宗教と宗教団体に対する国の考えは貧しく、間違っている

日本政府の宗教法人法（↓参照）によると、宗教団体は神棚とか御本尊とか、いわゆる拝む物、偶像崇拝の対象物を所有していなければ宗教ではない、宗教団体にはなり得ないとみなしています。
この考えに従うとそもそも宗教は偶像崇拝的なもの、儀式的なもの、カルト的なものに限られます。
偶像崇拝ではない真面目な人間精神の救済の活動としての信仰はむしろ除外されるのです。

例えば、「人の道」という信仰がございます。
「人の道」は偶像崇拝は致しませんので、神棚とか御本尊とか、いわゆる拝む物、偶像崇拝の対象物など、偶像崇拝的なもの、儀式的なもの、カルト的なものは一切持っていないのでございます。
「人の道」が持っているものは外形的なものではなく、宇宙の真理と人の道についての正しい教えなのでございます。
本来信仰とは外形的なものではなく、正しい教えなのですが、日本政府が考える信仰や宗教は正しい教えではなく、外形的なものであるゆえ、神棚とか御本尊を求めるのです。
このような正しい教えではなく外形重視の文化の中から生まれたのがオウム真理教や創価学会のようなカルト宗教なのです。
宗教と宗教団体に対する国の考えは貧しく、間違っているのではありませんか？

　　　　　　　宗教法人法

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC00 …

No.14 回答者： EQS 回答日時： 2023/08/11 08:39

なんて情けないのでしょうね、、自民党も世論もマスコミも、、

公明党が与党になる前までは自民党は公明党に対し審議の要求を求めていましたが、公明党が与党になると何故だか自民党は沈黙を続けているのです。今回の閣僚改革でも公明党は何故だか国土大臣を求めていますが、なにが目的なのか分かりますよね、宗教を利用するとはその様なことです。

No.13 回答者： benesuto 回答日時： 2023/08/10 23:35

礼拝施設や土地も認めているので、偶像崇拝だけではないです。

No.11 回答者： yambejp 回答日時： 2023/08/10 17:45

反カルト教という新カルト団体の教祖を目指してるんだろうね、きもちわるいわぁ

No.7 回答者： pg8mw 回答日時： 2023/08/10 10:22

お礼について。

非偶像崇拝と非神殿の代表格であるイスラム教は、韓国や中国までやってきたのに、何故か日本には根付かなかった。それが、ご不満ですか？

確かに日本も歴史的にはイスラム教と同じく信仰と政治と社会システムの一致を目指してたんですけどね。非偶像は理解できなかった。それは日本人の宗教観そのもの、民族の本質といってもいいかもしれない。

現在としては、政治と宗教を分離したんですから。現状日本社会にとって、すべての宗教はカルトですよ。それに良いも悪いもない。

No.6 回答者： isoworld 回答日時： 2023/08/10 10:15

宗教活動には税金が免除されていますが、「人の道」の活動を免税対象に出来るかどうかは、何を基準にどうやって判断するのでしょうかね。

私個人は「人の道」も宗教に含めてもよいと思いますが、外形的なものがなく信仰という精神的・思想的なものは、免税（を含めた優遇措置）という観点で判断しにくいと思うわけです。

外形的なものがない宗教は免税（を含めた優遇措置）の対象外とするのならＯＫです。

No.5 回答者： fadklsj 回答日時： 2023/08/10 10:04

「人の道」とやらが正しいというのは、貴方の主観です。

主観を根拠に何かを断罪しても、他者の賛同は得られません。
ご自愛ください。

No.4 回答者： pg8mw 回答日時： 2023/08/10 09:34

これは宗教法ではなくて法人法ですよ。

宗教が団体として法人格を求める時の規格です。その宗教として崇拝する偶像や礼拝施設を維持保全する為には金がかかる。ので、税制優遇措置が必要であるということで、設定されているのです。

心の問題に、税制優遇措置は要らんでしょ？
あなたのおっしゃる「人の道」や「宇宙の真理」は、それを維持したり保全するのに、金がかかるんですか？

それぞれの信教の自由は、憲法により保護されています。

そして当然ながら、法人法よりも憲法が上位ですよ。

この回答へのお礼

悪い宗教や悪い宗教団体はどこから生まれるのでしょうか？
信教の自由から生まれるのではございません。
悪い宗教や悪い宗教団体は偶像や礼拝施設から生まれるのです。
また偶像や礼拝施設を支援する税制優遇措置から生まれるのです。
このようにしてオウム真理教や創価学会のようなカルト宗教が宗教法人法から生まれたのです。

お礼日時：2023/08/10 09:46

No.3 回答者： fadklsj 回答日時： 2023/08/10 09:33

信仰は心の問題であって、国が認める認めないって、本質的な問題でしょうか？　要は宗教法人と認められないと、免税措置等が受けられないので不満だということでしょうか？　随分と志の低い話ですね。

この回答へのお礼

法律によって宗教を差別化することは人の道に反するのです。

お礼日時：2023/08/10 09:56

No.2 回答者： fadklsj 回答日時： 2023/08/10 09:22

イスラム教は教義で偶像崇拝を禁じているし、キリスト教だってカトリックが改変していましたが偶像崇拝は本来禁じています。

信仰というのは形而上学的な存在、もしくは考え方をある意味盲目的に信じることです。

貴方が「人の道」という信仰を信じるのは良いことですし、信仰の自由は憲法で保障されています。

しかし、貴方が貴方の信仰を正しいと信じている根拠は何でしょうか？おそらく「正しいから正しいのだ」と同語反復でしか答えられないと思います。だからこそ宗教であり、他の信仰との差別化は原理的にはできないのです。

この回答へのお礼

法律によって宗教を差別化しているのは日本政府なのではありませんか？

お礼日時：2023/08/10 09:27

No.1 回答者： localtombi 回答日時： 2023/08/10 09:17

「人の道」という宗教のＰＲなの？

それと・・・
＞宗教団体は神棚とか御本尊とか、いわゆる拝む物、偶像崇拝の対象物を所有していなければ宗教ではない
そんなこと、規定してないよ。
「施設・工作物・土地」を有すると言っているだけであって、拝むもの・偶像崇拝がなければ宗教ではないなんて、言ってません。

この回答へのお礼

＞「施設・工作物・土地」を有すると言っているだけ


そしたら一般の工場、コンビニやスーパー、ホームセンターは宗教団体になるの？
ビッグモーターも宗教団体？

お礼日時：2023/08/10 09:23