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最近、合成シャンプーから石鹸シャンプーに変えようと思い、過去ログなどを参考にしていました。
そこで、「界面活性剤」は両方に入っていることが分かりましたが、合成シャンプーのボトルの中に初めから、
水をいれて、薄めて使用してもいいのでしょうか?

あと、子供にも、石鹸シャンプーを使う場合は、リンスをして中和したほうがいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

 お聞きしたいことがよくわからないんですけど・・(^^;ゞ。



 油と水を混ぜるはたらきを持ってる成分は全部界面活性剤です。乳化剤とかもいっしょです。
 合成洗剤が問題になるのは、この界面活性剤が合成のものだからです。
 「合成界面活性剤」と「そうでない天然由来の界面活性剤」は、はたらきは同じだけど、影響は違ってくるところもあるので、「合成」のほうは嫌われるんです。
 で、合成シャンプーのボトルに水を入れて使うことですけど、大丈夫です。
 効果は薄れません。 
 でもお薦めしません。水を入れると、雑菌が繁殖しやすくなるからです。

 石けんシャンプーの時は、リンスといっても、合成シャンプーで使う様な、髪の毛の表面をコーティングしてくれるリンスじゃなくて、髪の毛を中性に戻すリンスが必要です。
 子供でも大人でも、石けんシャンプーには酸性リンス、
合成シャンプーにはふつうのリンス、
じゃないとだめです。
 石けんシャンプーの時は、手作りの場合は、クエン酸溶液か、お酢を薄めて髪の毛をひたしてください♪
 では~。
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「合成界面活性剤」が頭皮に良くないのですよね?



リンスして中和になるかどうか?です。

美容師いわくリンスは「根元にはつけないようにして根元から2、3cmのところからつける。長く置かずに馴染ませたらすぐ流す」とのことでした。

根元は頭皮からの油が行き届くのでそれほどリンスする必要はないそうです。トリートメントの場合も、地肌につけないのは同じ、とのこと。馴染ませてから少し置いて成分を髪に浸透させる、そこが違うだけみたいですね。

下記ご参考になれば。(^^)

参考URL:http://www.yakushido.com/topic/03_08.htm
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合成であれ、石鹸であれ、両方とも界面活性剤ですよ。



混乱するでしょうが、

両方とも汚れを落とす成分は界面活性剤
合成にも原料は天然系(ヤシ油など)と石油系がある
石鹸といえど途中に化学合成(中和反応)の過程がある


そういう中、自分の体にダメージが小さい物を選べばいいと思います。
やっぱり信用できる人のオススメのものが安心できます。
はっきりいって、過去ログの人達は何が起っても責任をとってくれませんよ。

注意すべきは、天然由来だとか、石鹸だから大丈夫だとか、うたっているマガイモノです。
よくわからんメーカーのものを使うくらいなら、メジャ-なメ-カーのものの方が安心です。
マイナ-なメ-カ-は、事故が起こっても逃げられたらおしまいですよ。
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