連絡があるだろうから、本人ではなくそちらに応じようと思っています。

私は長く両親から抑圧されていた影響で、父のような暴力的な男達に支配されたり、母のような依存的な友人達に利用されてきたので、ずっと生きづらさを感じていました。
でも、両親との関係を知り、思い出すのも恐ろしい残酷な過去を見つめ直したお陰で、心身が軽くなり、人と距離を置けるようになり、今は理解ある家族と穏やかに暮らしています。
質問者さんが書いているように、暗雲から光が射すような希望とは、こういうことなんだ、と実感しています。

質問者さんも、やっと健康もお仕事も軌道に乗り始めてきたところではないですか。
これからはご自分と息子さんの幸せだけを考えましょう。
お母さんからの留守電に心が乱れるななら、着信拒否や番号を変えてもいいと思います。
依存的な人は、私の母のように何とでも言って頼ってこようとするので、留守電やメールといえども受け付けないのが一番です。

質問者さんは残酷でも冷たくもありません。
暴力に暴力で返さなかったまともな人、優しすぎるからいいように扱われた人なんです。

そもそも、残酷とか冷たいとかを気にする問題ではありません。
質問者さんに暴力をふるい、今は息子さんを威嚇するお父さんや、お父さんから質問者さんを庇わず、今は質問者さんに頼ろうとしているお母さんは、親だろうが年をとろうが弱ろうが、質問者さんを苦しめている加害者なのだから、離れなくてはいけません。
ご自分の気の迷いで、息子さんまで犠牲にしてはいけません。

現実的に考えても、質問者さんは病気を抱えながら働いて息子さんを育てているのですから、実家のご両親を支えるのは無理と割り切りましょう。
お母さんは質問者さんに連絡ができるくらいなのですから、実は然るべきところ(福祉の窓口や医療機関など)に相談できるはずです。ご本人達に任せましょう。
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良く言われることですが、親孝行は5才までに済んでいる、というものです。



あなたは今小さい息子さんと一生懸命生きていらっしゃいます。

そのまま後ろを振り返らないで、真っ直ぐ進んでいって下さいね。

あなたが幸せになることが、最大の親孝行です。
残念ながら、あなたのご両親は周りを不幸にしていく生き方を選択して生きてこられた方々です。ご本人達は異常ですから、不幸では無いのです。周りを不幸に出来るのがご両親の満足なのですから、あなたが近づかないのは賢いことです。

別にご両親に金銭的依存をしているわけでもないし、暴力をあなたが加えているわけでもありませんから、親不孝してないですよ。

また小さいお子様を幸せにする義務があなたには母親としてありますから、孫を威嚇するような祖父を近寄らせてはいけません。

わきまえのないあなたのお母様も同様です。

あなたへのお母様の連絡もあなたが気になるなら、一時的にせよ着信拒否しても良いですよ。それであなたが落ち着くなら、それで良いのです。
また気が向いたら、あなたから連絡するもよし。気が向かなければ、それはやはり無理してやることでもないです。
世の中には住所も親にばれないように細心の注意を払っている人も少なからず居ます。

危険な親から逃れるのは当たり前の行動ですよ。

冷たいとか冷たくないとかいう次元の問題ではありません。

安心してそのまま前を向いて幸福な人生を築いていって下さいね。

他の回答者の方々も殆ど同じお考えだと思います。


最後に一言。

正常と異常がぶつかったら、正常が負けるに決まっているのです。

正常であるあなたの方が正常であるが故に、めちゃめちゃ弱いのですから、後ろめたく思う必要は全くありません。

そんな余裕は異常なほど強くなってからしか持てないはずですよ。

頑張って下さいね。
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欝になってわかったとありますから、


それまでは恐らく父親とは威嚇をし、さぞ怖い存在だった事でしょう。
そういう意識が植え込まれた状態で逆らうなんてとんでもない事だったかと。
でも今は違って、それは少なくとも貴女にとて「間違っている」という認識。
ですが母親はその状況から抜け出ていないから、今でもそれが正しい状態かと思います。

本来ならお腹を痛めた子供を虐待するような相手には戦ったり逃げたり・・・
そういう思考があるのが母親ではないかと私は思うのですが、お母さんはそうしなかった。
貴女も書かれているように、それを選んだのは母親の自由意志かと。

でも、貴女は違う。
それは間違っていると思うのですから、その心に従って良いのではないでしょうか。
少なくとも両親はこの局面に貴女を悩ませるように育てたというのは事実です。
現状を聞いて手放しで両親の元に駆け寄るようには育てていないのです。
それでいて良心に訴えるようなメッセージを残すのはいやらしいなと私は思います。

お母さんは暴力的であっても何かを言い訳にしお父さんに依存してきた。
今度は年老いたから貴女に依存しようとしている。
お幾つかはわかりませんが、私の母は70代後半になろうというのに自力で暮らせるくらい稼いでいます。
同僚は80歳近い方もバリバリ働いています。
(それはそれで別の問題がありますが)
ご夫婦でいるのだから病気など何とでもなるはず。
お母さんの具合が悪くてもお父さんが無関心だとしても・・・
そういうお父さんに寄り添ってきたのはお母さん自身。

仮にほおっておくという選択をした場合・・・
貴女を冷たいと言うのは誰でしょう?
都合良く動かないのを何とか自分達の面倒を見させようとする両親だけでは?
もし他人に言われたとして、その他人は貴女の今までの何をわかると?

貴女がどうなさるかはわかりませんが、私なら・・・
引越して電話番号を変えますね。
話から想像するに、お母さんは歩いて来れる範囲でなければ住所だけで尋ねてこないような気がします。
(もちろん想像でしかありませんから保証はできませんが。)
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どの様にするか・・の意見は言えません。



>>心がざわざわして私は冷たいのだろうかと思う反面、今やっといい流れになってきた自分の体調、人生に親の影響を落としたくありません。


私(66才)は、小学、中学と、7年にわたって長兄に虐待を受けて育ちました。
毎日が暴力の連続でした。
(家庭の事情で長兄に育てられました)
長兄の元に行ったその日から、暴力は始まりました。

中学を卒業するのが唯一の希望・・でした。
中学を卒業して、就職・・県外へ出ました。
それからは、殆ど没交渉・・
帰ったのは、冠婚葬祭だけです。

従兄弟などからは恩返しを・・と言われましたが、とてもその様な気にはなれずに、今もって何もしていません。
あ、年賀状の一枚、お歳暮なども全く持ってしていません。
人から見れば、恩知らずなのでしょうね。

私も、自分が恩知らずとか、冷たい人間なのだろうか・・と、今でも思います。
思いますが、あの地獄の様な日々を思い出すと・・とても、恩返しなどと言う気持ちは出ないのです。

ある時に、先輩に聞いた事があります。
それは、先輩にある事を長い間教わることがあって、その恩返しを・・と思い、何か恩返しをしたい・・と言った時の事でした。

すると、先輩は、自分に恩返しなどとは考えなくとも良い。
その代わり、君が誰かに何かをしてあげる事が私(先輩)への恩返しだ・・と。

で、その時から、後輩などに聞かれた事に対しては、出来る限りの事は教える様にしました。
また、精神的里親制度・・などにお金を寄付し続けています。

これで、長兄に恩返し・・とも思っては居ませんが、少なくとも気持ちが落ち着きます。

あなたは、あなたで、両親へと思わず、社会に何かしらをすれば良いと思います。
それは、お金とは限りません。
隣り近所への、明るい挨拶でも良いでしょうし。
あるいは、何かのボランティアの様なものでも良いかも知れません。
あるいは、あるいは、お年寄りなどに声をかけるだけでも良い様に思います。
あなたにできる事は沢山在ることでしょう。
何でも良いと思います。

あなたの心が、いつの日にか癒され、両親に何かをしたい・・と思える日が来たなら、その時はその時です。
両親が居なくなってから、その様に思えるようになったとしても、それは仕方の無いことでしょう、。
人の心とは、理屈通りにはいなないのです。
それを、悔やむことも恥じることもないでしょう。

今は、お子と二人、健康で生きる事だけを考えれば良い様に思います。
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あなたの選択は間違ってません。



人は幸せになるために生きていると信じます。
そのためにどうしたら良いか。それだけ!を考えればいいのです。

確かに共依存というものはありますね。傍から見たら大変だろうと思われますが、それはそれで安定した関係です。ご両親の共依存関係にあなたが関わる必要はないです。

あなたは苦労をされてきた。もう十分です。
そして、ご自身の努力で生活を切り開いている。素晴らしいと思います。

お母様はともかく、父親に近づくことは今後もあなたの苦労の種になるのは間違いないでしょう。
もうそんな必要もないです。親には親自身の責任で生きてもらいましょう。
散々苦労を掛けた娘に頼ろうとするなんて虫が良すぎます。これ以上あなたが犠牲になるのはどう考えてもおかしい。

私なら住所も変え、連絡先も教えません。あなたから親への連絡はできるのですから、それで十分です。
(連絡をするときはくれぐれも非通知を忘れずに。。。^^;)

あなたの、そして息子さんの幸せだけ!を考えて行動する権利があなたにはあります。

私は、あなたの人生を応援します。
これまでの苦労を補って余りあるくらいに幸せになって下さいね。
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