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まず私の母ですが。
やたらなんでもかんでも、他人(ただし女性のみ)に対してすぐに対応意識を燃やすタイプな気がして、落ち着けません。
そもそも母はコンプレックスが強くて(特に外見)、そのことは私だけに対してでなく他の人に対してもそうみたいなのですが、特に私には一番コントロールがしやすいからか、その傾向が顕著に表れていました。
私が小さな頃から私に女性性が感じられるのをすごく毛嫌いし、髪などは「あなたはこうするのが一番似合う」と前髪もなく頭の思い切り真ん中から分けて両サイドでいったん輪ゴムで止め、そこから三つ編みするという可愛げのかけらもない無機質な髪型をずっとさせられていましたし、母の専売特許の分野である料理や裁縫については、私が子供で覚え始めようとした時からとにかくけなされて「あなたは女の子らしいことが苦手な子なのよ」と、思い込まされたり。またひらひらしたりリボンのついたピンクの可愛い服より、かっちりした、いわゆるまじめで優等生っぽい服装をさせて「あなたは女らしい格好よりこの方が似合う」etc・・・

こんな感じで、これを白雪姫症候群というらしいと知ったのは成人してからですが、つまり母親が実の娘に対して女性としてライバル視するという現象らしいです。
成人してからは子供の頃ほどでなくなったものの、髪をくくらずにおろしていたり、家の中でイヤリングをつけているだけで、何かとけなしてやめさそうとするとか、そういうことはまだありました。無視しているので最近は言わなくなりましたが。

ここからは、私の思い込みかもしれませんが、何かと私がしようとすると、追いかけるように母もしようとするような。
例えで言えば。私があえて時間をずらそうと早め起きたりすると、母も早く起きるとか、そういう感じで、私が何かしようとすると、母も「私もやらなくちゃ」とばかりに追いかけられるような気がします。母自身、意識していなくて、ただとにかく、よくわからないけど自分もしておかないと遅れを取る、みたいに思っているような。
子供時代からこんなふうだったので、最近は、私がトイレに行くとすぐに母が部屋から出てきてトイレを急かすことが多いのが、あたかも私がイレに行く音で無意識に母もトイレに行きたくなっているような気がして、そんな風に考える自分も自分で、かなり被害者意識が強くなっているのかもと不安になってきます。


ここからは私が感じたことではなく、また母のことではありません。

離婚しましたが、元旦那からもやたらと対抗意識を燃やされることがありました。ありえないと思うかもしれませんが・・・。
例えば、たまたま同じ趣味で似たような作品をたまにネットオークションやイベントで売ることがあるのですが(これでだいたい何の趣味が想像出来ると思います 苦笑)、はっきり言って、私の作品の方が売れます。で、私のが売れるとそれに張り合うように、元旦那が大量出品したり、私は、できるだけ内容が元旦那の作品とかぶらないようにしているのに、元旦那のほうはあえて私が先に出しているものと似たようなものを後から出品したり、と、とにかく堂々と張り合ってきます(しかも口では言わないので、じとじとした嫉妬みたいなのが伝わってきます・・・)
また、もっとしょうもないことでは、数独のゲームにたまたま二人でハマったとき、元旦那よりひとつ上のレベルをしかも短時間でクリアしてしまったため(別にしようと思ってしたわけではなく、そうなっていた)元旦那は激怒して、それより上のレベルをクリアするまで部屋から出てこなかったり。
とにかく、どんなことでも私が元旦那よりよく出来たり、人から褒められると気に入らなくて、それをまた堂々と態度で示されました。


なんででしょう。たまたま私の周りがそういう人だったのか、
私がそういうタイプの人を引き寄せやすいのか、
私が周りの人をそうしてしまうのか。

私自身は決して何か出来たりしても自慢するつもりもなく、むしろそうなった場合は自然に流したいのですが。もしくは、やっぱり身近な人には一緒に喜んでもらったら嬉しいな、とは思いますが。少なくとも”打ち負かした”、みたいな気分は毛頭持ったことはありません。


こういうのって、どういうんでしょう。

何かが歪んでいるのはわかります。
自分では冷静に判断できないので、問題点を指摘して下さい。

A 回答 (6件)

こんにちは。



ウチもそうだと感じて回答させていただきたく思います。

母は割かし楽観的でヒトが好きで下品でナルシストです。悪いけどそう思います。
そのこと自体は母の問題だからいいのですが、
それが自分とかかわってくると耐え難いものを感じるときがあります。

兄が私の料理を食べて「うんうん、おいしい」と言ってから母はずっと自分で料理を作るようになりました。
手伝わせるのは箸と箸置きぐらいです。高級な食材もいといません。ただし詰めが甘いのでまずいと言うか、
今一歩です。兄はおべんちゃらを言うヒトではないので、まだ母の料理を褒めていません。
兎に角兄に関係すると、私に対抗意識を燃やすようです。
平たく言うと「嫉妬する」のです。

あと私のプライバシーに土足で踏み込んできます。
私が中学生くらいのときに、性の目覚めみたいなものがあったときに購入した、
ちょっとヒトには見せたくない本があったのですが、
あるとき一緒に母と外出したら、母がハンドバッグから切符を出そうとしたとき、
バッグにその本が入っているのを見つけました。
あとからいやな気分になって(最初はただ驚いて何も言えず)、
母にいっても知らん振り。最終的には自分がもともと知っていた作家さん、ということにしたかったようで、
よく罠を仕掛けるようにあれこれ喋ってきました。

私を不安に陥れることもたびたびあります。
私は精神を病んでいることもありとても一人でいるのが不安で、
外出時にも母に付き添ってもらうことが多いのですが(ちゃんと一緒にいてくれるときは本当に感謝していますが、
この子は自分とは無関係なのよ、見たいな態度をとるときも多く辟易します。それでも一人よりましなのです)
服の試着をしているのに着てみてカーテンを開けると母がいない。目の届く範囲にもいないし、
大声で呼んで周りのヒトから私が変な目で見られても無視。来ない。
やっときて「なぜいなくなるのだ」ときくと、
「あら、だって自分の服を自由に見ていたいもの」。それなら試着室までなぜ着いてきたか問いたい。

精神を病んでいるのにつらいこともありました。
家に留守番でいて、やっと母が帰ってきたら、
「これ、「でぶねこ」っていうところで買ってきたのよ。デブ!デブ!!」
とわめき散らす。このときは母のほうが気がおかしいんじゃないのかとおもいました。
(そのとき食事があまりちゃんとできなかったので痩せていたのです。ちなみに太っている今は体を見てニヤニヤしたり、妊婦さんみた~い♪と喜んでいます)

母は元教師で、家庭科を教えていたので、私も手ほどきを受け、ともに洋裁が趣味なのですが、
地直しのためアイロンをかけているといきなり顔に霧吹きをかけられ笑われたこともあります。
母は冗談でやっているんだ、という態度をとりますが、私は驚き、傷つきました。
母はちょっとおかしいと思いました。

以上です。考えてみれば、色々ありますが、今私にその事実をすべて受け入れる気力がありません。
でもここにきて良かったと思います。
paniiickさんもお辛いでしょうが、私には幸い、信頼する兄と、主治医がいます。
いつでも相談には乗ってくれるでしょう。そして、私も今病状がいい。
無学で、どのようなところが最適、などのアドバイスはできないのですが、
まず心の疲れを癒す為に、精神科、心療内科などに相談してみてはいかがですか?
もしお母様といかれても、ちゃんと個別に診てくださるところをお探しになるのがいいと思います。

あまり参考にならずにすみません。
しかしこれはpaniiickさんご自身、すでに、ネット上で沢山の、ご自分の分身を見つけられていることでしょう。
私がそうです。
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私の親戚にも強烈な対抗意識の女性がいます。


そして燃やされるのはもっぱら私・・・。

「自分の方が格上」だと常に感じられるので安心するからか、寄ってこられます。

ところが私が
・資格を取ると、同じ資格を取って自慢
・男友達の話をするとその男性はロクな男ではないと批判する。
・ブランドバッグを買うと、同じブランドの、より高いバッグをわざわざ購入して写メール自慢
・私の彼氏がやってるスポーツの記録をわざわざ抜いて(元々スポーツする人ではないのに)
みんなに「私の方がスゴイ」自慢
・彼女が行きたいといっていた国に、私が行くことになった途端にその国の悪口

私の選ぶものは散々否定して、自分を羨ましがれみたいな会話やメールばかりなので
あんまり相手にしてないのですが、そんな性格なので友達いないみたいで
遊びに行く場所はいつも実家。
旦那さんもそこそこ稼ぐ人なのに、彼女が見栄のためだけで不要な物を購入するため
カツカツみたいです。
かわいそうな人だなぁぐらいにしか思ってません。
主さんも相手のそういう状況を思い切り笑ってやりましょうよ。
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質問者さんの母親と私の母親も少し似ているかもしれません。


私の母親も私が綺麗にしている時の写真やビデオは絶対に撮りませんでした。違和感が分かるほどわざと私だけフレームアウトしたりして(苦笑)
それに昔から私の顔のコンプレックスを言うのが好きだったようなので、多分自分より綺麗な子供の存在が無意識に認められないんでしょうね。対抗意識を持たれると面倒臭い母親がいる苦労、すごく分かります。

白雪姫症候群と思いますが、質問者さんのお母さんはそれとは別に軽めの何らかの人格障害があるのかもしれません。
詳しくは分からないのですが、質問文をそのまま心理学に詳しいカウンセラーや病院の先生に聞くと分かるかもしれません。
もし何らかの人格障害の場合、今後の上手い対応の仕方やその子供の影響と回復の方法など本やネットで色々と勉強できるので、いつか機会があれば聞いてみて下さい。

>私がそういうタイプの人を引き寄せやすいのか、
>私が周りの人をそうしてしまうのか。

この質問ですが、その性格の母親(対抗意識が強くコンプレックスが強い性格の人)に育てられると、
質問者さんが子供の頃から慣れ親しんだ無意識に居心地の良いと感じる性格の人が、母親と似た性格の人(対抗意識が強くコンプレックスが強い性格の人)になります。
質問者さんが相手の性格を変化させている訳ではなく、無意識の内に慣れ親しんだ性格の人間を自分で気が付かない内に選んでしまったのだと思います。
対策としては、お母さんや元旦那さんと似た性格の人を意識して注意深く気を付けて近寄らせないようにする事だと思います。

>何かが歪んでいるのはわかります。
>自分では冷静に判断できないので、問題点を指摘して下さい。

歪んでいないと思います。そう言う変な性格の人に囲まれていると、そう錯覚するようになると思います。
問題はこれ以上自分の性格が歪んでいると錯覚しないようにする事なので、お母さんや元旦那さんと似た性格の人を、友人・恋人・結婚相手に選ばないように意識して気を付けて行く事です。
しばらく意識してその性格の人達を遠ざけていれば、数年後に「あの人達は変な性格だった」と冷静に判断できるようになると思います。
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初めまして。


少しでも参考になればと、回答させて下さい。

やたらと対抗意識を燃やされてしまう原因。。。
たまたま私の周りがそういう人だったのか、
私がそういうタイプの人を引き寄せやすいのか、
私が周りの人をそうしてしまうのか。
の中で、あえて言うなら、
『私が周りの人をそうさせてしまう。』
ではないかと思います。
決して質問者さんが、非があるという意味ではないんです。

中には、見た目や、雰囲気、性格だけで、
『この人には負けたくない』と思う人がいます。
理由は別にないんです。
しかも、皆ではなくてそれは特定の人にだけ。
そういうオーラ?人柄?が彼らをそうさせるのでしょうか。
自分の性格や雰囲気を客観的に見てみてはどうでしょう。
普段接する友人とかにも対抗意識持たれることはないですか。

今でこそ少ないものの、僕も昔から特定の人に、
『こいつには負けたくない』と思わせる雰囲気があるようです。
わかりやすい例で言うと
昔、4人対戦ゲームをやった時など、
必ず1対3になります。
平等な大戦は僕が負けてから始まります(笑)
僕が勝つことはダメなんですね。
僕も勝ったから、どうってこともないのに。

質問者さんは、対抗意識燃やされても
気にされてないようです。
だから、尚更気に入らない!と思われるような気がします。
反応することで相手もスッキリすることがあります。
だから、自分の意志?感情?を現すことも改善につながるように思います。
また、あえて現実的に相手に自分を認めさせるのもいいと思います。
相手が知らないうちに『こいつには負けたくない』と思っているわけですから。
例えば、そのオークションで徹底的に稼いでみるとかでしょうか。
少しずつでも相手の自分へのイメージが変わるだけで、
対抗意識持たれることが減ってくるように思います。

何か参考になれば幸いです。
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まあ、たいていの場合、対抗意識を燃やす人は今一歩届いてない人で、対抗意識を燃やされる人は、なんでもしれっとやってのけてしまう人ですねえ。



自分の不器用さに気づいていない不器用な人 vs 自分の器用さに気づいていない器用な人
ですか。
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お母様強烈ですね…


そういう症状のある母娘関係というのは聞いた事がありますが
実在するんだなぁとしみじみ感じます…


専門的知識がある訳では無いので
質問文で1つだけ抜粋させていただきました。

>なんででしょう。たまたま私の周りがそういう人だったのか、
>私がそういうタイプの人を引き寄せやすいのか、
>私が周りの人をそうしてしまうのか。

これは多分
「質問主さんが無意識にそういう人を選んでいる」のでは無いかな~と思いました。

欲している訳では無いと思います。ただ「よく知っているタイプだから近づきやすかった」と言うのはあると思います。


実際はどうなのか私も詳しくはありませんが
長年の調査の結果「親が離婚していると子供も離婚しやすい」と言うデータがあるらしいです。
離婚した人が問題がある、ないとかいう話では無く

親が離婚していて、親が一人しか居ない状況にある意味慣れてしまった子供は、異性との夫婦生活に疑問を感じやすく、離婚する事へのハードルが低い例があるらしいです。

私自身はこれが絶対正しいとは思いませんし、あくまでも1つの研究結果だと思うのですが…


ただ家族に少し変わった例がある場合、子供や家族はその対象と付き合う時間が長く、ある意味変わった例に慣れていない人より上手く立ち回る事が出来るとは思うのです。

例えば質問主さんとお母様の場合
質問主さんはお母様の異常な対抗意識に疑問は持ちつつも、長年の付き合いからある程度のあしらい方、回避の仕方は心得ていると思います。
ところがお母様の様なタイプに慣れてない方は「いくら母親でもそんなの許せない!絶対無理!」と言う拒否反応が出てしまうのです。経験が無いため「全部拒否」する事で自分を守るのです。

しかし質問主さんはある程度の回避の仕方を心得ているため、少しガードが緩い…というか「まぁこれぐらいなら平気かな」とどうしてもハードルが低くなりやすいのかなと思います。

そうするとお母様の様なタイプの方が自然と近寄ってくるのでは無いかと感じました。
お母様の様なタイプの方は自分に甘い人間を見つけるのがとても上手です。
意識的か、無意識かは分かりませんが本能で質問主さんに対し「あ、この人ならここまで許容してくれる」と感じて近づくのではなでしょうか。

しかしいくら許容出来る姿勢を見せていたとしても、お母様の行動に疑問を感じる様に全てに理解が示せるわけでも無いと思います。その為亀裂が走るのかな と。


あくまでも推測です。
参考になれば幸いです。
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