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理由を考えたところ、全く正反対な理由が二つ思いつきました。
どちらも理にかなっているなと思います。

1)スカートもメイクも、女性がする格好である為、それをすることでより女性の姿に似せようと、女性として扱われようとするために、そういった行動を通じて女装をする。
あくまで女性の格好であることがありきなのが重要。

2)1)の概念はあくまで「現代」の「日本その他」でのみ通じる文化的なものであり、あくまで生物学的な意味での性別を表すものには全くなり得ない。文化次第では長髪もスカートもメイクも、女性がせずに男性がしていた可能性、どちらもしていた可能性もないと言い切れないとも言えるし、実際古今東西探せばそういう文化は存在する。よって、男性がする事が絶対無い物でもない事から、あえてその方向を目指そうと考える事で、女装をする。
現在の女性的なファッションが、絶対的な女性だけの格好とも言い切れない事が重要。

今自分が考えた事ですが、どちらも一理ある概念かと思います。
しかしながらどちらの方が、現在女装をしている人の姿に近いのでしょうか?

また、ちょっと付随した疑問ですが、世間で「女装」と言われている物は、どういう物を差して女装と言うのでしょうか?

A 回答 (7件)

madamluciaさんとWindFallerさんが回答されていらっしゃる物が、今現在の世間の認識の全てだと思いますよ(@_@)



ジェンダーとしての女装
性的興奮を求める者としての女装
違う自分になるための女装
ファッションとしての女装
女装家としての女装

大きく分けるとこのようになると思います。


後、これは余談ではありますが、どこかの国の民族衣装やEMOやV系、ヒッピー等、女装と間違われたりするようなカルチャーがありますが、それはそういうカルチャーなので女装とは言わないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
また質問文の1)と2)に固執するのもなんかも知れませんが、少なくとも一般に女装とされているものは、2)は含まれない物なんでしょうかね。
あくまで2)はそこにある様なファッションの自由化や民族衣装を理由としたスカートやメイクというニュアンスで書いたので。

とはいえ、それも人からすると女装って看做されるんですけどね。
不思議なもんです。

お礼日時:2013/11/04 01:41

こちらに書いた話の解釈を質問でつなげないでほしいですね。


そもそも、一体、何のための質問か、質問者さんの反応からして分からないです。

事実に即して書いたもので、その事実をどう解釈するかは、ご自由です。
ご自身で、結論をつけてください。

私は、女装者に対して、好意的には感じていません。ジェンダー学を学ぶ関係で、ジェンダー学の一部には、男性でありながら、女装をしている人たちがいたということです。そういう人たちを、私は、冷ややかに、一部は危険な人たちと見ていたということだけです。誰が、どうとか言っていません。

>>しかし、その人たちは、単なるファッションで女装しているわけでもないようです。
>申し訳ありませんがここの意味が二通りに取れます。

どうして、そのような言葉をつなげてしまうのでしょうか。
国語の問題ではありりませんから、ご自身で解釈してください、おっしゃっている意図が理解できません。そもそも、そんな人を、常識の範疇では理解できるわけではありません。

ただし、#6で書いた話を、何も感じなかったとしたら、掲示板などで、他人に二択の質問などせずに、ご自身でご質問者自身で経験してください。女装趣味があるにしても、私からのアドバイスとしては、くれぐれもトラブルに巻き込まれないようにしてください。

これで、私からは終わりにさせてください。
別アカでも質問を出しているようですが、そろそろ、このような質問には決着をつけるなり、専門サイトでお尋ねになってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>こちらに書いた話の解釈を質問でつなげないでほしいですね。
残念ながら今ひとつ私には回答の意味の分からない所が部分的にあった為、その意味やそう思うに至った根拠などが知りたいためです。

>そもそも、一体、何のための質問か、質問者さんの反応からして分からないです。
客観的な女装の定義がどこまでなのかと言う事と、主観的に女装をしている人のそれぞれの定義をはっきりさせたかったからです。
女装と一口にまとめても、それは含むのか含まないのか分からない、と思える事がままあったので、ある程度ハッキリさせておきたいというのが、この質問の目的です。

お礼日時:2013/11/10 00:33

しばらく時間が空いたけれど、思い出したことがあります。



>他にどういうのがあるでしょうか?
ということで、

女装子(じょそうこ)さん達も……
http://blogs.yahoo.co.jp/harley2003k/37629133.html

こういうリンクがあって、一部のメンズリブの人々は、女装することを思い出しました。彼らがどんなつもりなのは知りませんし、聞いたことはありませんが、私には、自分たちがしたい放題しているという印象しか持ちませんでした。

メンズリブの全部の人が女装することはありえないと思いますが、私から言えば、一部の人たちは、どんなに頭がよいかはしりませんが、行動や主張をみると、テロリストという感じでした。本当の意味で危険な人たちだと思いました。

メンズスカートの会
http://www.mens-skirt.jp/index.html

古いサイトのようですが、こういうのもありますね。

私が一般的な常識人だという自信はありませんが、もうここまで来ると、もう呆れて何も言えません。自己責任で、お好きにどうぞという所です。昔、決まって、「ジェンダー」の講演会でセーラー服を着てくる男子大学生は、高校生の女の子にしか見えませんでしたが、ふつう街なかで、不自然な服装の人がいたら、かなり退くと思います。でも、リンク先の写真を見る限りは、現実離れしています。

職質されて文句を言っている「宮崎留美子先生」なども、ああ言えば、こう言うと、人権なんていう問題でもないと思います。この人は、もう50歳過ぎているはずです。歳相応というものがあると思います。

http://miyazakirumiko.jp/Essey114.htm (音楽には気をつけて!)

男が、女装すれば道化・「かぶき者」でも仕方がないと思うのです。彼らの中には、またセクシャル・マイノリティの一員だと思っている人もいるようですが、当該コミュニティからは、アウトサイダーでしかないと思います。しかし、その人たちは、単なるファッションで女装しているわけでもないようです。

マイノリティの集い
http://www.freeml.com/mynolity 

私は、美輪明宏氏のような「化け物」のような差別的発言はしないし、そういう発言も認めませんが、「かぶく」には、TPOが必要だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>行動や主張をみると、テロリストという感じでした。本当の意味で危険な人たちだと思いました
リンク先のブログを見る限りだとそうは思いませんでしたがどうでしょうね?
スポーツ新聞がごく一部の犯罪者を例に挙げて、他の関係ない人をひとまとめにして批判する様な記事を書けば、それは批判の対象になっても致し方ないと思いますよ。

>当該コミュニティからは、アウトサイダーでしかないと思います。
なぜでしょうか?

>しかし、その人たちは、単なるファッションで女装しているわけでもないようです。
申し訳ありませんがここの意味が二通りに取れます。
単なるファッションであり、女装をしている訳ではない。なのか。
単なるファッションとして女装をしている訳ではない。の2通りです。

お礼日時:2013/11/07 14:29

1)2)に固執しすぎて逆に頭の中ごちゃごちゃしてないですかね?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
他にどういうのがあるでしょうか?

お礼日時:2013/11/04 00:03

世間で女装と呼ばれるものは単純に男性が異性装をするという事だと思います。



女装子さんの知り合いが何人かいますが、GID意識の強い方と単純に性的興奮を得るために「女の子」になる人がいますね。女装趣味の方、一般的に言う女装子さんは異性装する事でか弱い自分、性的に侵略されれる側の自分に酔いしれて性的興奮を得ます。
このタイプの方はより自分が乙女でありたい欲求がありますので、学生を礼装させるセーラー服や学生服、ナース、ボディコン、ゴスロリ、アニメコスプレ等変身願望の強い服装を求めるようです。
有名どころではキャンディ・ミルキィさんがこのタイプです。ご本人に聞いたこともありますが、ゲイとの違い、GIDとの違いは自分の姿を鏡で見て興奮できるかどうかだと仰ってました。

最近ではすっかり認知されてきた性同一性障害、GIDの方の場合はその人の持つ性自認のグラデーションの濃淡によっても変わりますが、どちらかというとGID傾向の強い方で性適合手術まで求めないタイプの方は埋没を希望しますので、女装といってもパンツスタイルやスーツ、ジーンズなどごくごく一般的な女性の服装を好みます。
フェミニンなタイプの服装でも悪目立ちしないように気をつけている方が多いです。

MTFの方はそれらの服装を「女装」とは言いませんから、一概には言い切れませんが。

ドラァグクィーン的なゲイの女王様タイプも存在しますし、女装と一言に言っても難しいですね。ドラァグクィーンの方は大抵はゲイの方ですね。

以上のことから、一般に言われる「女装」は男性が女性の服装をする事という答え以上は難しい気がします。そして、ご本人がセクシュアリティをカムアウトが無い限り、一般的に女装した男性を見て思うのは「女になりたい人」ではないでしょうか。
実際はそんな事は無いのですが、セーラー服おじさんなどを除外すれば、女装している人に対して思うのは「女として見られたいのだろうな」だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大雑把な女装子さんの場合だと、質問文で言えば1)な人が多数なようですね。

>セーラー服おじさんなど
そもそも、セーラー服おじさんの場合はどれに当たるのでしょうかね。

1)の方向性で考えると、セーラー服を着ているだけなので、女性として見られたい訳でもない様に思います。
2)の方向性だと、個別のパーツだと確かに分かるんですけど、最終的なまとめがしっくり来ないんですよね。
セーラー服は元々水兵服なので、男の服とも言えますし、スカートだって絶対的に女の服な訳でもありません。
それらの個別のパーツだけだと、女性の格好とも言い切れないし、着ていいだろ、と主張する意味が分かります。
但し、「セーラー服とスカート」という大きなまとまりを作ってしまうと、これはJCやJKの格好という、いわゆる「ロール」のある服になってしまう為、女性の格好と言い切れない、と主張するのがより困難になると思います。
結局なにがしたいんでしょうねえ。

お礼日時:2013/11/02 20:21

質問内容がわかりにくかったので、しばらく答えができませんでしたが、私なりの解釈で話を進めてみました。



ご質問の要点は、「女装」はジェンダー・アイデンティティのトランスの欲求からと、男性が、文化的に認められる女性の記号を、女性に換えることを望む、女性の記号は、文化が違えば、男性とも読めるということだと読みました。ここでの「記号」とは、生物学的性を除いた女性性を表すもの全体のことです。

・世間で「女装」と言われている物は、どういう物を差して女装と言うのでしょうか?

最初に、病的なものと、そうでないものとの大分類が可能ではないかと思います。
次に、用語を書かざるを得ませんが、「女装」という語の持つ雰囲気が良くありません。「女装趣味」「服装倒錯」とあの手この手の、侮辱的な用語が並びます。昨今では、そうしたものと差別化を図るために、「女装男子」や「女装子(じょそこ)」という言葉があるようです。英語では、「服装倒錯」の"Transvestite"に対して、"Cross-Dresser"「異性装(者)」という用語があります。

本来は、帰納法を用いて、多くの例から、取り出して、その定義と範囲を見定めないといけませんが、実際に試みてはみたものの、ここで話を展開するにはスペースが足らないように思います。

いわゆる「性同一性障害」という用語が、1990年代に一般化し、一定の社会的評価を得た段階で、「女装」という文化的現象を、下位に置いてしまったのが災いして、より混沌としています。「性同一性障害」というものは、あくまでも、精神疾患の疾患名であって、文化的要素も市民権もありません。猫も杓子も、女装を正当化するために「性同一性障害」というのは、由々しき問題だと思います。

1)は、一般の範疇では、精神疾患名では、「両性役割服装倒錯症」(IDC-10・国際疾病分類第10版)にも名付けられてはいるものの、それだけでは納まりきらないものだと思われます。

2)で書かれている、いわゆる服装等の記号論(私の中の理解)というものは、あまり積極的に賛成する気になれないのです。理由は、世界中の古くから文化に分布する現象でありながら、服装等の記号論では済みそうにはないからです。「A」という記号は、ある社会では「男性的」であっても、別の社会では「女性的」だというものですが、名前をつけた記号という表層的なものではなく、ここには、社会性、つまりジェンダーという概念が隠れ潜んでいるものだと思います。

文化における「性の越境--トランスジェンダー」という捉え方は、厳然と残っています。それは、昨今の女装男子や女装子(じょそこ)というものでも、ジェンダーレスのファッションでもなく、我々が、肉体的な性とは別に、社会性を持つジェンダーのもう片方(better half)の達し得ぬ憧れのようなものが存在しているのではないでしょうか。一般的に、女性は個体自体が安定的なのに、男性は生物学的に不完全で不安定だからおこる現象と考える向きもあります。

歴史的文化としては、現在日本には存続はしてはいませんが、アジア全域に、伝統的な女装(トランスジェンダリング)文化が存在しています。例えば、インドのヒジュラなどが挙げられます。日本伝統文化として、女形(おやま)は、文化としての「女装」といえるのかは疑問がつきます。宝塚歌劇同様、あくまでも演劇としての存在です。一般大衆の社会の中で、その生活と共に存在を認められているものではないからです。

私たちの一般文化で「女装」という言葉は、元はドイツ語の"Transvestite"「服装倒錯者」として、洋の東西に関わらず嫌われているはずです。それは、多くは、フェティシズム的要素が、その当事者さえも後ろめたいものがあるからだと思われます。女装は一般の人々からは偏見も多く、理解されないことが多いと思われます。

今回、「旦那の女装による離婚騒動」の相談を数多くみてみました。そう簡単に市民権は取ることはないでしょうけれども、テレビなどのメディアでは、昨今、「女装家」なるものが現れて、一定の地位は得ているようです。彼らが、奇妙な発言や行動をする限りは、一般的には認めにくい存在のままになってしまうものでしょう。

結論として、「女装」には、いろいろなフェーズ(位相)が存在していて、一様ではありません。
フェティッシュな性欲から求める者もいれば、性的役割をトランスして行うものもあります。
また、男性社会の抑圧を和らげるために、女装する者たちがいます。
「性同一性障害」や「性転換症」のために女装する者もいます。
特殊な例では、ドラァグ・クイーンの人々がいますが、これは、一種の自分たちをアピールする行為だと思います。女性の警戒心を下げるために、女装する者もいます。

女性が、男装するといっても、男性が女装するのとは、社会的に受けるインパクトが違います。後者のほうが、遥かに強いのです。

男性なのに、性自認が女性というのなら納得できますが、少なくとも、マツコ・デラックスやミッツ・マングローブは、性自認は男性なのに、なぜ女装をしているのか、「女装」を常態化する人たちの本心は一体何なのかは、私には理解できないままです。暗にフェティシズムからという発想をするのは安易ではあるけれども、それを常態化させる意味がありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
詳しく本当にありがとうございました。
女装って更に色々な意味合いがあるのですね。

分かりにくい質問で済みません。
しかしながら、1に当たりそうな物も、2に当たりそうな物も、なんでもかんでも女装女装と言うのは、いささか違和感がありました。
なぜかどっちも女装扱いされがちだけど、方向性が全く180度違うと思ったからですね。
だからあえて、一番遠い概念を二つ考えて例に出してみた訳です。

お礼日時:2013/11/02 20:10

 男性が女性の衣服・装束・メイクをすること。




 かな。

 文化的な意味合いねえ。無いと思うなあ。あるなら脈々としてどこかに受け継がれているんじゃないかな。
 でも、他の国では男女問わず似たような服を着ているって場所はあるよね。
 それを「女装」とは呼べないだろうしなあ。

 男装もあるんだから、それはどうするの?それも文化的な観点から考えるの?

 じゃ、結局はどっちも同じじゃない。

 異性が異性の格好をする。デ・・・・終わるよ。

 よりどっちが近いって、1.だと思うけど。。。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1の方が大きいんでしょうかねえ。やはり。

お礼日時:2013/11/02 20:02

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