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フランジとガスケットの違いを教えてください。

A 回答 (4件)

失礼しました、回答3最初でフランジと説明したのは「ボルトフランジ」でした。


同じくヨコハマゴム、Vバンドカップリングの構造図など
http://www.yrc.co.jp/aerospace/products/surface/ …
図の右側にボルトフランジの外形図があります。

この図の方式の場合、ボルトフランジでは平面の広いガスケットで金属面の差を埋めるのに対して、
フランジがゴムの環=オーリングが埋まる溝を持つのでオーリングが締めやすく性能が稼げます。

ただ、これでは機器の出口などパイプでない物にフランジをつけるには「くびれ」が要るので
ひび劣化の恐れではボルトフランジのほうが良くなると思われます。
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ヨコハマゴム、フレックスカップリング(Vバンド式=ソケット)商品説明冒頭


「配管のジョイント方式」フランジ、ネジ込み(ユニオン)、溶接の構造図
http://www.yrc.co.jp/aerospace/products/surface/ …

フランジは圧力が掛かるパイプをつなぐ場所、もしくはパイプ側の先端に、
その圧力が掛けられる丈夫さの円盤のような断面(溶接など)してあるもの。
この円盤にはボルト締めできる穴が必要数明けてありますので
(単純なら90度対角で4つ、井戸ポンプやエンジン排気など上下2つで済ますものも)
それで固定します。

ここに流す内容により、「ガスケット」という当て材を挿んで締めて密着します。
バルブ類にガスケット代わりになる「シール」が仕込まれてあれば、
そのままバルブを上下のフランジに挿んで締める事で、そこで流れを操作できますし、
耐震などで蛇腹とか金属編みの柔らかい管をパイプ中間に組み込むのにも用います。
トーフレ、フランジ型フレキシブルチューブ(配水管用ステンレス)
http://www.tofle.com/prod.php?prod_id=156

逆にパイプ同士をより太い繋ぎ用の管に差し込む「ソケット」という繋ぎ方もあります。
塩化ビニルの給水管配水管では、ソケットと塩ビを溶かす接着剤で充分耐圧が得られます。

片側のパイプ直径を変えておいて繋ぐのもあります。
(給水管など沈下変動に耐える振れ幅をもつような構造にも作れる)
クボタ、ダクタイル鋳鉄耐震給水管GENEX説明
http://www.kubota.co.jp/new/2012/genex121017.html

ご質問者さまが、この違いのほうをお伺いかも解かりませんので念のため。
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フランジは、円盤みたいなものが出っ張ったもの。


フランジをガスケットと一緒に使う場合は、フランジの目的と用途が限定されてきて、配管を現場でボルトとナットで接続する時に使う部材のことになる。

ガスケットは、その2つの配管と接続するとき気密を保つためのドーナツ状のパッキンみたいなもの。
ガスケット単体では、気密を保つための目的で使われるもの全般の意味になる。

定義なら、辞書でも引いてくださいな。
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フランジ


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9% …

ガスケット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B9% …

検索すれば簡単に分かるのですが・・・・
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