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私は、幼稚園から小学校、中学校と、ミッションスクールに通っていました。そこで、キリスト教に関して、いくつかの疑問を持ちましたので、質問させていただきたいと思います。

1.キリスト教では、偶像崇拝を禁止しているようです。ですが、私の通っていたカトリックの幼稚園では、登園する度にマリア像に手を合わせ、「マリア様おはようございます」と話しかけるように指導されました。これは、偶像崇拝ではないのでしょうか。

2.十戒では「主が唯一の神であること」としていますが、1のようにマリア像に手を合わせたり、イエス・キリストを崇める行為は、「主以外を礼拝する」ことにはならないのでしょうか。

お答えいただくにも関わらず、釘を刺すようで申し訳ありませんが、可能な限り、御自身の宗教に依存しない、客観的な回答をお願いいたします。

A 回答 (5件)

1、偶像崇拝を禁止しているのはイスラム教です



2、マリアはキリストの母であり、キリストは神の
子です。両者は神ではありませんが崇拝して不思議は
ありません。

この回答への補足

御解答ありがとうございます。
>>偶像崇拝を禁止しているのはイスラム教です
十戒に「偶像を作ってはならないこと」とあります。教派による違いはあれど、キリスト教も偶像崇拝を禁止しているのでは、と思ったのですが、、、

補足日時:2013/08/10 11:04
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1.偶像崇拝を禁止しているのはユダヤ教です。

キリスト教は偶像崇拝を奨励している宗教です。

2.マリアキリストやイエスキリストはキリスト教関係者ですから手を合わせて敬うように教えられます。
一方、ブッダやシバ神などは決して敬う事が無い様に洗脳します。

この回答への補足

御解答ありがとうございます。
>>偶像崇拝を禁止しているのはユダヤ教です。キリスト教は偶像崇拝を奨励している宗教です。
十戒に偶像崇拝を禁じる項目があります。キリスト教も旧約聖書を聖典として扱っていますし、禁止していることにはならないのですか?

補足日時:2013/08/10 11:07
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教派のちがいではないですか。



キリスト教というおおきな枠のなかにも、教派がたくさんあって、
それぞれに教えや考え方が、けっこう違いますよ。

日本ではキリスト教徒じたいがとてもすくないので、
プロテスタント・カトリックぐらいしか、あまり聞かないと思います。
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この回答へのお礼

確かに、教派の違いは大きいのですかね。確かに、多くの教会が認めていないとはいえ、ものみの塔(エホバの証人)も、キリスト教には違いありません。生まれてからここまで年月が経つと、元がどれか分からないぐらい分裂してしまうものなのですね。

お礼日時:2013/08/10 11:02

門外漢ですが。



>1.キリスト教では、偶像崇拝を禁止しているようです。

一部の改革派の教会はです。

カトリックやギリシャ正教は禁止していません。イコンなど

また、他の宗教でもユダヤ教・イスラム教なども偶像崇拝禁止です。ゾロアスター教では、偶像を拝まず火を拝みます。

>2.十戒では「主が唯一の神であること」としていますが、1のようにマリア像に手を合わせたり、イエス・キリストを崇める行為は、「主以外を礼拝する」ことにはならないのでしょうか。

宗派による教義解釈なります。原理主義の宗派では、偶像崇拝として嫌がります。
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この回答へのお礼

宗教も、時間が経てば、宗派ごとに分裂し、変化していくものなのですね。

そういえば、キリスト教やユダヤ教、イスラム教などは、本来、皆同じ系列の宗教のようですね。今は争っているようですが、、、

お礼日時:2013/08/10 11:18

>>1.キリスト教では、偶像崇拝を禁止しているようです。



それはイスラム教でしょう。キリスト教で偶像崇拝を禁止しているという話はきいたことありません。

>>2.十戒では「主が唯一の神であること」としていますが、

十戒はユダヤ教民族の聖典である「旧約聖書」の話です。まあ、彼らの聖典のメインは「他民族は人間じゃあない」なんて教えのタルムードみたいですけどね。

キリスト教は、旧約聖書+新約聖書であり、当然ながら「新しい神との約束」である新約が教えとしては優先されると思いますし、教会でも新約がメインで教えていると思います。
なお、本来は、イエスの事実上の妻であり、子供も産んだはずの高級娼婦で、かつイエスの弟子でもあり、復活のイエスに最初に会った、マクダラのマリアが崇拝されるべきなんでしょうけど、「娼婦」ってのが教会組織にとっては都合が悪い。なので、「大人の都合」で母親であるマリアを崇拝させ、「マクダラのマリア」のイメージを消そうとしたのが実際のところでしょう。(マリアってのは、日本の花子さんみたいなもので、マリアさんという女性は多かったようです)

なお、母マリア以外にも、教会で聖人とされた人は多数いますし、イエス・キリストって、70年代のヒッピーみたいな生活をして、高級娼婦を妻にするくらいの自由人でしたし、先に書いたように「十戒」は旧約、ユダヤ教の教えです。それに従う義務はキリスト教徒には無いと思いますし、自由人であるイエス・キリストも、そんなことにはこだわりを持たないと思います。
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この回答へのお礼

イエスというのは、世間に思われるほど「人格者」ってわけでもなかったんですかね。それにしても「大人の都合」で教義に細工するのっていいのでしょうか。。。

「マリア」という人が聖書に度々出てくるのは、そういう理由があったのですね。確か、イエス(Jesus)という名前も多かったとか...

お礼日時:2013/08/10 11:14

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