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36歳女性です。
 還暦近い実母についてですが、子供の頃からとにかく私に張り合っているのが
 わかります。異常と言って過言ではないと思います。

私が10歳の時に両親が離婚し、11歳で実母が現在の養父と再婚しました。
最初の数年はうまくいっており、私が勉強が得意だったせいか高学歴の養父は色々な本を買ってくれたり、遊びに連れていってくれました。
 
ですが、ほんの2年ほどで母を介して話さなくなり以来15年間同じ家に住み、
食卓を囲みはしましたが、お互い空気のようにして一言も話すことなく27歳まで実家で暮らしました。

 途中で気がついたのですが、実母が私に養父のことを吹き込み、養父には私の事を吹き込んでたようです。思春期の私は、実母から散々養父の以前の女遍歴のようなものを聞かされ、次第に敬遠していきました。
 
内容は ~風に前の女性をひどい目に合わせたけど、私には優しい。という自慢話でしたが、
中学生にはとても聞き苦しいないようでした。

以来、「このことは二人の内緒ね。」と母に持ちかけられた話を 養父に告げ口され、わけもわからず
怒られたり、無視されたり、理不尽極りない思いでした。

今考えると、私と養父を近づかせないようにする女の僻みのようなものを感じます。
受験勉強や趣味などは一切許されず、家事や養父の実子の兄弟の世話に明け暮れ、
それも養父は実母がしていると思っており、私は手伝いをしないなまけものだと良く言われていました。
 
付き合っている人に関しても、逐一養父と比べ、「お父さんなら~。」と大学生の彼氏と 
中年男性を同じ土俵で考え、ひたすらこき下ろします。
結婚することになり、その指輪や衣装までにも、闘争心メラメラで色々言いだし、
夫のありもしない内容を養父に吹き込み、結婚式に出席しないよう仕向けたりもしました。

結局、その後離婚し、子供と暮らしていますが元夫に内緒で猛勉強をし合格できた資格で
薄給ですが、比較的安定した職業につくことができ、平穏に暮らしています。

それも気にくわないようで、たまに押しかけては男のいない人生はつまらなく、可哀相、
自殺や子供を連れて心中するのは男のいない女ばかりと、回りくどく
執拗に話し、その内容は私に自殺をするよう思いつめるよう仕向ける話題でした。
自死遺族にかんする本まで買って読んでいました。

子供の頃から私が入院したり、病気をしようものなら養父の手前「大丈夫?」と聞きはしますが、
笑いをこらえきれない様子でした。
 
痛ましい事故や事件のニュ-スを見ながら、あれやこれや想像し、嬉しさをかくせない人格ですので、
単に人の不幸も好きなのだと思いますが、なぜ私にこれまで闘志を燃やすのか、絶縁状態の今でも不可解です。
30代になってまで、恥ずかしい悩みですが、これほどまでに子供の不幸を願い喜ぶ親というのも
珍しいと思います。

過去にカウンセリングなどにも通いましたが、今だにモヤモヤします。
絶縁状態でも解き放たれることなく生きるのも疲れてきました。
なにかアドバイスください。

A 回答 (9件)

61歳の「男子」です。



貴女のお母上は精神科医等が診れば
きっとなんらかの症名がつく状態なんだと思います。
人格障害のなにかということでしょう。

「病気」というのは日常生活をおくるのに大きな支障がでている
心身の状態のことを指すわけですから。
それには周囲に対する強い影響も当然ふくまれます。

精神疾患または神経症、依存症等は
本人自身の問題だけでなく
周囲をまきこみながらそれに強力に影響を及ぼし
そして伝播さえしてゆきます。

まあ本来心というものはそういうものではあるのですが。

とくにその子供ならばその圧倒的影響力の下に
健全な成長が阻害されてゆくというのも
ありがちなことといっていいのでしょう。

精神的障碍または神経症、人格障害、依存症等には
本人の心(自我)の一部分がいってみれば傷つき穴があいている状態が
背景にあるのだと私は思っています。
その部分は生身の無防備な自分がむき出しになっているといっていい。
つまり皮膚がはがれているようなものです。
だからなにかがそこに触れると激烈な痛さを感じるのです。
さらにその穴を露出したままにしておくと
穴は将棋倒し的に広がり
そしてついにはウツに至る。
つまり自我の崩壊(死)です。
それでそこになにも、だれも触れさせないよう自分の意識からも
他者の言動からも無理に遠ざけようとする。
強く抑圧をするといういいかたもできます。
いわゆるコンプレックスです。
その方法がその人によってことなり
それがいわば症状の違いとなって現れるということなのだと
わたしは考えています。

あなたのお母上はこのような状態といっていいのだとおもいます。

さて、周りの人間はどうしたらいいか。
まずその人の心が壊れている(病気)ということを
しっかりと理解し心に刻み付けること。
ということは言うことやすることはみなイカレていたんだ、
ということをいつも念頭におく。
だからけっして貴女が悪いんじゃあない、
いやな思いをするのは
貴女のせいじゃない、ということを
もういつもいつもしっかりと自分にいいきかせるんです。
実際そうなんですから。
これは本当にとても大事なことです。

幸い今の貴女はお母上と関係を絶ってらっしゃるとのこと。
でも母親がいわば遠隔操作するように
未だに苦しいジレンマを抱えてらっしゃるのでしょう?
それは完全に母親が貴女のこころに仕込んでおいた
毒針のせいです。
それを抜くには貴女の心を強くしなければいけません。
そのためにご自分の無垢をみずからに言い聞かせる必要がある。
そしていつか自分は母親の呪縛から解き放たれて
楽にしているときが必ず来ることを思い描き
その時がくることを楽しみにして
日々を過ごすようになさるといい。
なにしろ一番だいじなことは
悪いのは母親で
あなたではまったくないということです。

そうそう、あと腹式呼吸もあなどれません。
晴れた日など外へ出て青空を見て
腹式で深呼吸なさるといいです。
またなにか思い出して苦しくなったら
その場でまずはゆっくりと複式呼吸してみてください。
くわしいやり方はネット検索で。
あきらめずなさることが大事なんです。
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私自身の実体験じゃないんで確信はないんですけども


昔同級生に同じような話しを聞きました。
その時には何故しかありませんでしたが
その後の経験や他者の話などから独自に考えたのが女の嫉妬です。
相手がわが子でも女性の強い人は再婚によって相手が自分の娘を可愛がれば
自分の娘でも女になるってことです。
一度そう思ってしまったらもう後戻りは出来ないんです。

男は男の子から男になるでも女は生まれたときから女って言葉ありますよね(ちょっと違うかも(汗))
母親だって考えず女同士って思えばどうでしょうか?
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うちの母もそんな感じでしたね


どうしてだろうと思って随分悩みました
反抗すると暴力で抑えつけられて大変でした
子供の頃は本気で憎みましたね

ずっと考えて、心理学の本などを読み漁りました
母は幼少期、父親に溺愛され、その父親はお妾さんと別居
父親が本家の長男だったので離婚はせず、家は母親が取り仕切っていたようです

立派な家ではありましたが家庭不和で全く寛げなかったようです
いつも良い子でいないといけないとか、心配をかけてはいけないような空気が
流れていたようです

わたしがのんびり、ボンヤリ楽しんでいるだけで、腹が立ったようです
自分はいつもピリピリと親の顔色を見て過ごして来たから、
自分の周りの人が何か穏やかで幸せな様子であると、やたらとアラを探し、
それをしきりに口にしてこきおろしていました

比較でしか人を見られないし、自分自身についてもそうだったようです
そういうのがわかってからは母のことは気の毒だなと思い、
また幼児期に満たされなかったその時期のまま、精神の発育も止まっているようです
小さな子供の様に我侭で、勝ち負けに拘る人です

わたしもそんな母の気まぐれな子育てで育てられたので、
見る人が見るとわかるようで、10才位の小さい女の子のようだと言われました
思い当たるところが多いです

あなたのお母様も、成育史にそんな経緯がありませんか?
あなたがどうというよりも、お母様ご本人の心の葛藤がずっと続いていて、
本来の問題が心の奥底にあって、ご自身でもわからない程に複雑なものに
なっているように感じました

これらは自覚が無いと治りません
あなたは落ち着いて頑張られているようですから良いですね
「インナーチャイルド」という単語を検索されると、資料が色々出てくると思います
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 このところ立て続けにお母様に関するお悩みを投稿されているようですので、


 溜まりに溜まったものが爆発したような状況なのかな、と思いますが、大丈夫ですか?
 ・・大丈夫じゃないからスレ立てられるのですよね・・すみません。

 私自身が経験者ではありませんが、そういうお母様を持つ知人がおります。
 子供の側の私から見ても、うーん・・と首をかしげるお母様でしたが・・。
 その方は、かなりはっきり絶縁宣言をなさいましたが、それが返ってお母様の
 怒りスイッチを押してしまい、大変だったようです。

 さて、お悩みを拝見していて思ったのは、
 本当にお母様と離れたほうがいい、と頭ではわかっているのだけれど、
 たったひとりの血の繋がった親、また、ご自身がシングルマザーということもあり、
 それでもやっぱり縁を切りきれない、お母様に愛されたい、そういう気持ちが
 あるのかなぁと思いました。

 非常にお辛いことでしょうが、ここはやはり、もう一切の縁を切るということで
 よろしいのではないでしょうか。
 養父さん、弟さん(でしたか?)にきちんとお話をされて、その上で連絡先も変え、
 できればご住所も変えられると良いかと思います。
 
 時々、どうしても互いに毒になってしまうような親子関係というのが
 あると思うのです。
 以前、何かの本で似たような親子関係の際、どうも前世で正夫人と側室だった関係が
 親子関係になった・・パターンが、というような話を読んだことがあります。
 それが必ずしも当てはまるかどうかはわかりませんし、前世を信じる信じないも
 人それぞれですが、もし、縁を切るに当たり理由が必要なら、
 そういう因縁だったから、と思いきるのもよろしいのではないでしょうか。

 血のつながりというのは深いけれども時に厄介なものです。
 だけれど、今はお子さんとの生活が一番大切なはずです。
 お母様に孫を見せてあげられないのは・・親孝行しないのは・・
 いえ、される側にもそれなりに資格があるはずです。
 お母様は、お話しを聞く限り質問主様のお子さんにとっても、どうでしょう?
 よいおばあさまでしょうか?
 
 つらい思いをたくさんなさってきたと思います。
 違うお母様だったら・・そう思うことも多々あるでしょう。
 けれど、この世に生を受けて、そのあといろいろな経験をしながら大きくなった。
 その経験も決して無駄でないものが多いと思うのです。
 だからこそ、ご自分のお子さんを育てる上で「こうしてはいけないな」そう思うことも
 多いのではないですか?
 マイナスに思えることも、考え方、捉え方次第でプラスにすることもできます。
 おつらいでしょうが、一旦お母様との関係を打ち切りましょう。
 そして、お子さんとふたりで生きていってください。
 
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同世代女性です。



同じではありませんが、共感出来ます。
現実の「母」とは案外、母親らしくないものです。
母親像の違いや現実を受け入れなければいけない時期かと思います。

精神状態の幼稚な人間が、年だけ重ね、子供を持っても、親であっても親としての成長はしていないのかなと思います。お母さんは、子供のままなのでしょうね。

「張り合う」というのは、元々の気質かなと思います。
誰に対してもそうではないかな。
自己中心的な解釈の人というのは、自分が一番でありたいと願います。
こういう性質の人だから、多分、張り合っているのではなくて、あなたを無意識レベルで、自分の満足・幸せかどうかの「比較対象者」として、あなたの気持ちなど考えない内容の話をしてくるのだと思います。
案外こういう母親は多いようです。

資格も取って、一人で自立出来ているなんて素晴らしいです。離婚で大変な時に偉いです!
私もバツイチですが、自分らしい暮らしが、自分の力で出来るなんてハッピーですよ。
モヤモヤしてしまうかも知れませんが、母は母、あなたはあなたなので、堂々と今の暮らしを自信を持って楽しむべきです!
身なりをきちんとしつつ、仕事も頑張れば、子育ても恋愛も出来ますよ~。

あなたがどれだけ悩んでも相手は何も変わりません。
無の境地にならないと、時間の無駄ですよ!
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私は夫と再婚したことで、娘が二人できました。


血は繋がっていませんが、彼女達が頼ってきてくれると嬉しいですし、逆に最近の流行について彼女らからもたらされる情報によって、若々しさを保つことができています。
私の実子は二人とも息子なので、娘がいたら良い意味で張り合いになっただろうと思っています。

しかし質問者さんのお母さんは全然違いますよね。

私は三人姉妹です。
母の死後三人で思い出話をしていた時に驚くようなことを聞かされました。
すぐ下の妹には愚痴の聞かせ、末っ子には張り合っていたというのです。
私はというと、自分で言うのもなんですが、当時ではまだ珍しい上場企業の総合職で、母は私を自慢していました。
自分が出来なかったことを娘が代わりに果たしているというのが、母の自尊心を大いに満足させているようでした。
母は都合の良いように娘達それぞれに役割を与えていたのだということに気が付いた瞬間でした。
私だけ得したと思われますでしょうか。
実際は違います。
まるで強迫観念に捉われているように働き続け、夫婦関係は破たん。子供を手放す羽目になりました。
それでもまだ憑りつかれたように働き続け、病気に気付けず悪化。現在身体障害者2級で車椅子生活です。
下の妹は母の死後精神疾患を発病し、かれこれ20年近く暗闇の中に身を置いています。
末っ子は母の手から逃れるように結婚に走り、障害の子供を抱え経済的困窮にさらされています。

長々と自分たちの話をして申し訳ありません。
私が言いたいのは、これらの事象は全て母親が原因によるもので、たまたま居合わせた私達の運が悪かったということです。
ここから学ぶことなど一つもありません。
母親の代わりに人生を歩む必要などないってことです。
色々言われたことが頭の中でぐるぐる回りお辛いことと存じます。
でもそろそろご自身の人生を歩んで下さい。
応援しています。
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はじめまして。



私の親も同じようですので、お気持ちよくわかります。

私自身も完全に親を切り離し卒業できたのは50歳ぐらいですから、30代のときはまだ葛藤していましたから。

私の母は、「あなたが結婚できたのは、母である私を好きだから(主人が)結婚してくれたんだ」と言ってましたから。

ほんと、目が点になりました。

玉の輿に乗ったので自信満々で、誰もが自分を称賛してると本気で思い込んでいます。

それでも、親なのに親だからと葛藤してきましたが、親というフィルターをはずし、人としてみて、生き方が違うとの思いで、今では親ではあるが以上も以下もない。

このような人格の人間が自分の親であるというだけのことと思っています。

当然、絶縁状態ですが、今ではやっと自分の人生を歩め、本当に普通に幸せを感じています。

この親ですから、反面教師にするしかありませんでしたので、乗り越えた今では、ある意味感謝もしています。

葛藤を抱えていろいろ考えましたが、母は、自己愛性人格障害にぴったり当てはまっていることが分かったとき、「この人は病気なんだ。そこをわからずに今まで自分は悩んできたのか・・・」と思ったとたん今まで理解不能な言動も理解できなくて当然であり、理解不能で苦しんでいた自分のほうがまともであったと、肩からスーッと力が抜けて楽になりました。

そうなると、モヤモヤも怒りも悲しみも寂しさもすべてなくなり、本来の自分を取り戻せ、やっと自分の人生を歩んでいる実感を持てています。

親に対して子供として感じている自分の気持ちに罪悪感でがんじがらめになっていましたが、罪悪感など感じる必要がなかったんだと今では、当時の自分を笑えます。

今の質問者さまも山を8合目まで来ていると思いますので、山を越えるのはあともう少しですから、最後のモヤモヤが晴れるまであと一息ですから、頑張ってください。

私個人の意見ではありますが、参考になれば幸いです。
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おじさんです!



まあ~珍しいお母さんですよね~

普通は親だったら
子供の幸せを
一番に考えるはずなのにね~(笑)


でももう
お母さんもだんだん
お歳だし

そういう人だけど
産んでくれて
有難う的な

開き直って
何言われても
笑顔で接してあげたら?
(笑)

貴方も今更
張り合っても
しょうがないでしょう?

そんな親でも
世界中でたった一人の
お母さんなんだからと思って

お母さんももう
お歳だし
余生を仲良くするように
努めましょうよ!

それがアドバイスですね~
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ありきたりですが、隣の芝ほど青いっていいますよね。


時々隣どころか身内の芝が輝く青に見える人がいます。
だいたい嫉妬深い女性に多いことは多いですが、男性にいないわけでもないんですけどね。

人生楽しく生きるにはここが重要かなと思います。
自分が持ってないものを持ってる人を、妬むか、リスペクトするか。
私は年下でも地位や技術、成果をあげてる人は上司でも全然かまわないし、リスペクトします。
それを妬んでいては自分の人生を自分で落とし、成長することもないと考えていたらそうなりました。

1周り2周り下の相手でもすごいなーと思ったら素直にそう思う。
それは私が子どもに深くかかわり保育士の勉強中からかもしれないですけどね。
いまだに子どもからたくさんのことを教わりますよ、実体験で。
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