プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして、いつもお世話になっております。
最近失恋をしてしまいまして、何か心を落ち着けられる新しい趣味はないかな~と、思ったところ、以前から少し興味のあった茶道を思いつきました。

しかし、調べてみると月謝以外にもいろいろとお金がかかるようで、正直月謝以外払いたくありません。
普通の塾みたいな感覚だったので、なぜお中元やお歳暮を送らなきゃいけないのか分かりません。
普段お世話になっているといっても、マンツーマン(少人数制)の習い事もそれは同じですよね?
なぜ、茶道や華道といった伝統的なものは、その他余計にお金をかけなければいけないのですか?
入門(?)する時、そういう事を聞いてもちゃんと教えてくれますか?
月給以外にかかるお金は、この世界では暗黙の了解なのでしょうか?

払えるくらいの心とお金の余裕がない人には、茶道は合わないのでしょうか?
免状とか極める為にするのではなく、心を落ち着かせたい。ただの興味、なのですが、そんな気持ちで入門するのは迷惑ですか?
派遣の安月給なので、そんなにお金をかけたら、ますます心の余裕がなくなって、すぐ止めそうです。

質問ばかりですみません。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私は10年以上お稽古していますが、お中元やお歳暮などお渡ししたことないです。

先生からの無言のプレッシャーも感じたことないです。私が正社員ではなく余裕がないことを知っているからかもしれません。
お月謝もそんな高くないみたいです。
きっとそういう意味では当たりだったのかもしれませんね。


裏千家のHPでお稽古場の検索が出来ます。試してみてください。
http://www.urasenke.or.jp/textb/keikoba/index.php
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この回答へのお礼

お中元や、お歳暮が無い教室もあるんですね。
こちらの検索ではほとんどが「季節の贈り物は必要」と、書かれていたのでその世界では当り前かと思ってました。

先日、途中の駅にある茶道教室に見学した際、聞いてみましたが、お月謝以外は必要ない。と仰ってました。
しかし、後からサイトを確認すると入会金も必要と書かれていたので、当たり前の事だから言ってないだけで、やっぱり必要なのかもしれません…
御月謝はほとんどが6000円で、何か協定でも結んでいるかのようでした(笑)

私も”当たり”の茶道教室を見つけたいですね。
有難うございました。

お礼日時:2013/10/21 22:13

 個人で教室を持っている人はいろいろかかりますね。


 カルチャーセンターなどで開催されるものは定価だし、季節の届け物も要らないとする場合が多いです。
 しかし、個人での教室はいつからでも始められるし、自分のペースで出来ますが、カルチャースクールだと周りがもう数年経っている人ばかり・・・という状態にもなりかねません。もっとも初心者もいますからその点ではどこで折り合いをつけるかですよね。

 月謝のほかにかかるものといえば、御道具代やお菓子代、免状代でしょうか。初期投資はどんな趣味でも必要ですね。

 茶道・華道の世界では付け届けは常識ですね。個人での習い事では当たり前になってます。

 その他にもお茶会や初釜などでは洋服でも良いとされていますが、どうしても周りが和服(着物)を着ていると片身が狭いんですよ・・・・。よって欲しくなるし、揃えないといけないのかな?と思ってしまうのです。

 確かに、心は落ち着きますが・・・・。

 近くにNHKカルチャースクールなどあればいいですね。
 市などで無料での教室などもあったりするので、気長に探すのも手ですよ。

 私はまだ師範なので、教授の資格を目指していたのですが、その教授が最近ちょっと病気になって今お休み中です。
釜や茶道具を揃えて自宅でもお点前をします。じゃないと上達はしないし、ストレス解消の意味もないのです。
 

 フラワーアレンジメントなんかどうです?お花代だけでいいかも。通信教育もあるし。
 
 無料の着付教室はいかがでしょう。8回コースがありますが、着られるようにはなりますよ。

 最初から免状を取りたい!って意気込む人はあまりの速度の遅さに閉口するみたいです。茶道はそれほどまったりしてますから・・・・^^;

 ともかくは、講師によって違いますから、気兼ねなく聞いていいと思いますよ。
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この回答へのお礼

カルチャーセンターは私もいいと思ったのですが、近くのセンターには華道はあるのですが茶道がなく、わざわざ遠い所まで行くのも、会社帰りだと何かとしんどくなると思い、近所に何件かある茶道教室を選びました。
無料の着付けとか近所にあったら絶対通ってますが、残念ながらありません><
カルチャーセンターを待ってたら、講座が始めるかも知れませんが、待ってたらやる気が無くなる気がして、今始めたいのです!
学生時代、茶葉の研究をちょっとしていたので、お茶に興味を持ちました。なのでやっぱり茶道がいいのです。
だけど、そっちの道はさっぱりの全くのど素人です。

月謝以外のお金の件は、見学させてもらって勇気を出して聞いてみます!お金ぎりぎりしかないんですけど、習うことで出来ますか?って(笑)
お歳暮やお中元については、ど素人は知らないと思うので、その件についも、必要ならちゃんと言ってほしい所ですね。
”お気持ち”という言い方で、暗黙の了解で渡すことになっていても、言われなければ多分私は渡しません。
そういう事をはっきり言ってくれる、自分に合う先生を見つけたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/07 22:01

まあ、そういう世界なんだと思います。


お茶会の謝礼やお免状の許状料など、何かと出費するのが普通ですね。

ただ、先生の門下に入るという事ではなくて町のコミュニティセンター等で行われる気軽な教室もありますよ。
先生によりけりという事がありますが、その場合は基本的にお月謝以外はかかりません。
もちろん袱紗など最低限の道具は買う必要がありますが。

私はあるお店の一室で行われる茶道教室に通ったことがあります。
そこではお月謝以外の料金は不要、お免状の授与なども行わないという取り決めになってました。
流派の違う二人の先生がそれぞれに教室を持っていました。
一方の先生は割り切った方でその取り決めをきっちり守っている先生でした。

ところがもう一方の先生はそうではなく、自分の持つ茶会への出席を勧めたりお免状をとらせたりしたのです。
強制ではなかったものの、先生に勧められれば従わなければと思うものです。
さほど大きな金額というほどでもなかったのでしばらくは問題なくお稽古は続いたのですが。
数年経つうちに先生からの茶会の誘いを苦痛に感じる生徒さんが増え、教室を去るようになりました。
一人二人と減って行き、ついにはその先生の教室は閉鎖となりました。

もう一方の先生の教室は未だに続いています。
こちらの先生は門下のお弟子さんと教室での生徒さんの扱いをきっちり分けています。
お茶会にも同席させません。
お稽古の成果を試す意味でのお茶会は教室の生徒さんだけで別途に設けています。

まあ、どんな習い事でも年数が経って本格的にやろうとすればそれだけの出費があります。
純粋にお月謝だけというわけには行かなくなるのは茶道華道の世界だけじゃありません。
それだけの魅力を感じ、続けたいと思うからお金もかけようと思うものでしょう。
その前の手始めの一歩と考えて、希望に添うような教室を探されてみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

そうですか。
やはり、そういう世界ですか。
ちょっと興味もったから。みたいな軽い気持ちだと、ケチくさい人の場合、合わないかもしれませんね…

わたしもそのような割り切った先生に出会えるといいのですが、初対面でそこまで見抜くのは難しい気がします;
手始めにちょっと、見学に行って、もし話すことが可能ならば生徒さんにも話を聞いてみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/07 21:39

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