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先日はスピリチュアルに関して白熱した議論を有り難うございます。
私自身妙に興味を持ってしまい、この休みに色々調べました。

私の友人に創価学会の会員の方がいるのですが、
法華経は真言?(真言宗の真言と同じ意味のようです)とか、
池田大作先生は素晴らしい方だと言われます。
聖教新聞も年に1度、販促みたいなものがあるようで購入しています。

創価学会には黒い噂もあって、家族は否定的です。
しかし、何百万人という会員がいて、創価大学という教育機関もあるのも事実です。
世俗的な見方をすれば批判的になるのでしょうが、正直よく分かりません。

そこでスピリチュアルな面から見たお話を少し聞いてみたいと思いました。
やはりスピリチュアリズムの観点からも批判的になりますか?

A 回答 (4件)

やはりスピリチュアリズムの観点からも批判的になりますか?



○信仰心を持つ団体や個人がどうのという問題ではなく、その時の主宰の心の問題になりますね。
主宰の心、つまり、りスピリチュアリズムとして、主宰を応援しているのが天国の天使か地獄の悪魔かということですが、残念ながらこの団体の主宰の心は地獄の悪魔の方向に向いているようですね。
心は波長導通の法則が適用されますから、名誉欲、所有欲、他を攻める心を捨て、団体や個人のために心優しくなれば天国の方に向くはずですね。大きな団体ですからそのようになると良いですね。
どの宗教であっても、良いことであれ、悪いことであれ、執着すると、そこに悪魔が付け込んでくるのですね。スピリチュアリズムとはそれだけのことなのです。
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この回答へのお礼

分かり易くご解説いただき大変助かります。
前回の質問と比較しながら見ているのですが、
創価学会の活動によって社会的に良くなるのであれば
方向性としては正しいということになるようですね?
残念ながら今のところ、その傾向は見られないと感じます。

私にはよく説明ができなかったのですが、
確かに名誉欲や他を攻める驕りみたいなところはあると思います。

今のところは悪魔の方向を向いているが、人の集まりで
それを天使の方向にも向かわせることができるということのようですね。

お礼日時:2012/10/09 18:56

創価学会 壮年部の者です。



>法華経は真言?(真言宗の真言と同じ意味のようです)とか、

真言宗とは全く別のものです。
鎌倉時代、日蓮大聖人が比叡山(天台宗の本山)をはじめ、諸国修学の後に自らの宗派を開くわけですが、そこで『真言宗』、『浄土宗』、『禅宗』、『律宗』を破折(はしゃく:欠点をあげて批判する事)しています。これらの宗教では衆生の成仏は叶わないということです。判りやすく言えば『間違った宗教を信じて奉じても幸せにはならない』という事です。


>聖教新聞も年に1度、販促みたいなものがあるようで購入しています。

聖教新聞の啓蒙運動は、年間通じて行われております。


>やはりスピリチュアリズムの観点からも批判的になりますか?

逆に言えば、『スピリチュアルとは何なのか?』という事ですが、質問者様は説明できますでしょうか?

これは、もともと平安時代より、宗教という物が権力者の間で“悪霊対策”、“災い対策”に利用されてきた背景があります。また宗教側もそういった戯言を言い利用させるだけ利用させ、見返りとして多額の“布施”を頂いていた。何か事あるごとに祈祷すれば解決するなどと言い、金と地位を得てきたのです。

さて現代においては、宗教の根本的教義は蔑ろにされている反面、TV番組の影響などもあり『スピリチュアル』に興味を抱く方は少なくないでしょう。私はけしてスピリチュアルを全否定する立場ではありません。それなりに“特殊な能力を備えている人”は存在するのでしょう。私の友人にも数名の方がおります。しかしながら、こういったことはその“特殊な能力を備えている方にしか分らない”という事が現状でしょう。では、それ以外の方は、明確な根拠も無しに“信じている”という事なのです。
創価学会。なかんずく“仏教”というものとの違いは、“仏説に基づいた教義が有る”という事なのです。もちろん仏教も“信じる”という事が大前提なのですが、そこを理解して現象を見るに、合致していく点が多くあるということなのです。これは、特殊な能力ではなくて、正面からその教義を学び実践していく中で、必ずや得られるものです。
ですので、未だ科学的根拠は無いですが、その真理を説いていることも多く存在しています。例えば、“色心不二”といって自身の心と表情や身体の関係や、地域社会をはじめとした社会環境との関係もそうです。

本来、仏教というものは、自分以外に事の原因を求めるのではなくて、自身の命(心)に原因を求め、その一念の変革により自身の境界(身体や環境)を変えていこうとするものです。ここが一番違う点ですね。自分の不幸を悪霊や方位などの原因にすることはありません。
しかしながら、仏教では善神と鬼神の作用が説かれていて、人を護ったり、反対に世を乱したりする事も書かれています。これは日蓮大聖人の御書の中で、北条時頼に宛てた『立正安国論』に詳しく出ています。

またスピリチュアルには仏教から一部を取り出し表現した内容もありますね。特に美和明宏は『日蓮宗』の信者ですしそれなりの教義もおありかと思います。江原啓之さんは、国学院ですから“神道”のほうが強いと思います。
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この回答へのお礼

学会員の方からのご意見感謝します。

>質問者様は説明できますでしょうか?

私ではほとんどできないと思います。
検索したところ霊的真理を追究するとありました。
回答者様も真理と書かれているので方向性は同じでしょう。

基より一般人では創価学会の善悪すら見分けがつきません。
世間一般の認識では否定的でしょう。
だから霊的視点からはどうなのかと思っての質問です。

私ではうまく説明できないのですが、
それだけ多くの会員を集められているのですから、
社会を善い方向へ変えていくこともできると思います。
そうすれば学会も悪魔?を寄せ付けなくなることに成功すると思います。

お礼日時:2012/10/09 22:06

創価学会とか宗教の下にスピリチュアルな思想なり感受性があるのではありません。



スピリチュアリズムは時代が作っている特徴的な精神性です。

各宗教がこれらの精神世界の影響を受けるんです。

各宗教の中の教典や教義で、霊魂、神、聖霊、チャクラ、などさまざまな宗教的言葉や概念が出て来ますが、この根本の経験、感性を支えているのがその時代のスピリチュアリズムなんですよ。

創価学会のスピリチュアリズムというのは、再度、創価学会が再構築したスピリチュアリズムになってしまうだけで、どの宗教もその時代のスピリチュアリズムの土台の上に乗っているんです。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
スピリチュアリズムというのは私も分かっていませんが、
言葉の意味は霊的真理を追究することだそうです。

その霊的真理から創価学会を見た場合どういう風にみえるのか。
中世の神学の教義はスピリチュアリズムで否定されていると聞きました。
そういう話を聞きたかったのです。

お礼日時:2012/10/09 18:47

創価は宗教じゃなくて池田大作ファンクラブですので熱心なファン以外はあのカルト集団の心理は不明なんでしょうね

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