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11月に母と福島へ旅行することになりました。そこで日数について少し揉めています。
母が行きたい観光地は一カ所のみなので日帰り派。私は鶴ヶ城やサファリパーク、あぶくま洞など数カ所行きたいので一泊派。
母が日帰りしたい理由には「福島はいいとこだけど、自分達の年代ならまだしも、あなたみたいな若い人(20代)は放射能が心配だから早めに帰ったほうがいい」というのも含まれているそうです。
私は一人暮らしで、帰りは私のアパートに母が泊まり翌朝実家に帰る予定なので別々には帰れません。
母の気持ちはありがたいですが、やはり少しでも復興の力になれたらと思うし、ネットで調べると地域によって放射能の心配はいらないみたいなことも書いてあるし…でも色んな意見があってよくわかりません。皆さんならやっぱり日帰りにしますか?

A 回答 (13件中1~10件)

私も春に北海道から福島へ行ってきました。


仙台でフェリーを降り、大勢の生徒さんが亡くなった
大川小学校をお参りさせていただいた後鶴ヶ城、喜多方方面
大内宿と回りました。 テレビで被災者の方が「観光でも興味半分でもいいから
被災地に来て!そして自分の目で見て聞いてそしてお金を少しでも使って欲しい。
それを帰って皆に伝えてほしい。それが復興につながるんです」と
言われていました。お母様の心配もわかりますが被災者の方はその不安の中で
毎日暮らしておられます。 私は石巻の海産物や仙台笹かまなどお土産を持ち帰りました。
どれも大変美味しかったです。 少しでも滞在してあげてほしいですね。
11月ともなれば寒いですので暖かくして旅を楽しんで来てください。
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放射能の事はよくわかりませんが


日帰りで一日滞在するのも一泊するのもたいして変わらないと思います。
と言うことで私なら泊りにします。
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私は海沿いの津波被災地を見ていないのですが、福島県には震災後に数回行きました。

浜通りも含めて。

本当は津波の被災地も見ないと様子が分からないんだと思っていますけれども、逆に、今まで通りの街並みで普通に人が暮らしている地域を見るのも、遠くの人間にとっては、それなりの意味はあるんじゃないかなと思っています。

とりあえず、会津のほうはそんな心配しなくて大丈夫ですよ。福島県は広いので、場所により状況が違います。

食品も市販されているものなら基本的には大丈夫のはずです。
これはもっと原発から距離が近い南相馬市の話。
http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/repo …
大丈夫と言われている食品を食べている人は内部被曝量が増えていない(減っている)と。
「駄目だ」って言われてるものを食べ続けていると減らない・・・・

福島県内のとある場所の放射線測定値をご参考までに。
地方によって違うし、公式な数値でもありませんが、「考え方」の1つの参考になるかもしれないので。若い人が学校の研修で多く訪れる場所です。
http://www.british-hills.co.jp/bh_news/detail/15 …

ホントは放射線量の測定数値を見て自分で判断しないと、人によって考え方が違うから、迷うと思います。
ちょっとでもあったら嫌だという人もいれば、年間1ミリSv以下という制限は厳し過ぎると考える人もいます。
(天然に存在する放射線も含めて考えたら、必ずちょっとはあるものなんですけどね。もちろん程度の問題はありますが)

地震にはちょっと注意が必要かもしれません。
余震がたまにあります。
私は関東地方在住なのであまり気にしてませんけど(将来の地震予測でハイリスクな地域に住んでるため、こっちにいれば安心ってことは無いので)。電車が動かないと困るなぐらいですかね。。。
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>母が行きたい観光地は一カ所のみ


今回は日帰りでいいと思う
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せっかく行くなら一泊して帰ったらいかがでしょう。


復興支援ということで行っておいて、放射能が心配だから一泊で帰るっていう意味がよく分かりません。
福島に住んでいる人も居るってこと忘れてないですか。

もし本当に日帰りで行くのなら違うところに行ったらいかがでしょう。
怖いもの見たさ程度の復興支援なら行かないほうがいいと思いますよ。

11月なら沖縄あたりはまだ暖かいですし、ちょっと足だけ海に入るぐらいなら出来るので沖縄とかいいんじゃないですか。もしくは北海道に行って早めの雪を見るとかでも良いと思いますよ。

あと飛行機のチケットは早めにとっておくと安くなるので、早めに決めた方が良いと思います。

参考URL:http://www.lc-tour.com/
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福島県民です。



福島県に滞在するのが気持ち悪いのなら、日帰りでも何でも
無理して来ないほうがいいですよ。
福島県入りしたあとで、放射能が心配だの早く帰った方がいいだの
そういう気持ちで滞在されるのはこちらとしてもつらいですし。
新幹線で通過することだけは我慢して、宮城や岩手に旅行先を
変更してはいかがでしょうか。

>>でも色んな意見があってよくわかりません。

よく分かりたいのであれば、まずは放射能を正しく理解し、
現状で何がどうなっているかを客観的なデータで確認することです。
そうすれば、お母さまの話の異常さが分かるでしょうし、
風評被害がどうやって起こってしまうのかも理解できるでしょう。

NO.4さんの仰るとおり、福島県内にいるのは心配なのに飛行機で
海外に行ったり怪我をしてレントゲンを取ったりするのは平気で
秋田の玉川温泉は体にいいと信じている人は実際におられます。
タバコや中国産食材の健康リスクは全く無視するのに放射能だけを
極端に忌避される方も何人も知っています。
そういった思い込みはなかなか解消できませんので、お母さまの
意見に乗るか、全く別のところに行くか、しかないでしょうね。
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今年の10月末に社員旅行があるのですが、会津に1泊します。



元社員さんが福島県ということ、復興応援的なことで決定しました。

放射能の意見はさまざまです。
私なら自分の考えで楽しめる旅を優先しますね。

質問者様は20代の方ですよね。
20代といっても、人生あっという間だと思いますよ。
短い人生、いかに楽しむかだと思います。


余談ですが、いつも手配している旅行会社さんによると、復興応援的なことで、福島県の宿泊施設を利用すると、でさきはわかりませんが、補助金がおりる話を聞きました。

詳細はまったくわかりませんが、興味があれば調べてみてもよいかもです。
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尚、既回答にもあるように


住民の中には、外部の人間のデリカシーの無い言動に心を痛めている人も多数存在する

なので、頭から哀れみを垂れるような上から目線や「危ないのになんで避難しないの?」的な言動をしないように心がけた方が楽しい旅行になる

念のため
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家庭内で揉めるくらいなら、お母さんの気の済むようにしたら?


で、貴方の気持ちは別の形、別の旅行で昇華させる

お母さんの様な思い込みを解消するには相当なエネルギーが必要です
一朝一夕では難しいですね

まずは、『現地を訪れてみる』事が最優先ではないでしょうか?

で、現地でそこに暮らす人々の声を聞いてみる
ネット上の観念論よりも、格段に説得力があると思うけど?

人々の声を聞いてみて疑問が解消すれば二度三度と訪れれば良いし
どうしても疑念が晴れないのなら無理する必要はない

ネット上に存在するモノがこの世の全てではない
人はそれぞれの場所でそれぞれの生き方で生きている
そう思いませんか?
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>皆さんならやっぱり日帰りにしますか?



福島県民です。
大変不快な一文ですね。
とっくに自分の中で結論出てるじゃないですか。
「やっぱり」って入っているってことは
「フクシマは危険!長時間いたらホウシャノウガーヒバクガー!」
って思い込んでるんじゃないですか?
そこに住んでいる人間がこの文を目にする事を想定されなかったのですか?

はっきり申し上げますが福島県を旅行するよりも、
ヨーロッパに飛行機で旅行するほうが被曝量はグンと多いですよ。
(フライト中は地上よりも被曝しますし、ヨーロッパは地域的に平均被曝量が高い、東京の倍)
お母様に
「じゃヨーロッパ旅行なんてどう?」
ってお尋ねになって
「いいわね!」
なんて返ってきたら本気で被曝のことを理解してないことが判ります。

ヨーロッパに行くよりも被曝の少ない福島県にどうぞいらして下さい。
そしてお母様に福島県民がごくフツーに生活している姿をお見せ下さい。
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