10秒目をつむったら…

学習塾の講師のプロフィールで、
ホームページに書いてあった学歴の意味がよくわかりません。


「早稲田大学(教育学部数学科、法学部)在学中より 東京 で 6年、
金沢大学(医学部医学科)在学中より 当地で30年、中学生の指導を始めて今年で37年目 」

↑そのままホームページからコピペしたものですが、
•早稲田に2回入ったってこと?
•それから金大?
•在学中よりってことは中退したの?
それか今も大学に在学中?
•それより教育学部と法学部と医学部なんて理系文系バラバラなのにこの学歴はありえる?信憑性は?

だいたいこういう疑問が浮かびます。詳しい方、どう考えますか?


www.hirozemi.jp/category/1596489.html

A 回答 (4件)

こういう人いるんです。



一種のノウハウコレクターで、学歴コレクターというものですね。
大学なんて、同時でなければいくつも入学できますし卒業も可能です。

以前NHKで、生涯勉強だという番組で高齢者でまだ学生やっている人が主役のドキュメンタリー番組があったと記憶します。
この人6つぐらい大学出ていたと思います。

もちろん自分の人生の選択は自由がありますから誰も否定はできません。
90になって京都の美術大学に入学して勉強している人もいます。

だけど、大学ごとき場所で習うことは、基礎知識にすぎません。
現場ではいろいろ教わった理論通りにならないことがあり、異例なこともあります。
それに対応して自分の処理能力をアップさせていくというのが人生で、それがスキルになります。
スキルというのは実力とか底力ということばが適切でしょう。
スキルを持っていれば、何かイレギュラーなことが発生してもあわてずすぐ判断でき、対応可能です。

会社の採用の立場で言いましょう。
ある業務を20年やったひとと、たとえば東大主席卒業で次々に別の学校に入っている人間どちらをほしいかというと、議論の余地なく前者が絶対です。

何も社会に貢献しないでずっと学生をしていられるなら、それなりの資金があるのでしょう。
それはそれで幸いといえば幸いかもしれない。
でもその人間はスキルがありません。

お話の人は、塾の講師経験しかないですね。
ということは会社だとかで指示系統とか顧客対応の悩みに出会ったことはないのです。
それと、教師の資格をかいていないところを見ると、学校の教師経験はない。
進路指導だとか同級生同士の仲たがいの指導をしたこともない。

指導書を読んで説明しているだけです。

普通、実体のある経歴があれば、学校を並べ立てるようなことはしないでしょう。
書くことが学校以外にないのです。

この講師にはスキルがありません。

そう判断します。
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>早稲田大学(教育学部数学科、法学部)


>•早稲田に2回入ったってこと?
1年に在学中の学生が、転部入学試験を受験して他の
学部の2年への編入ができるようです。

>理系文系バラバラなのに
理系・文系というのは授業において、どの教科に重点
を置くかというだけで、どの教科も優秀な人も、どの
教科も駄目な人も普通にいます。
#5段階評価でオール5とか、オール1とか
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この学歴の記載内容から推測すると、


早稲田大学教育学部を卒業した後、学士入学で法学部に2年間通い卒業。
これで東京で6年間過ごしたことになる。
その6年間の在学中を通して、中学生相手の家庭教師でもしていたのでしょう。

次に金沢大学医学部入学後、在学中から同じく家庭教師をしていて、卒業後に塾を始めたのかどうかは分かりませんが、ずっと中学生の指導をしてきたということでしょう。
金沢在住は30年になるので、先の東京生活6年と合計すると、36年になる。
だから今年で、中学生を指導するのは37年目入ったことを言いたいのだと思います。

理系と文系の学部を両方経験する人は、結構います。
オールラウンダーで、非常に優秀な先生かも知れませんね。
私の同窓生の中にも、薬学部に入りながら、3年から文系の学部に転籍して卒業した者も何人かいました。
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善意で解釈すれば、学生時代から講師を始めて卒業後も続けているという事ですね。


途中、早稲田の法学部と金沢に入ったという事ですね。もっとも、卒業か中退かはわからんけど。
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