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現在、障害基礎年金・雇用保険受給中です。
雇用保険は来年の5月31日まであるのですが、雇用保険が切れたら、安い国民年金だけになります。で、http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8321843.html
より、家賃8300円で障害者医療証のため医療費は0円です。
とりあえず、家賃や光熱水道・電話代を除くと1日の許される生活費は1500円になります。
障害者ディケア・ナイトケアに通えば昼食費・夕食費は0円ですが・・・・・・
休日だけはどうしても食費は実費になってしまいます。
まあ、前置きが長くなりましたが。
物価の安いバンコクで生活するのもいいのではないかなあとふと思ったんですが。
20歳前障害による障害基礎年金は日本に住所を持たない場合打ち切りになります。
バンコクに年金制度があるかって調べたんですが、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
より、年金制度はありません。
タイの場合、定期預金の利率がいいので、それで食えるがどうか検討してみます。
1500万円×3.21%×0.85(15%の税金がかかるため)=40万9275円
日本の場合SBJ銀行が最高の金利で5年物が0.7%です
1500万円×0.7%×(1-0.20315)=8万3669円
バンコクで、年間40万9275円で生活って楽にできるんでしょうか?
バンコクは物価が安いので、働かなくても預貯金の利子で一生食っていけるんでしょうか?
バンコクの家賃を調べたんですが、アパートを借りた場合3000バーツつまり1か月9300円程度のようです。残りの2万4000円で電気・ガス・水道・電話・食費・あと医療費(ここが一番大きい)をやりくりすることになります。はたしてできるんでしょうか?

A 回答 (6件)

日本人である事を諦めて、全く現地人として生活すれば理論的には可能です。


つまり市場で日本人と会っても、全く関係ない赤の他人として日本語も和食も日本のTVも見ないで現地人として生活です。
でも多分無理です。
現地人と結婚して子供が出来た人でも、週に何回かは和食をつくり、日本のTVを見て日系の集まりに参加し、2年に一回くらい帰国します。中途半端に日本に近くて日本人が沢山居ます。そしてコミュニケーションを取って食事したり日本的環境で週末を過ごしたりすると同じ物が日本で買うより割高です(税金と輸送費)。
日本で天職に失敗してタイやベトナムに来て現地採用で日本企業に勤める人も結構居ますが大抵2-3年で限界が来て戻る人が多いです。(現地で家庭を持ってしまうと少しのびるようです)

日本に居ると気がつきませんが、日本環境で育ってしまった以上其れを捨てるのは困難です。(アフリカの僻地とかまで行けば裁ち切れますが中途半端な土地では無理です)
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追伸


日本語や英語の通じる病院は日本より高いです。
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この手の質問に回答するには情報が少なすぎます。


まず必要な情報は
1)あなたの年齢。ビザの種類が違ってくる。
2)障害の種類と等級。20歳前障害なのかどうか。(文面からは2歳前障害と思われる)
3)住民票はどうするつもりか。住民登録を日本においたままタイで生活するのか。それによって国民健康保険が使えるかどうかが決まる。
それからあなたのバンコクに対する情報は少し古いと思います。
まず現在の定期預金利率ですが、私が現在預けているサイアムコマーシャルバンク(SCB)の利率は6ヶ月定期で2.00%です。アパートの家賃ですが私が住んでいるノンカイの田舎ですら学生向けのアパートは2500-3000バーツです。バンコクで3000バーツのアパートがまだありますか。
あなたの障害の種類がわからないのではっきりといえませんがもし視力障害なら一人でバンコクの生活は無理でしょう。道路の横断すらできないし路肩の穴ぽっこに落っこちて怪我をするのが関の山です。
車椅子ならなおさらのことバンコクでの生活はむずかしいです。タイ人は障害者にはとてもやさしいですが行政はまったく逆です。BTSの駅でものぼりの階段にはエスカレーターがあってもくだりにはありません。
バスも文字通り飛び乗るようにして乗らなければなりません。
バンコクの物価は安くはありませんよ。毎日クイティアオとカオパットの生活を一年間続けられますか。
せっかく日本で公的援助を受けながら心配のない生活をされているのに、バンコクで貧乏生活を続ける必要はないと思いますが。

この回答への補足

1)若そうで若くない32歳(実年齢は42歳に見られます)
2)障害の種類精神、年金2級16号、(診断名:アスペルガー症候群・うつ病)
3)がよくわかりません
日本の場合、預金保険機構があります、1人1銀行1000万円までです、1500万円ある場合は分ける必要があります。
果たして、タイに預金保険機構があるかどうかが気になります。
6か月定期じゃなくって5年物や10年にすれば金利はあがりますよね。(日本の場合1週間定期と、5年物が一番金利がいいです)
2%という金利ですが崩壊した日本振興銀行が3年前に、10年物は2.1%と出していましたので、近いですね。現在、訪問看護とヘルパーをつけています。訪問看護は日本では無料です、ヘルパーさんも来年度からは低所得ですので無料になります。障害者ディサービスも来年度から低所得者の範疇に入りますから無料になります。障害者医療証はアスペルガー症候群の場合もらえます、医療費は無料になります、ただ、海外では使えません。

障害の内容としては、学歴は高く、頭ではわかっているんだけども、手先が不器用のため、仕事は難しいということです。自分は部屋の片づけや炊事ができません。なのでいつも部屋がちらかっています。バンコクは屋台があるため外食すればなんとかなりますが・・・・

自分の住んでいる8300円の市営住宅は床面積38平米だったと思います(6+5.5+3.5+K、トイレ洋式)
風呂釜はついていませんので実費です。(17万3000円もしました)

タイの場合市営があるかどうかわかりませんが・・・・3000バーツでは床面積40平米のマンションには住めないですよね。

電話についてはブラステルというIP電話を持ち込むのが安く上がるのではないかと。
月額基本料金428円、タイ国内あて通話料1分3.33円、日本固定あて通話料1分3.33円、日本携帯宛て通話料1分15円、ただし支払いはクレジットカードのみとなります。

ノンカイにとありますが、ノンカイに住むくらいならビエンチャンに住んだほうがいいのではないでしょうか?

補足日時:2013/10/28 09:06
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先の方も書かれていますが、どこにするにしても、「いきなり移住」だけはやめたほうがよいですよ。


十分に調べたつもりでも、実際に行ってみなければ分からないことが山ほどあるものです。どんなに後悔しても、日本の住むところを引き払ってしまってからでは、後戻りはできません。

今のところはどんなに外国が日本よりよさそうに見えていても、日本で生まれ育った日本人には、日本という国が一番住みやすいものなのです。私も外国に住んでみたことがあるのですが、経験から断言します。
よい面しか報道されていないので、みんな憧れるのだと思いますが、実際に外国に住んでいる人たちはたいてい、とってもとっても苦労しています。たとえお金の問題がない人でも、精神的な面で必ず苦労してます。一番大きい理由は、なにからなにまで日本とは常識が全く違うからでしょう。

現実的な居住環境問題だけでなく、自分の肌に合うかどうか、住めると思えるかどうか、もとても重要です。
何度も旅行で訪れてみたり、ビザ免除で滞在できる数ヶ月単位の短期滞在を数回、実際にしてみてください。旅行しただけでは見えないことも必ずたくさんありますから、短~長期滞在でお試ししてみるのがベターです。
複数の候補があったら、全部の国、街を試して比較しましょう。これを怠ると必ず後悔する日が来ます。
移住するかどうかは、それから決めるのでも遅くないと思います。後悔はしないようにしてください。
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どうでしょうかね?



 何故バンコクなのか?物価が安いとの視点からのみの判断ですか?
物価の安い国は、他にも結構あります。物価だけでの判断ならば、バンコク
は、高いと思います。
移住地で快適に生活出来るかどうかも大きく影響します。
バンコクには、2年生活した事があります。永住したいとは思いませんでした。
タイ以外で30数各国を訪ねていますが、永住を考えたのは、スリランカと
フィリピンのボホールです。ベトナムも良い所はありました。
一番の問題は、医療費です。友人がフィリピンのマクタンに移住
しましたが、怪我をして現地で治療を受けたが、直らず、帰国して
日本の病院で治療を受け完治してマクタンに戻りました。
マクタンで一番人気の病院に行ってもダメだった様です。

下記URLは、永住権の取れる国です。

http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/world.html

http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/

浄水、
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No.3で回答したものです。


>ノンカイにとありますが、ノンカイに住むくらいならビエンチャンに住んだほうがいいのではないでしょうか?<
お気遣いありがとうございます。ノンカイに住んで11年になりますがいい所ですよ。

さて、年齢が32歳とのこと。タイで1年間暮らせて毎年更新できる(ずっとタイに住んでいられる)O-ビザの対象にはならないので観光ビザで入国するしかないですね。そうすると2回更新で最長9ヶ月です。詳しくはネットで調べてください。
住民票の件ですが住民登録を残しておくということは国民健康保険が使えるということです。タイで医療を受けても、後日請求すれば日本の国保から自己負担分を差しひいいた残りが帰ってきます。障害者の方ならほぼ100%返還されるでしょう(自己負担分を除く)。住民登録を消してしまうとタイで民間の医療保険に入らないといけなくなります。ですから、住民票を日本に残しておくかどうかは海外で生活するには重大な選択になるのです。医療費のほかにも国民年金の期間にも影響します。

>6か月定期じゃなくって5年物や10年にすれば金利はあがりますよね。(日本の場合1週間定期と、5年物が一番金利がいいです)
 タイで5年や10年物の定期なんて聞いたことがありません。せいぜい一年物までです。タイをはじめ東南アジアで5年や10年先のことなんて誰もわかりませんよ。そんな長期に固定利率を立てるのはリスクが大きすぎて誰も手を出さないでしょう。

日本ではこうだからタイでも同じだろうという思い込みはやめたほうがいいです。
日本ほど医療制度、福祉制度が整った国はアジアでは他にないでしょう。

>タイの場合市営があるかどうかわかりませんが・・・・3000バーツでは床面積40平米のマンションには住めないですよね。<
タイには日本で見られるような市営住宅や市立病院などというきめ細かい住民サービスなどありません。
ほとんどが国による施策で自治体独自の福祉・医療などありません。日本の地方自治とタイの地方自治はまったく別物です。
ノンカイの学生向けアパートは6畳+トイレで2500から3000バーツです。
バンコクでマンションと呼べるような所に住むには最低1万バーツは考えておいたほうがいいでしょう。

いずれにしても、観光を兼ねて一度バンコクにいらして下見をしてみたらいかがでしょうか。
住む、住まないはそれから考えればいいことです。
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