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一戸建て木造住宅(2階)の確認申請時において、見付面積を計算します。

ど忘れしてしまったのですが、
見付面積を計測する際の幅の捉え方ですが、柱から柱の芯々の距離で計るのか、それとも仕上厚などもいれて実際の風圧を受ける距離で計るのか、どっちでしたでしょうか。

それと確認なんですが、
東西(X方向)に長い(図面上横に長い)建物なのですが、地震力計算(有効軸組)も風圧力計算(見付面積)もXとY方向それぞれ求めるのですよね。
つまり、
1階X方向の有効軸組算定・Y方向の有効軸組算定
2階X方向の有効軸組算定・Y方向の有効軸組算定
1階X方向の見付面積算定・Y方向の見付面積算定
2階X方向の見付面積算定・Y方向の見付面積算定
の8種類になったと思うのですが。違いましたか。

ある図面では、
1階・2階とも、X方向は有効軸組算定のみ・Y方向は見付面積算定のみ
になっていたので、混乱してします。

よく分かりにくいとは思いますが、どなたかお教えください。

A 回答 (2件)

確認申請関連業務から約一年のブランクがあるので、参考意見としてお聞きください。


申請書類に直接見付面積の表示を示唆する項目は無いと思うのですが・・・。
それが、風力計算上の算定であるならば勿論実際の仕上げも含む外形で計算するべきです。

二番目の質問ですが、管轄する役所や審査官(主事)によって、絶対必要かどうかは違いが有るようです。(私の住まっている県でも各管轄によって細かい見解が異なります。)ということで、安全圏としては全体を求める計算書を添付する事をお勧めします。

差し出がましいようですが、確認申請書類という事ですが、性能保証制度等の併用はされないのでしょうか?その場合は同時進行で、保証ランクによって、保証内容に付随する必要計算書も複雑に変わります。
申請する時期等も微妙に絡んできますので、専門家のアドバイスが必要かと思うのですが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
管轄の指導課に確認したら、風力計算は特に要らない、告示1352(1/4の配置基準)があればいいとのことでした。
アドバイスいただいたように、外壁の仕上も含む寸法で風力計算も付けました。

お礼日時:2002/06/10 10:06

 一戸建て木造住宅(2階)の確認申請時ということで、4号物件でしょう。

なら添付する必要はありませんね。それとも梁とかに鉄骨を使ってますか?(3号物件になりますが。)もし、建築主事が必要というなら「なぜ?」っていっても可ですよ。なんせ法上の義務がないのですから。(あくまで4号物件としてね。)
 見付面積ですが柱からの芯々の距離でもかまわないんじゃないですか?数値的にぎりぎりとかにせずに余裕があれば別に十分だと思いますが…。
 あと地震力計算、風圧力計算ですが8種類になりますね。それであっていますよ。それからどうせ計算をされるなら偏心の計算はされないんですか?令46条の告示の奴です。それと軸組(筋交)なら接合金物もチェックしといた方がいいですよ。よけいなことなら失礼しました。参考にでもして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
管轄の指導課に確認したら、風力計算は特に要らない、告示1352(1/4の配置基準)があればいいとのことでした。
アドバイスいただいたように、8種類での風力計算と接合金物の詳細も付けました。

お礼日時:2002/06/10 10:09

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