タロットのリーディングをお願いします。

以前にもリーディングを
お願いしました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8341311.html

前回に続き、内容は同じなんですが…


前回の回答を頂き、彼に連絡をしてみました。
一度だけ返信が来たのを除き、
またもや音信不通状態が続いています。


彼に送った内容は
「きちんと思ってる事は言ってほしい。
言ってくれなければわからないよ」…のような内容でした。

もはや彼からの連絡を待つしかないので
無視されるのは覚悟の元で送り、はや数日です。

待つ、と決めたので待っていますが
今朝、少しなんだか気持ち的に落ち着かなく、
タロットをひらいてみました。


やはり、自分の事はリーディング出来ず…
よければまたお願いします。

カードに対する質問は
互いの思いと、今の私がすべきこと。です。
十字ケルトを使用しました。


現在…節制R
要因…恋人R
対策・障害…月

過去…塔
未来…隠者

顕在意識…戦車R
潜在意識…悪魔R

質問者の立場…皇帝R
立場の裏付け…太陽

相手の状況・周囲…死神R

質問者の可能性…女教皇

最終結果…女帝

になります。

もう正直ちんぷんかんぷんです…


また、ラバースブリッジもしてみたんですが…

現在の彼の気持ちに女教皇
私の気持ちに、愚者Rが出たり…


以前のスプレッドより悪化している気が。

彼とのことを占うたびに
塔（Rが多い）や女教皇、節制Rあとは正義Rが出たりします。

これはなにを告げているのでしょうか？


質問ばかりで申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： mizukiyuli 回答日時： 2013/11/16 10:16

まず、時間の流れを追うと、過去→潜在意識が来ます。

塔→悪魔Rですね。彼との関係が上手く行っていないので、この辛い状況から解放されたい…というのが貴女の潜在意識になります。

次に、質問者の立場は、現状に対する問題であるという解釈があります。
現在（節制R＋恋人R）の裏が（皇帝R＋太陽）というわけです。
潜在意識は「現状に対する原因」という解釈もあり、悪魔Rがこの二つの感情を生んでいる事になります。
メインカードを質問者の気持ち、裏付け（要因）を状況とすると、
現状：迷いが多い状況から、顕在意識と潜在意識が一致していない。
問題：何も心配することはない状況なのに、自信の無さからネガティブな方向に積極的になっている。
障害は月なので「根拠のない不安」です。
貴女は貴女自身が生みだした不安により全てを操られています。

現状＋問題から生じるのが顕在意識→未来です。
戦車R：迷走。
絶賛迷走中というわけです。隠者は「深慮」「探求」「真実を見極める」なので、そのうち冷静に考える事ができるようになるでしょう。

彼の気持ちは死神R。「再スタートが切れない」です。ぐるぐる思考に陥っているのでしょう。
質問者の気持ちは女教皇R。「純愛」と言えば聞こえはいいですが、恋愛では「片思いに浸っている自己満足」というような意味になります。
（自分から進展する気が無いということです）

最終結果は女帝…「繁栄」「愛の満足」です。
障害が月だと対策は「心配しないで明るい未来を信じましょう」ですし…


「貴女の考えすぎ」　という結果になると思います。




ラバーズブリッジで重要なのは彼の気持ちでも貴女の気持ちでもないんですよ。
１１の2人の架け橋（関係）と、１２の対策・障害です。
１１が塔、死神、悪魔の3大不穏カードや、女教皇Rや法王Rでない限りそんなに心配いらないと思います。


スプレッドはコンビネーションリーディングなので、カード1枚1枚の意味を気にしすぎると本質を見失ってしまいます。
ラバーズブリッジの場合は、１１と１２を作り出しているのは2人のどのような気持ちなのか、ということを読んで行きます。

彼の気持ち：女教皇　質問者の気持ち：愚者R
「2人とも自分からどうにかする気がない（相手のアクション待ち）」　ということです。

塔はリバースなら心配ありません。「今の辛い状況を何とかしたい」というような意味であることが多いです。
節制Rは「すれ違い」　正義Rは「一方通行」「問題が解決できない」です。
前回も節制Rありましたね。
「気持ちがすれ違っていると感じている」という意味なんですが…。
ただ、貴女の場合ケルト十字でも現状に節制Rが出ています。
今回の場合、迷いが多くその迷いに対して何の解決策も講じようとしないまま放置している事が原因です。
しっかりと自分自身と向き合ってみてください。
どうして迷うのか、何が問題なのか。

自分がどうしたいのかわかっていないので、戦車R　…「目的地がわからない」が出てきます。
自分自信の目的地を定める事が重要です。
これを相手の反応次第で目的地を定めようとしていると、優柔不断のカードが現れます。
（要因の恋人Rがこれにあたると思います）
優柔不断というのは迷いが多くなるということです。
常に、「これでよかったのかな？」「間違ってないよね？」「どうしようどうしよう」というような気持ちでいっぱいになります。（障害：月）


彼の気持ちよりも、自分自身のことを何とかしてください。
ということを、カードは告げているのではないかと思います。


悪化はしていないと思いますよ。むしろ、前回と似たような結果かと…。

この回答へのお礼

前回に引き続き回答ありがとうございます。
不安に迷走ですか…最悪ですね私…
でも確かに大きくなりすぎてた不安は感じました。

彼の死神Ｒのぐるぐる思考…う～ん。謎です。

少し冷静に考えられるよう頑張ってみようかと思います。
ちょっと焦りすぎていたし、今回の問題に答えを
急ぎ過ぎていました。

自分がしっかりしていないのに相手にどうこう言えないですし…

的確なリーディングありがとうございました。

お礼日時：2013/11/17 01:45