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ペンキでかべを塗るのにゆうじさんは4時間、つよしさんは3時間で塗り終えるそうです。2人で一緒にかべをぬると何時間でぬり終えることができますか?

A 回答 (5件)

ゆうじさんが1回かべを塗った後に、


つよしさんがもう1回かべを塗ると、
7時間で2回かべを塗ったことになります。

同時並行で、
ゆうじ二号が1回かべを塗り、
つよし二号がもう1回かべを塗ると、
7時間で合計4回かべを塗ったことになります。

これはゆうじさんとつよしさんが、
一緒にかべを塗ったと見なせます。

7時間で4回なので、
1回の時間は7÷4で、1.75時間です。
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 それぞれの方々が、回答されていますので今更と思いますがお許しください。

これは仕事算だ、旅人算だ、流水算だとおやりになるのもひとつの方法です。しかし、算数の問題の中に豊かな発想を育むものを見逃してしまうこともあります。
 この問題の場合は、距離の問題と同じと見立てるとよろしいかと。すなわち、ゆうじさんはAB間を4時間、ゆよしさんは3時間かかる。ゆうじさんはAから、つよしさんはBから同時に出発したら、何時間後に出会うかという問題と同じです。あるいは、他の考え方もあるでしょう。
 息子さんに、いろいろ考える視点を持ってもうらう方が、問題を解くことより意義があると、独断で思ってしまいました。ゴメンナサイ。
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仕事算の問題です。



一般的には、壁の面積を1とおいて、ゆうじさんは1時間に4分の1ぬることができる、つよしさんは1時間に3分の1ぬることができると考えます。つまり、1÷(4分の1+3分の1)と解きます。

もっと、イメージしやすいのは、勝手に壁の面積を4と3の公倍数である12平方メートルと決めてしまうやりかたです。この「勝手に決めてしまう」というの他の計算でも使えるテクニックです。
ゆうじさんは、12÷4で、1時間に3平方メートル塗ることができる。つよしさんは12÷3で、4平方メートルぬることができる。二人あわせると7平方メートルです。
式は、12÷7で1と7分の5(7分の12)が正解です。
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時間を求めたい時や仕事量を求めたい時、


下の図を参考にすればいいですよ。
「小学6年息子の算数の問題で困ってます。」の回答画像2
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ゆうじさんの1時間あたりの仕事量 = 全体の1/4


つよしさんの1時間あたりの仕事量 = 全体の1/3
2人の1時間あたりの仕事量の合計 = 全体の1/4 + 1/3 = 7/12
よって、2人で作業をすれば、12/7時間で完了する。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
12/7時間でよかったのですね。
深く考えすぎました

お礼日時:2013/10/21 23:18

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