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クリスチャンに質問です
教義的に調べたらどうかではなくて、日常的にどう思ってるかです

死んだらすぐに天国と地獄に行くと思ってますか?(カトリックなら煉獄も)
死んだ人はいま天国と地獄にいると思ってますか?(身近な人が死んだ時など)
それとも
死んだらすぐに天国と地獄には行かないで
その間がどういう状態かはいいですけど(ゲヘナとハデスの違いや意識がないなど)
最後の審判の後に天国と地獄へと行くと思ってますか?

再臨派では終末が切迫してるが意識が強いと思いますが(もうすぐ世のおわりである)
一般的なクリスチャンは終末のハルマゲドンや最後の審判は教義としてはあるけれど
これはいつく来るか分からないまたは遠い未来の話であってあまり普段は意識してないですか?

この質問はクリスチャンへの意識調査のようなものです
この質問で何が正しいとかの回答を求めてるわけではありません

A 回答 (4件)

最後の審判については、私にも良く理解できません。


最後の審判の時まで、生きていた人でなければ2回裁かれることになってしまうからです。

>死んだらすぐに天国と地獄に行くと思ってますか?(カトリックなら煉獄も)

カトリックの教義をきちんと知っている人であれば、死後すぐに私審判があるので
そのように考えていると思います。(私もそう考えています)
煉獄というのは、救いが確定している状態なので(この点は地上よりはずっと良いと言えます)
天国行きの一種です。

そのように考えると、最後の審判で、判決が変わるとは思えないので
天国にいる人を天国から出してもう一度天国に入れる、地獄にいる人を地獄から引きずり出して
もう一度地獄に落とすという良く分からないことをやるように思います。

ヨハネの黙示録は8月15日のミサで使われます。(終末論的な使われ方ではありませんが)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
カトリックはよく知らないのでとても勉強になりました

カトリックの教義では死後すぐに<私審判>があるのですね
これなら死んだらすぐに天国と地獄に行くことになりますね

煉獄というのは<救いが確定>してる状態なので天国行きの一種
中間地帯で天国が地獄に行くか未定の状態だと思ってました

最後の審判でもう一度<公審判>があり判決が同じになるなら
審判を二回する意味が確かによく分からないですね

ヨハネの黙示録にある終末の預言に自分は興味がほどんどないです
古代のキリスト教会の指導者たちもこれを「新約聖書」の聖典に入れるのを渋っていた
しかしクリスチャンの大衆にとても人気のあったこの書物を捨て去ることはできなかった
現代においても終末の預言は人を惹きつけるものがあり再臨の運動や終末の物語りがありますね

お礼日時:2013/09/16 12:53

クリスチャン歴30年超です。


まず死んだら地獄に行くとは、今のところ思っていません。
天国と地獄は、そもそも教義をわかりやすく、信者を増やしやすくするためのレトリックと考えているので(ということで敬虔なクスちゃんではありません)、特に何も考えてはいません。
一般的なクリスチャンは、聖書の勉強などは特にせず、毎週日曜日に神父さん(カトリックなので)話を聞く程度です。神父さんの説教には、黙示録とかは出てきた記憶がないし、終末論的な話は聞いたことがないので、基本的に意識してないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
大らかな信仰で自分と近い考え方です。

自分の友達のクリスチャンに
「天国と地獄はほんどにあると信じてるの」と聞いたら
「死んだ後のことは分からない」と言ってました。
終末論的な話は聞いたことがないというのも
自分の通っていた教会での説教とだいたい同じ感じですね。

お礼日時:2013/09/04 11:47

◎死んだらすぐに天国と地獄に行くと思ってますか?(カトリックなら煉獄も)


→死ぬ前に、すでに神の国が来ていると思っております。したがって、神と御子との交わりにあること自体、すでに天国の生活だと思っております。その意味では、死というのはあまり関係がありません。
また、死後すぐに天国へ行くとは思っていません。やがて、よみがえりの日があり、その日に審判があり、今の天と地は滅び、新しい都エルサレムに永遠に神を礼拝して生きるーーそのように思っています。そのときまで、眠っていると思っています。よく、死なれた方が、天国にいるという言い方がありますが、比喩的だと思います。それは厳密な意味では間違いだと思います。

◎死んだ人はいま天国と地獄にいると思ってますか?(身近な人が死んだ時など)
それとも死んだらすぐに天国と地獄には行かないでその間がどういう状態かはいいですけど(ゲヘナとハデスの違いや意識がないなど)最後の審判の後に天国と地獄へと行くと思ってますか?
→死ななくてもすでに天国(神の国)はあり、神さまとの交わりの回復、すなわち罪の許しを得て神に自分をささげることは、もう起こっていることです。最後の審判の後、そのことが具体的に明らかになるだけのことだと思っております。

再臨派では終末が切迫してるが意識が強いと思いますが(もうすぐ世のおわりである)
一般的なクリスチャンは終末のハルマゲドンや最後の審判は教義としてはあるけれどこれはいつく来るか分からないまたは遠い未来の話であってあまり普段は意識してないですか?
→聖書には、十字架の記述よりも再臨の記述の方が多いとの指摘があるように、再臨は再臨派だけの問題ではありません。遠い未来とは思っていません。なぜならば、イスラエルが回復し、その日が近づいたのは明らかだと思うからです。

このような回答でよろしかったでしょうか。
御参考になればと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ちゃんときっちりと考えてる方なんですね。

天国と地獄の話はよく聞きますが
最後の審判など終末の話は聞かないので
現代の科学を目にしたクリスチャンの間では
中世的なおどおどしい終末の話はすたれていて
死んだら天国や地獄へに行くとなんとなく
思ってるんじゃないかと考えて質問しました。

お礼日時:2013/09/04 11:34

答えは知っているが、クリスチャンでなければ回答してはならんのかい。


 
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この回答へのお礼

回答はクリスチャン限定でお願いします。

お礼日時:2013/09/04 10:31

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