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人間はそれぞれ好きな物が違いますよね。
なんでそれぞれ違うものを好きになるのですか? 

A 回答 (4件)

こんにちは。


 大脳が発達している人間は、環境とタイアップして可塑的に形成される精神性の要素が大きい生き物です。嗜好・好みはその精神性の部分に入るもので、それらに関する脳内のネットワークが構築される段階において環境の影響を大きく受けます。生育環境も多様で選択肢が多くなっている中で、他の動物と比べて大脳が発達している分可塑性が高く多様な適応能力(取捨選択をする能力として)を発揮できる人間は、その結果として嗜好・好みのようなものに関して個人差が大きくなっているということだと思います。
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こんにちは。


生後環境が異なるからです。
遺伝的に定められているヒトの性質は全人類に共通ですが、好き嫌いはそれぞれの生後体験によって学習獲得されるものです。このため、趣味趣向、性格など様々な個人差が産まれます。ですから、この世に二つとして同じ人格は存在しません。そして、これを「個性」言います。
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人は他の動物に比べ、個体差が大きいようです。


遺伝子の違いが少ない兄弟でさえ、考えが大きく違います。

各人が得意な分野を極め、それを結集して、大きな事を成し遂げる。
これに積極的な種族が生き残ったのです。
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多様性があるから



なぜ多様性があるか?
単一の嗜好しか無い場合、同じ食料を奪い合う事で一定の環境内に生息できる個体数が限られる
また、何らかの感染や疾病や中毒が発生した場合に皆が一斉に死滅してしまう

多様性を保つことで、個体数の増加と環境変化への耐性を獲得できる
だからこそ、ここまで人間が増えた
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この回答へのお礼

なるほど、生存するために多様性を持つように進化したんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/18 23:17

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