仕事を頑張る人のおしりトラブル対策

日本語を勉強している外国の学生です。日本に行ったことないし、
今、日本のお辞儀について卒論を書きたいと思います。

1.日常生活で、どういうときお辞儀をしますか?

2.学校や会社で、どういうときお辞儀をしますか?

3.お店で、店員が「いらっしゃいませ」 「ありがとうござました」と言いながら、お辞儀をしますね。意味がありますか?

4.ネットで写真を見たことがあります。駅員は電車にお辞儀をしています。なぜですか?

ちなみに、最近お辞儀をしない日本人が増えているとネットで読んだことがあります。
お辞儀について、いろいろ教えてください

よろしくお願いします

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A 回答 (4件)

まずお辞儀を含む日本の挨拶はすべて「敵意の無いことを現すこと」から来ていることを知っておいてください。



欧米人が握手をするのも「敵意がない」つまり「私は武器を何ももっていないから、こうしてあなたと握手することもできるし、あなたが武器をもっていないと信用するから近づいて手を差し出すよ」という意味があるのです。
日本のお辞儀も、この武装解除が様式化したものだといえます。

日本のお辞儀はまず「相手から目をそらす」という行為が前提になります。昔の武器は刀や剣であり、日本の武士や西洋の騎士などは常時武器を身につけていましたから、武器をもっている相手を見ない、ということはいきなり切りつけられたら、すぐに致命傷をおってしまうことになります。

このように「相手から目をそらす」のを目礼とよび「あなたを信頼しているので目をそらして挨拶(礼)をします」ということになります。

この次の段階がいわゆるお辞儀です。お辞儀は相手に対して首を差し出す動作になります。この際に、相手を見ることはしません。なぜなら「あなたを信頼して、無防備な姿を晒して礼をします」ということだからです。

だからこそお辞儀の角度が深く、腰を折れるほうがより礼儀的に強いお辞儀になるわけです。

これが原則です。
これが様式化されたのが現代のお辞儀です。西洋の挨拶と対比しながら状況ごとにお辞儀の種類を書きます。西洋式の基本はアメリカ式とします。


アメリカ式(以下米式):ハイ、と声をかける(少しはなれた場所で声を掛け合いそのままあまり止まらないで行き過ぎる場合)
日本式(以下日式):「こんにちは」と声をかけ、相手がこちらをむいたら「首を曲げる程度」にお辞儀する。腰はあまり曲げない。

米式:近づいて握手をし、すぐに手を離すような場合
日式:お互い止まった位置でお辞儀をする。最近は30度ぐらいのお辞儀が普通だが、年長者またはクライアント側はより軽く、若輩者やサービス側はより深く長くお辞儀をする。ただし、1回程度で話に戻る。

米式:握手をしたまま、社交辞令を交わすような場合
日式:止まった位置でまず一度お辞儀をし、そのまままたは目を合わせて社交辞令を交わす。社交辞令にお礼すべきこと感謝すべきことがあれば、そのつど「ありがとうございます」などの言葉と共にお礼を混めてお辞儀をする。この場合は何度下げてもよいし、お礼の深さによって、深くてもよい。

以上が1,2の場合で、学校の場合は先生に対するお辞儀の深さや友達同士でのお辞儀の深さが決めてある場合もあれば、暗黙の了解でこのくらいとなっている場合もある。

3.お店で、店員が「いらっしゃいませ」 「ありがとうござました」と言いながら、お辞儀をしますね。意味がありますか?
先ほど書いたようにお辞儀は「感謝」でもありますので「来店してくれてありがとう」という意味で軽くお辞儀をします。ただしコンビニなどの日常的な店は軽く、百貨店や高級ホテルなどは深いお辞儀になります。
こちらも軽く会釈(目礼と首を軽く曲げる)するとよりよいでしょう。外人なら「ハイ」と手を上げても失礼にはなりません。なぜなら無視するのが一番無礼だからです。

なお、店舗やホテルなどでその店から出るお客を何時までもお辞儀をして見送るものがありますが、あれはある意味周りに対するアピールです。つまり「私たちは来店してくれたお客様を見送るぐらい大切におもてなしします」という意味だからです。

4.ネットで写真を見たことがあります。駅員は電車にお辞儀をしています。なぜですか?
日本人にとって「場所」というのは常に意味をもちます。他の方も道場は神聖な場所だから入口でお辞儀をする、と書いておられますがすべての「場所」に意味があるのです。

電車に職員がお辞儀をするのは「電車」が自分たちの生活の糧であり、電車に乗っているお客様に対する感謝と、安全運行をしている運転手と車掌をねぎらう意味があるからです。
ただし、鉄道職員は運行管理上お辞儀をしてはダメなとき(目をそらしたら、危険を察知できないとき)も多いので、あまりお辞儀をすることはありません。
むしろ新幹線の清掃職員とか車内販売員などは、これから職場になる電車という「場所」に対して、それを利用して入れるお客様、そして安全運行を担っている鉄道職員に対して「感謝」を現すためにお辞儀をして電車を迎い入れ、また送り出すのです。

たとえば日本では学校の授業の前、それも各時限ごとに起立してお辞儀をおこないます。これは教師も同じように行いますが、これも授業という「場所」を共有するすべての生徒・教師がお互いの意識を共有し、さらにいえばそれを感謝するために行うものです。

このような意識があるので、日本人は家に帰れば「ただいま」「お帰りなさい」、家を出るときは「言ってきます」「いってらっしゃい」と礼を行い、ご飯の前には「いただきます」食べ終わって「ご馳走様」と礼を行うのです。

さて、質問者様が欧米人であれば、日本やアジア諸国に来たときに困ることがひとつあります。それは「目を合わせたときに微笑んでくれない」ということです。

実はこの欧米人の(特にアメリカ人の)目が合ったときに微笑むのも「私はあなたに敵意をもっていません」というジェスチャーなのです。

日本を含むアジア人にはお辞儀などの様式化した礼(つまり敵意を持っていないことを現す方法)があるので、目が合っても微笑むことはしません。

一般的な欧米人にはこれが非常に怖いようで「あいつら(アジア人)は何を考えているか分からない」と人が多いところでは不安になるようです。

ではアジア人にとって欧米人の「微笑み」に相当するのはなにかというと、それは「目を合わせないこと」そのものになります。

一番最初に書いたように、目を合わせないというのは「相手のしぐさを観察しない」ということであり、周りにいる、誰かがいきなり武器を出しても対応できないことになります。

西洋人は対応できるように常に目を合わせて観察しながら、お互いに「敵意は無いよ」と確認しあい、アジア人はそもそも目を合わせないことで「敵意が無い」ことを証明しているので、行動の基準がまったく逆でそこに欧米人は不安を感じるわけです。

日本でも年齢差による礼の重要性はだいぶ薄れてきており、お辞儀がまともにできない若者も増えています。かれらの言い分では「西洋式の礼のほうがフランクでかっこいい」ということなのですが、彼らは欧米式の礼の厳密さを知らないからそういえるのです。

日本の礼は非常にアジア的であり、それは儒教の影響を受けているからです。儒教は礼に始まり礼に終わるもので、日本だけでなく中国なども儒教の影響を受け礼が発達しています。

最後にブルース・リーの映画をご紹介しておきましょう。有名な「死亡遊戯:Game of Death」です。この中で、若い弟子がブルース・リーに対してお辞儀(中国式のお辞儀)をしようとして、リーから目を離し「常に相手から目を離すな」と教えられるシーンがあります。

武術家としては正しい流儀なのでしょうが、これは日本でも中国でも失礼にあたる行為です。なぜなら「相手を信用していない」という意味になるからです。

「相手を信用していない」で思い出したのでもうひとつ。
以外に知られていませんが、韓国もお辞儀をする国のひとつで、様式も日本とほぼ同じ、もしくはもう少し年齢に合わせての基準が厳しくなります。

さて、思い出したのはビル・ゲイツ氏が韓国の朴大統領と握手をした際です。このときゲイツ氏は片手をポケットに入れたまま握手し、韓国人から「非常に無礼である」と非難を浴びました。日本人である私も礼の本質からいえば「無礼」であると思います。これがアメリカであったなら、アメリカの常識で住んだのでしょうが、場所が韓国だったため配慮にかける礼になってしまったのです。

そして、なぜ無礼なのか、誰も本質を書きませんし、なんとなく「ポケットに手を入れたまま握手をするなんて信じられない」と欠いてある程度ですが、本質をいうと「ポケットの中に武器を隠し持っていたらどうするんだ」ということなのです。

もちろん、本当に武器をもっているとは100%の人が思いませんが、お辞儀・礼というものが「相手に敵意を見せない」ことである以上「武器を持っているかもしれない」と疑われる行為は「無礼」で不愉快な印象を与えるだけなのです。
お辞儀や礼にはこういう根本的な要素と様式があり、様式を知らないと分かりにくいのですが「敵意を見せないようにする方法」がお辞儀であり礼であると知っていれば、ポケットに手を入れて握手するのが、どういう印象を相手に与えるのか、理解できるのではないでしょうか。

礼やお辞儀は「相手を信用する」ことから始まるものであり、長い伝統のなかで様式が固まってきたものであり、文化であるともいえるのです。
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1.日常生活で、どういうときお辞儀をしますか?


他家を訪問するとき
(1)入り口で迎えに出た家人に会った直後にする。
(宅急便のドライバーでもきちんとやる人がいます)
(2)部屋へ通されて、主人や友人と面会して、会話を始める前にする。
この時には、訪問者も受け入れ側も同時にやります。
訪問が終了して家を出る際に、見送りに出た家人に対してします。

街で面識がある人に出会った際に、
社会的な下位者(学生、会社員)が上位者(教員、役職者)に対してします。
最近の学生はしなくなりました(教師の権威が低下?)
社会的上下関係がない場合には、年長者に対して若年者がします。
最近の若者はしなくなりました。
既婚女性の場合には、相互に日常的に会話の前と別れる際にします。

感謝、謝罪の意を表す場合には、時と場所を選ばず必ずします。
謝罪の際におじぎをしないと、謝罪したことを認めてもらえません。
事柄の重要性や気持ちの持ち方に従って、頭を下げる深さ(角度)が変わります。
親しい友人同志の場合にはしません。

2.学校や会社で、どういうときお辞儀をしますか?
学校
登下校時に教員に出会った際に生徒がします。
最近は、おじぎ抜きで言葉のみで済ませるようになりました。
授業が始まる前に、生徒全員が一斉に教師に対してします。
表彰状や卒業証書授与の際には生徒がします。
会社
出社時に上司に会えば社員がします。
上司の机の前で口頭で報告する場合、初めと終わりにします。
上司の机の前で指示を受ける場合、支持終了直後に社員がします(了解したことを意味します)
最近は学生気分のままで、おじぎなしで済ませる社員が増えています。
取締役以上の経営陣に対しては、話を始める前と終わったあとに必ずします。

3.お店で、店員が「いらっしゃいませ」 「ありがとうござました」と言いながら、お辞儀をしますね。意味がありますか?
重大な意味があります。
おじぎなしでは、客をぞんざいに扱ったことになります。
喧しい客の場合は二度と来店しなくなります。
デパートやコンビニ、ファーストフード店では、客の数が多いのと、注文、受注のみの事務的会話が主体であることから習慣としてやりません。

4.ネットで写真を見たことがあります。駅員は電車にお辞儀をしています。なぜですか?
車両に対してお辞儀をしているのではなく、乗客に対する感謝の意味でやっています。
人を見送る場合には、姿が見えなくなるまで、お辞儀を続けるのが最良とされています。

プロスポーツ選手の中には競技場へ出入りする際に「自分が生涯をかけている神聖な場所」に対する敬意としてお辞儀をする選手もいます。
おそらく、相撲や柔剣道など日本古来のスポーツ界での習慣の延長でしょう。

お辞儀は、単なるマナー以上に社会の潤滑剤の役割を果たしています。
敬意、感謝、謝罪を表す一種のbody languabeです。
場合によっては言葉よりも重要視されます。

多くの場合には、首を動かすか腰を軽く曲げる程度ですまされます。
正式には、腰を曲げる角度がそれぞれの場合に応じて決められています。
更に手を体のどの位置に置くかも決まっています。
(法令規則ではなく習慣法として認められています)

冠婚葬祭などで、咄嗟に正式なお辞儀を要求されることがあり、最近の若者は慌てます。
咄嗟の対応がとれるか否かで、人物の評価が決まることもあります。
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1.日常生活で、どういうときお辞儀をしますか?



基本的にはお辞儀は目上の人、自分より上位の人、尊敬している人に対して行うものです。ある程度形式化していて、お店などで顧客に対しても行います。お辞儀は子供の頃から日本人の身体に染みついた行為で、何気なく無意識にやることも多いです。例えばアナウンサーや天気予報の解説者が、頭を上下に揺らしながら(軽くお辞儀をしながら)ニュースを読み上げたりします。お辞儀が癖になっているのです。アメリカでも中国でも、外国のテレビアナウンサーは絶対にそう言うことをしません。

2.学校や会社で、どういうときお辞儀をしますか?

これは1.と同じです。基本的に生徒が先生に、部下が上司に、大切な顧客に対してです。国旗が掲げられていたら、国旗に対してもします。最近これをしない先生が増えて、社会問題になっています。

3.お店で、店員が「いらっしゃいませ」 「ありがとうござました」と言いながら、お辞儀をしますね。意味がありますか?

大いに意味があります。お辞儀はそもそもは目上や尊敬する人に対する儀礼でしたが、今では顧客が最重要のお辞儀の対象になっています。お金を払ったのにお辞儀をしないのは失礼に当たり、顧客はいい加減に扱われたと感じます。中には侮辱されたと思う人もいます。悪くすると顧客を失います。外国で買い物をしたとき、レジの店員から頭を上げたまま釣り銭を渡されると、ほとんどの日本人は異様に感じます。

4.ネットで写真を見たことがあります。駅員は電車にお辞儀をしています。なぜですか?

いくら日本人でも普通は電車にお辞儀はしません。ものに対してお辞儀をするのは、国旗、お墓、天皇のお住まい、神社、お寺など、お辞儀の意味がある限られた対象です。車や電車にお辞儀をするのは、お辞儀をすべき人が乗っていたからでしょう。例えば天皇陛下、総理大臣、外国の大使、大切なお客さんなどです。
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ごく一般人から回答させていただきます。



1.普段は目上の人などに、「こんにちは」と挨拶をするときにはお辞儀をしますが、
「えしゃく」です(ちょっと顔を傾けるくらい)。友達と話すときはまずお辞儀をすることはないと思います。

しっかりと頭を下げてお辞儀をするのは、何かお礼をするときとか、フォーマルな場面で
挨拶をするときにしますね。

2.私は大学生ですが、学校ではお辞儀をする機会はほぼないです。
まあ先生に挨拶やお礼をするときくらいでしょうか。
大学ではそんなにフォーマルな場面がないので。

3.店員がお辞儀をするのは、来てくれたお客様に対する感謝の気持ちだと思います。
適当に「ありがとうございました~」とぶっきらぼうに言っては、客も「なんだこの店員は」
と思いますし。
でも実際コンビニとかだとそこまでしっかり毎回お辞儀をする店員もあまりいないように思います。

4.駅員が電車にお辞儀ですか、ちょっと私は見たことがないと思います。
出発とか到着のときの仕草かなにかでしょうか。



お辞儀は相手に対して敬意を表すものだと思います。
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Q日本のお辞儀について

お辞儀は日本の習慣ですが、なぜ日本人はお辞儀をするようになったのでしょうか?起源は何ですか?いつぐらいからお辞儀の習慣が始まったのでしょうか?
お辞儀についてのおもしろいサイトを知ってる方がいらっしゃれば教えてください。

Aベストアンサー

お辞儀は日本人だけのものではありません。ヨーロッパで発達した握手が世界の主流になった感がありますが、世界の民族約3,000が全て握手をするわけではありません。握手が主流の欧米でも場に応じていろいろなお辞儀の仕方があります。片一方の足を後へ引いて体を低くする、スネをつくなど、日本式に腰は折らないがお辞儀としては同じ流れです。

日本のお辞儀は日本古来の習慣に中国の流儀が加わり室町時代ごろに日本式が完成されたものと思われます。細かくいつからというのは、お辞儀が国民大多数に広まった時点がいつか明確ではないので難しいでしょう。(5~600年前か?)

蛇足ながら西欧の握手の歴史も同じぐらいのようです。
元々は敵対するもの同士が会合などで出会った時に武器を隠し持っていないことを示すために手を握ったといわれます。したがって親しい人間(家族など)や毎日会っているもの同士は握手をしないのが普通です。又男性が女性に握手を求めるのが礼儀違反なのは理にかなっています。(レディが武器を隠し持っているかどうか検査はしない)海外でいつまでも握手しか知らない(しない)日本人は違和感を与えます(TPOが必要)

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/manner/5shou/22setu.html

お辞儀は日本人だけのものではありません。ヨーロッパで発達した握手が世界の主流になった感がありますが、世界の民族約3,000が全て握手をするわけではありません。握手が主流の欧米でも場に応じていろいろなお辞儀の仕方があります。片一方の足を後へ引いて体を低くする、スネをつくなど、日本式に腰は折らないがお辞儀としては同じ流れです。

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