【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

「アナと雪の女王」の主題歌の英語バージョンって、
声量はあるしリズム感や音程は勿論正確だけど、凄く乱暴な歌い方じゃありませんか。日本語バージョンの松たか子の歌い方も乱暴なのが目立たなくて良いけど、あれが魅力だと皆思ってるんでしょうか。僕の様に、曲は好きだけど歌い方が嫌いな人はいないんでしょうか。CMの度に耳触りで仕方ないのですが…。

A 回答 (5件)

CMだけですとそのようなイメージに受け取られると思います。



YouTubeで映画宣伝用の主題歌「Let It Go」のビデオを観て
もらえばどのようなシーンへの挿入歌として歌われているか、
CMよりはだいたい想像がつくと思います。

エルサが長年隠して封印してきた自分の秘められた力を躊躇なく
自由に開放するシーン(使っているシーン)で、それがけっこう
すごい力であり、彼女も活き活きと使っているので
「しっとり丁寧にきれいに」、という感じではなくて、多少乱暴でも
「力強く、元気良く」、という歌い方が似合うシーンです。

(ただ自分の力を開放する代償は更なる孤独なので、No4の
 回答者様も感じられているようにこのシーンの歌声が元気で
 あるほど逆に哀しさを演出している気がします)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/22 10:13

映画本編はご覧になりましたか?もし乱暴な歌い方に聞こえたなら、そういう場面で使われているからです。

日本語版では¨Let it go¨を「ありのままに」と訳していますが、直訳すると「それ(力)を解放させろ」ですよね?長年内に秘めていた力を爆発的に外に出す、そんなシーンで歌われています。歌詞にも「他人にどう思われてもかまわない」とあるんです。

子供の頃から感情や本心・不思議な力を押し殺して暮らしてきたエルサが、その力を知られたために山に逃げ込み雪の女王となってしまいます。自分らしく生きるために自ら孤独を選び周りに氷の宮殿を築いてしまうんです。私みたいなおばさんはこの歌を聞くたびにエルサが可哀想過ぎて泣けてきます。松たか子さんのしっとりとした歌声も素敵だけれど、もう少し迫力が欲しかったなぁと感じています。

字幕版、吹き替え版、どちらでもお好きな方をぜひ映画館でご覧下さい。(できれは両方見比べて欲しい!)
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今、ネットで聴いて見ました。



耳触り・・・というか私には乱暴な歌い方に
聞こえました。
リズム感・音程は、確かに正確ですね。

なんか怒ってるよう。
演出過剰な感じに聞こえる私が、おかしいのでしょうか?

私は、love_pet2様に、賛成です。
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イディナ・メンゼル (Idina Menzel)さん。


彼女はミュージカル女優です。トニー賞を受賞しており、今回のアカデミー賞ではこの映画でオスカー獲得に貢献しました。
ミュージカルでの歌い方は客席の隅々まで届くよう、声量は勿論のこと発声や発音の仕方も強調され気味になります。発音器官の構造や言語体系が基本的に違う日本人にとって違和感を覚えるのもご尤もですが、エンターテインメントの世界では多くの人が目指す方向と領域でもあります。
声量・リズム感・音程を一発で聴きわけられた質問者様のこと、僭越ながらここはスタンスを少し変え、寛容なお心で接せられるとお好きな分野がさらに拡がるかもしれません。
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耳触り→耳障り、と書きます。
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たぶん むこうの今風の歌い方では


ああいうのがおおいですね。


塔の上のラプンツェルが、すこしでも面白かった人は
アナと雪の女王も見るべきです。

あ・・松たかこの歌声でユチュブで全世界絶賛と
いわれてたが・・世界の耳のほうが腐ってる気がする。
って・・勝手に日本のマスコミだけ盛り上がってるだけだが、
本人もどの程度か一番良くわかってるはずだし。

いろいろ歌い方はあるみたいですよ
25カ国語バージョンで参照
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