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No.1ベストアンサー
- 回答日時:
所有しているというのはいわば幻想なので意味づけは、この幻想を抱いている者同士での中で決まります。
しかし、所有権は絶対の原則があるほどの強い権利で、人間が如何に所有に縛られているかが伺い知ることが出来ます。
ありがとうございます、
所有しているというのは幻想であるという事は数年前に気づきました。
ではその幻想から覚めた状態でその幻想物であるエネルギー帯を身の周りに所持しておくという事は
私という存在に対してなんらかの影響を齎す(及ぼしている)のではないか?というのがその時から継続的にあった疑問で今回の質問の意図でもあります。
No.3
- 回答日時:
>私という存在に対してなんらかの影響を齎す(及ぼしている)のではないか?
大きな影響があります。
人間は、「私」が「私」を所有していると信じていて、私以外の物や事の所有や独占という幻想によって、自己の拡大を図っているつもりになっているということでしょう。
私は私を所有している、あるいは、支配しているという幻想と、その幻想範囲が私であるとする錯覚、そして、所有と支配の拡大による自分の存在確率の向上なんですね。
目に見えたもので心地のいい物をほしがる(自分にしてしまう)という人間の根本的欲求に根ざすものです。
ありがとうございます。
>自己の拡大を図っているつもりになっているということでしょう。
一時代世間に対する私という存在の確認としてそのような風潮がありましたね。
>所有と支配の拡大による自分の存在確率の向上なんですね。
だいぶ前にそれが幻想であるということに気づきました。
>目に見えたもので心地のいい物をほしがる(自分にしてしまう)
@ヒントは【心地いいもの】という選択肢ですね・・・所有物も含め私ですね。
No.2
- 回答日時:
量子論的世界像において、有限な存在性(環境)は、
認識される事で派生している=自我仮説(時間の流れ
=記憶=過去=超光速)と時空仮説(空間の広がり=予測
=未来=光速下)の認識可能性(感受表面=量子相互作用
=光速=現在)からの相補分化(原理的(超弦)光速性を
階層現象表面的に捉える事による非光速性の派生)。
全てが脳内の現象であるならば、その内における物質の
所有というのは、二次的に派生した社会的約束事に過ぎず、
本質的意味はない。
名札を貼り替えたとて、その本質的価値は何も変わらない。
自分が優先的に用途を決定できるというのは、自分の意志
が“社会全体への貢献”である時、その用途は全ての人と
共有されるので、違いを生じないのだ。
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