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現在でも「審判の判定は巨人寄り」との声を時々耳にしますが、
1990年代、80年代と時代が遡れば遡るほど、
「巨人寄り」の判定が露骨だったと年輩の方々から聞きました。

それは単に、強い巨人への、
他の5球団(パも含めると11球団)のファンの妬みだったのでしょうか?
それとも「巨人寄り」と疑われるような事実が多々あったのでしょうか?

当時の世論は、どうだったのでしょうか?

ちなみに私は、現在の審判団の方々は、
非常にフラットな判定をしていると感じます。

A 回答 (12件中11~12件)

読売V9、ON全盛期というセリーグ暗黒時代を小学生時代に経験している中年のオヤジです。


読売寄りの判定?そりゃひどいもんでしたよ。
典型的な例が王ボールと長島ボール、この2人が臭いコースを見逃すと必ず判定は「ボール」
ONほどの打者がストライクを見逃すはずはない。と審判がすでに萎縮しちゃってるんですね。

この時代、セリーグでも対読売戦以外は1試合平均8千人というところ(私の記憶の中だけにすぎませんが、1973年10月、阪神がマジック1となった時の中日戦(中日球場)で、初めて読売からみのカード以外で球場が満員(35,000人)となるのをみました。GWでも満員ということはなかったですね)。一方、後楽園はいつも満員。とにかくセリーグは完全に読売中心に回っていました(今でもそうですけどね)。
審判含めてリーグ関係者全員が「なに、読売が勝ってりゃそれでいいのよ、その方がお客さんが入るでしょ」
と考えていましたから。

展覧試合の長嶋のホームランも本当はファールだったという話があります。(それ以前に、天皇陛下には当時プロ野球の最高の試合を見せるべきであり、間違いなくそれは西鉄対南海戦でした。読売が自社の宣伝にまんまと皇室を利用しただけのお話です)。

新しいところでも平成2年の開幕戦の篠塚の疑惑のホームランが有名ですね。

ということで、読売よりの判定がセリーグの「お約束」となっていたわけです。ひどい時代でした。
まあ、1950年から1979年までの25年間で読売以外が優勝したのはわずか5回でしたからね。
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この回答へのお礼

こんにちは^^

>典型的な例が王ボールと長島ボール、この2人が臭いコースを見逃すと必ず判定は「ボール」
ONほどの打者がストライクを見逃すはずはない。と審判がすでに萎縮しちゃってるんですね。

「王ボール」、「長嶋ボール」の話は、
年輩の方から聞いた事があります。

試合をコントロールするべき審判が、
いくらスター選手と言えども、選手に貫禄負けしてしまうとは情けない話ですね。

巨人V9以前のプロ野球界の雰囲気は、書物などを読み漁って、巨人中心に回っていたのは、何となくですが読み取れます。

だからと言って、巨人有利の判定をしてもいいと言う理屈は有り得ませんね。

あくまでも審判は中立・公平であって欲しいと思います。

夜分遅くに御回答頂き、ありがとうございました!

お礼日時:2013/10/15 09:42

昨年の日本シリーズをご覧になればジャンパイアの姿がお分かりかと思います。

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この回答へのお礼

こんばんは^^

おそらく第5戦での巨人・加藤選手への多田野投手の投球が、ファールか危険球(死球)で揉めたシーンの事を仰っているのだと思います。

確か、一旦はファールの判定で、原監督の抗議で死球・危険球退場に判定が覆りましたけど、
スローVTRで見ても、絶対に当たってませんよね!

シリーズの流れもそうですけど、第5戦自体も日ハムが追い上げムードだっただけに、
流れを変えた大きな判定でしたね。

ご回答頂き、ありがとうございました!

お礼日時:2013/10/15 00:08

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