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もう10年ぐらい使っています。

釣り仲間が
「ライフジャケットは浮力が無くなっていくから、数年で買い換える。」
と言って、3年ぐらいで買い換えました。

磯釣りを始めて20年経ちますが、未だに着水した事はありません。
ですので、実際にライフジャケットで浮いたという経験が無いので、
新品と年月がたった物と・・・浮き方がどうなのか分かりません。

実際に浮力ってそんなに違ってきますか?
古くなって来れば生地が弱って破れる危険は増えると思いますが・・・

A 回答 (7件)

大丈夫です


例えば発泡スチロールタイプだったら
確かに劣化しますが
人間ペットボトルに空気を半分入れて後海水でも
それを付けて潜ろうと思っても
潜れません
只メーカーや海上保安庁は安全と言えないだけです
海上に浮遊している発泡スチロールは砕けて
何処かに行きますが沈みません
又基本的に人間はうきますし浮きますし
付属のベルト等でシッカリ装着していれば大丈夫です
それでも沈む時には
もう死んでいます
人間が死ぬと沈む時は
大量に海水を飲んだり皮膚から吸収したときに沈みます
普通は
肺の空気と脂肪で無理に手足に力を入れたり
頭を海面に上げなければ
浮きます
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経年劣化で浮力は弱まるでしょうけど、


現在の製品は大昔の製品ほど性能の低下は少ないはずです。
外見がくたびれてても浮力体はほとんどが分割収容されているので
よほどの破損が無い限りは人を浮かすことは出来るはずです。

先の回答でも言われてるように、
新品時に24時間以上浮いていられるものが、
劣化によって浮かぶ時間が短くなるということは十分考えられます。
釣り仲間の方が言っているのは、
厳密には浮いていられる時間が短くなるという事かと思います。
ルアー釣りで河川やサーフに立ち込む自分とは違って、
磯で落水すると潮流に乗り長時間浮かぶなんて事も考えられます。
夏にも磯には乗るでしょうけど、
冬場の服装で冷たい海に落ちたら泳ぐ事もままならないでしょうし、
安心して浮いていられる装備をしておくほうが良いでしょうね。
浮きに関しては値段差はないと思います。
値段差は使い勝手で差が付いてるようなものでしょうし。
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質問者さんも磯釣りと指定していますし、もっとも落水の危険度が高い磯釣りでは


ほとんどの方が股ヒモはしていると思います。

多少の破れやスレ(表面上のスレや破れより縫い目のほつれの方が重大)があっても中の浮力材が
飛び出さなければ支障はありませんが長年の使用に伴って、その用途いかんでは浮力材の性能は低下すると思います。

ほとんどのメーカー品の場合、75kg/24hの性能を持っていますが、これは新品時においてで
長年の仕様で汚れや海水の湿気、ツブレなどで浮力材が本来の性能を発揮しない可能性はあると思います。

実際に私のシマノのベストは(10年ほど使用、当時24000円前後の上級品)今見てみたところ
フロントの浮力材は左右とも厚く硬くしっかりとしていますが、背中全体は若干薄くなって(特に腰部分)
柔らかく腰のない感じで若干クタッとなっていますね。

これは磯上がり後、夜明けまで仮眠したり休憩や食事などで岩に深く寄りかかったりしたことによって
浮力材が徐々につぶれていった結果だと思います。
座椅子のクッションがどんなに硬いものでも徐々に凹んで最初のクッション性がなくなるのと同じですね。

これによって浮力材の内部の空気層は明らかにつぶれて少なくなっていますから、落水しても
浮くことは浮くでしょうが、とても24時間(ちょうど私が75kg)浮いてはいられないでしょうね。

私の場合はベストよりも何より落水を防ぐために、磯での安全な歩行やグリップ性を最重要と考え、シマノの
ベリピタで必ず2シーズンで新しいソールに張り替えています。
これまでスパイク・・・・ピンフェルト・・・・ラバーフェルト・・・・・カットラバーピンフェルト

カットラバーピンフェルトが最強と思ってまだラバーフェルトが残っている時に即買いして試しましたが
フェルトが減ってくるとラバーよりピンが一番に岩や船のデッキと接触するので、一枚岩の磯や
デッキで滑りやすくこれもまだまだ使えるうちに、カットラバーフェルトに変更しました。

もともとラバーフェルトでそのグリップ性の良さは分かっていたのでカットフェルトでより屈曲性も良くなり
楽で非常に滑りにくくなり、ピンの突き上げも一切ないので足の疲れも全然違いますね。
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この回答へのお礼

そうですね。
私も足元とか気にしています。
落ちないことが一番ですので・・・

ま~10年も使えば生地の方が心配ですので・・・
また24時間も泳ぐつもりは無いです。

お礼日時:2014/03/22 19:47

私が所属している釣り団体は


毎年、海上保安庁にお願いして海防訓練をしていますが
その際、ライフジャケットの浮力合格ラインは
ご自分の体重の15%の錘荷で浮くか否かです。

参考までに。
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この回答へのお礼

それで、新品とかなり経年した物で違いはあるのでしょうか?
そこまで回答してくれないと・・・
参考にもならないですよ。

お礼日時:2014/03/22 19:41

ライジャケ解ってないですね。



一部の特殊な物は除いて、浮力体が劣化する心配は多少なりにもありますが・・・
本文にもありますが、生地やベルトの劣化が何より心配です。

お勧めは一度ライジャケを付けて、深い場所で入水してみて下さい。

予期せず落水した場合、かなり動揺します。
水中でもがいたり、水面に出た時に、助けを求める為に両手を広げて手を振ったりすると、ライジャケ「脱げます」

それを防止するために、股下に通す紐やベルトが付いてるんですが、普段はこんなのしませんよね。

只でさえ、万全な着装ではないのに、生地やベルトが劣化していたらライジャケの意味をなしません。
一見大丈夫そうでも、濡れることで強度が低下する事もありますので、経年劣化は甘く見ない方が良いです。

ベルトやファスナーが大丈夫そうでも、生地が破けて浮体が取れちゃったりしたらシャレになんないっすよ。
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この回答へのお礼

>それを防止するために、股下に通す紐やベルトが付いてるんですが、普段はこんなのしませんよね。

しない人って居るんですか?
磯釣氏には居ないと思っていましたが・・・

生地の劣化はなかなか分からないので、10年を目途に買い換えています。
ですので今のも、そろそろ・・・です。

お礼日時:2014/03/22 10:56

親父が俺の知る限り8年以上使われているライフジャケットがありますが去年川に泳ぎに行った時に


使用しましたが問題なく55キロの体が浮きました。
当然船などで釣りに行った時にも来ているので長時間直射日光に浴びていますが問題ありませんでした。
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この回答へのお礼

やはり浮力はそんなに落ちないですよね!

私のは古くなってきたので、生地の強度の方が心配です。

お礼日時:2014/03/22 10:58

お尻の下に敷いてクッション代わりに使っていれば浮力は落ちていくと思います。



通常の使い方や保管で浮力が大幅に落ちることは考えられません。直射日光を長期間当てれば浮力体の劣化は考えられますが、それも通常の使用ではありえない条件でしょう。

船舶には定員人数のライフジャケットの装備が義務付けられていますが、●年経ったら交換しなければならいということはありません。

3年、、、手入れをしない金属製のファスナーが錆びてダメになる頃でしょうか?

この回答への補足

ダイワやシマノのライフジャケットはプラスチックのファスナーです。
また、毎月の様に使っていれば錆が出ることもありません。
釣りに使っているので、直射日光には当たって居ますが・・・

補足日時:2014/03/21 22:05
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