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麻雀初心者は、手牌をグループごとに1センチくらい分離して並べる癖があります。
2345 八八九 西西 東南北発
こんな感じです。

さて、この癖を持つプロを探しているのですが、誰か居ますか?別の言い方をすると、プロは手牌の隙間を必ず詰めますか?

小島武夫やムツゴロウが手牌を分けて並べると、気持ち悪いですか?

この癖の欠点は致命的ですか?まー確かに、上の手牌から2を捨てると345の順子になったり、シャンテン数を推測させそうな情報かもしれません。しかし、手牌の分離や纏まりから情報探すより、捨て牌の分析に注力する方が、遙かに有益そう。

A 回答 (3件)

うまくそろってる時だけ毎回馬鹿正直にやるのは(わざわざ手の内をさらすことは)愚の骨頂ですが、そろい方に関係なくやっていればわかりませんし、場合によっては逆手にとることもできるので使い方次第だと思います。

(と、やっているうちに回りも気にしなくなるでしょう)
まあうまい人でこだわる人なら毎回そろってないように見せる人もいますが、そうと分かれば全然気にする必要もなくなりますが。
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#2さんの言うように、そんな風にしなければ手牌を把握できないレベルであれば


プロになんてなれません。そしてこのやり方ですが、メンツまで絞ってしまうと
下記のような致命的な欠点が出てきます。

例えば、
22234八八(3)(4)(5)東東東
これがテンパっているのは分かるかと思います。ここで、まだ
22234 八八 (3)(4)(5) 東東東
と分けるレベルならいいのですが、22234を分けてしまうと、
待ちを見落としてしまう可能性があるのです。

本来ならこの手牌の待ちは、両面とシャボが複合した25八です。
ただ、
22 234 八八 (3)(4)(5) 東東東
として234を順子として確定してしまうと、5を見落としますし、
222 34 八八 (3)(4)(5) 東東東
とすると八がアタマとして確定するので、シャボの八を見落とします
(このような見落としはカイジの地雷ゲーム17歩でも出てきますね)。

また#2さんがおっしゃっていますが、上手い人は理牌すらしない人がいます。
麻雀というゲームでは完全に牌が把握できるのは、自分の手牌、他の人を含めた捨て牌、
鳴いて出てきた牌、ドラの表示牌になり、あとは伏せられています。
しかし伏せられている牌でも何か情報が得られればそれはメリットになります。
ということは逆に、他家に情報を与える行動は極力避けなければならないのです。

例えばきれいに理牌する人の手牌の真ん中あたりから九が捨てられたとします。
このとき、”そのあたりがマンズとほかの色の境目なのか”という情報を
他家が得ることができます。またタンヤオを狙おうと一まで切ったとすると、
一、九の出所からマンズとほかの色の境目の両サイドが分かるのですから、
持っているマンズの数も分かってしまいます。
これ以外にも、手出しの捨て牌からはいろいろな情報を与える可能性があるのですから、
それを極力避けるために理牌しない人もいるのです。
もちろん理牌しないことで手牌が把握できなければ意味はないのですが。

そんなことから区切らないと手牌を把握できないのであれば単に経験不足ですし、
プロにそんな事をする人はまあいないでしょう。
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そんな麻雀のプロはいませんよ。

素人だってよほどの初心者以外はいません。プロや強い人はそもそもリーパイ(理牌、牌を順に並べ替えること)をしません。配牌のままつもった牌を右側に並べていくだけです。それで5面待ちの青一色なんか上がります。
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