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日本政府の宗教法人法によると、宗教団体は神棚とか御本尊とか、いわゆる拝む物、偶像崇拝の対象物を所有していなければ宗教ではない、宗教団体にはなり得ないとみなしています。
この考えに従うとそもそも宗教は偶像崇拝的なもの、儀式的なもの、カルト的なものに限られます。
偶像崇拝ではない真面目な人間精神の救済の活動としての信仰はむしろ除外されるのです。
こんな環境の中からオウム真理教や創価学会のようなカルトは生まれたのではありませんか?


       宗教法人法

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC00 …

A 回答 (1件)

宗教法人法での宗教法人の定義であって宗教法人以外の宗教の信仰を妨げるものではありませんね。



外形的定義が無ければ全ての団体が宗教法人たる資格を持つことになってしまいますね。
外形的定義では無く宗教か否かを国が判定するようになればそれこそ国家宗教、宗教統制になってしまいます。

お子様には難しいかな?
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この回答へのお礼

例えば、「人の道」という信仰がございます。
「人の道」は偶像崇拝は致しませんので、神棚とか御本尊とか、いわゆる拝む物、偶像崇拝の対象物など、偶像崇拝的なもの、儀式的なもの、カルト的なものは一切持っていないのでございます。
人の道が持っているものは外形的なものではなく、宇宙の真理と人の道についての正しい教えなのでございます。
本来信仰とは外形的なものではなく、正しい教えなのですが、日本政府が考える信仰や宗教は正しい教えではなく、外形的なものであるゆえ、神棚とか御本尊を求めるのです。
このような正しい教えではなく外形重視の文化の中から生まれたのがオウム真理教や創価学会のようなカルトが生まれてきたのです。
これは正しいことですか?

お礼日時:2023/08/10 08:08

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