楷書から行書はまだしも、草書への変化が謎だらけです。

楷行草のお手本をいただくのですが、草書はまったく元の字と似ても似つかない字もたくさんあり、練習中、何書いてるのかわからない気分になるのがすごく嫌です。
先生におたずねしても「なれだから」とおっしゃるだけで、学習法も教えてもらえません。

字典を参考にしたり、ハウツー本も見ましたけど大変だってのがわかっただけでした。
書道の先生はすべてくずし方を覚えてらっしゃるのですよね、すごいです。

とにかく少しでも前進したいので、学習法、おすすめの参考書、経験談、心構え、とっかかり ・・
なんでもいいのでアドバイスお願いします。
できれば「いつかは」とか「いずれは」でなく攻めの勉強法が知りたいです。もちろん「そんなのない」というお答えもいただきたいです。

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A 回答 (2件)

私も草書を勉強中です。


草書というのは隷書篆書から作った筆記体なので、行書のさらに描き崩れたものと考えても見当が付かなくてもあたりまえなのです。(ただし中には後年の楷書や行書からできた物もあるようです)

ですので草書をおぼえる場合は楷書をおぼえた時と同じようにと同じように○○はこういう字だと、書きながらおぼえるしかないようです。
でも草書は同じ字でも何種類もある字がありますよね。これは楷書と同じように例えば糸偏はこう書く・頁はこう書くと言うような法則がありますから、漢字の構成要素の草書体での書き方のパターンがある程度わかってくると段々わかってきます。草書では構成要素が優先で書き順は前や次に来る字などのつごうで変えるからいろいろの字体があるように見えるわけです。(頁とか月とかは独特の形になりますからおぼえると楽しいです)
江戸時代には草書をまず習ったので一般の人は楷書の読み書きができない人もいたようです。

まずは千字文などをならって、仮名を習って、というわけで子供の時に習っていれば苦労はしなかったのでしょうが大人になってからは時間が掛かるのはしかたないようです。でも六十の手習い(四十の手習い)というぐらいですから珍しい事でもなかったのかもしれません。

とりあえず、東京堂の「くずし字用例辞典」は持ってらっしゃるかと思いますが、私はこれを見ながら毎日ひとつの字でも書いてみるようにしています。

草書行書を調べるサイト
http://r-jiten.nabunken.go.jp/
↓篆書・隷書・楷書・草書が調べられます。
http://sf.zdic.net/
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。

行書と並べてみても法則は発見できにくいのですね。。。ショックです。
草書が読めて楷書がわからないなんて想像つきませんが、教育って大事なんだなと思いました。

ご回答中の辞典は持ってないですが、天来書院の「草書の覚えかた」にトライして挫折中です。。。学校の先生が書かれた本なので、授業風に作ってくださってるのですが、つらいです(近似の形が多過ぎで)。

偏旁あたりから覚えていくといいかもですね。頑張ってみます。
大変参考になりました。

お礼日時:2014/05/26 00:09

回答ではありません。

また、私は書道はやっておりません。
   
文化祭で書を出品している方にお話を伺った時「書とは自分の想いを形にする物」という、とても興味深いお話を直接聞きました。
また、普通は左から右に書くけれど、「書として見ると右から左の方が形になる」とも。
これらの事から、決まった崩し方などではなく、芸術としてのバランスなどで自分の思うままに形にしていくのが草書ではないのでしょうか?
また、具体的には、強く描いた線の後の点は遠くに、弱く描いた線の後に点は近くにとも・・・これは印象に残っている言葉です。
的外れの回答でしたらごめんなさいね。
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Q草書の書き方

ペン字2級をもっています。
また、小学生の時書道を習っていました。

しかし、草書がよくわかりません。

忙しいので、また教室に通うのは難しいです。

職業柄、「○○様」と書くことがありますが、
もう楷書でかくより草書で書いたほうが、年齢的に
いい時期だと思っています。

本格的でなくていいので、ちょっとした草書の見本みたいなのがわかるサイトがあったら教えて下さい。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

以下のサイトはいかがでしょう?
ちなみに「様」は「さ行」ではなく「や行」にあります。

参考URL:http://www013.upp.so-net.ne.jp/santai/santai.htm

Q楷書の字を行書や草書でどう書くか調べたいのですが。

楷書の字を行書や草書でどう書くか調べたいのですが、インターネットのサイトで検索できるようなものはないでしょうか?
教えてください。

Aベストアンサー

下記のサイトなどいかがでしょうか。
教育漢字1006文字と平仮名46文字が掲載されています。
http://www013.upp.so-net.ne.jp/santai/santai.htm

Q作品の落款等決めごとについて

書道の作品の落款の位置などに○○書とか○○筆とか見ますが、
正式な言葉とかはあるのでしょうか?誰かの詩を書にした時は○○の詩より
雅号・印にしていました。
社訓のようなものなどは、社長や会社の名前を書いて
その横に自分の雅号・印などをつけてもいいのか?
ネットで見ると、雅号・【揮毫】・印としている人もいれば、バラバラで
どれが正しいのかわかりませんでした。

誰かの言葉を書いた時に最後はどのようしたらいいのかがわかりません。

普通はこういう作品の時はこう書くとかがあれば知りたいです。
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

展覧会に出す場合の作品では、
臨書は、○○臨、○○節臨、○○書、雅号だけ (杉雨臨、杉雨書)
創作は、○○書、雅号だけ 
かなは、○○かく、雅号だけ(杉雨かく)

書道会などで作品を書くときは、
○○揮毫と書くこともありますが、一般的ではありません。

用いた詩文のことを書くときは、
○○詩、○○の歌、などです。 (李白詩など)

個人的な作品では、○○筆、などもあります。
他に、○○逸人などと書くこともあります。

社訓については決まりは無いと思いますので、基本は自由です。
作品のように書くならば、雅号・雅印を押しますが、公式文書ならば雅号は邪魔かもしれませんので、
印だけでも良いかもしれませんね。

その他に、印の押し方がいくつもあり、遊印や関防印なども趣が増します。
お試し下さい。

Q行書について

僕は19歳になるものですが、書道はもう10年ちょっとやっています。先生や周りの人にいつも結構ほめられ、どんどん上達してきたと思うんですが、ずっと前から行書という壁にぶち当たっています。上の人の行書と自分の書いた行書を比べると明らかに線の質が違うんです。僕は楷書が一番好きでじっくり見てじっくり書いていました。そのせいか行書において流れるような線じゃなくて、どうもボテボテっとした強すぎる線になってしまうんです・・・練習量の違いというのももちろんあると思うんですが、筆の運び方や入筆の仕方が違うらしく、いろいろと先生に教えていただくんですがなかなかうまくいきません・・・もっともっとうまくなりたいので、行書はどうやったらうまく書けるのか教えてください。お願いします。

Aベストアンサー

書道師範で、教室を開いている者です。

楷書から行書へと練習されているんですね。
行書はやはり王義士(義はちょっと違う字になります)の臨書を勧めます。
また、楷行草の3体、できれば隷書や仮名を学んでください。
行書が目標とはいえ、草書から書いてしまったほうが早く上達すると思います。
やわらかい線が出したいとのことなので…
総合的に勉強なさると、展覧会などにも自分らしい書が出せるようになると思います。
がんばってください。

Q篆書体が見れるサイト

学校の美術で、ハンコを作るのですが、篆書体の字がどんなものだかわかりません。
篆書体が調べられるサイト、またはフリー配布をしているフォントなどありましたら教えてください。

Aベストアンサー

篆書体チェック
http://www.is-hanko.co.jp/shachi/tensho_check.html

和文フォント大図鑑 [篆書体]
http://ohkadesign.cool.ne.jp/wabunfont/category/tensho.html

Q書道。お稽古以外にどのように練習していますか?その他

小学生の頃親に習字を習わせてもらったのですが、先生になぜか級を取っている子と同じお手本を書くことを何度も拒否され(たぶん親が級を受けることを断っていた??)それでひねくれ挫折、30代になってから心機一転、子供と一緒に再び習字のお稽古を始めましたが、先生が女性(私も女性です)で気分にとてもむらのある方で、精神的に疲れてしまい挫折。

今回はとてもノンビリした優しいおじいさん先生で、先生ともとても気が合い、ペン習字、実用書道から入りましたが、書道をこれからの生涯学習としてずっと続けて行きたいと思うようになりました。

今までは仕事や他の資格試験の学習に忙しく、週に1度のお稽古に2時間集中して書くだけだったのですが、やはりそれではあまり上達はしないと思います。先生曰く、ある昔の偉人が中国にわたったときに、たった一年の間にものすごく上達したということ。その人は暇さえあれば筆を手に何か書いていたのじゃないか?と想像します。私に同じことはできませんが、何でも極めようと思ったら始終それに時間を費やし集中する時期が必要だと思います。

書道をかなり真剣にされている方は、週のお稽古以外に、どのように練習をされているのかとても興味があります。普段家でどのくらい練習をするか、いろいろな方からのやり方を教えていただきたいです。

上手になるために必要なことも、合わせて教えてください。

宜しくお願い致します。

小学生の頃親に習字を習わせてもらったのですが、先生になぜか級を取っている子と同じお手本を書くことを何度も拒否され(たぶん親が級を受けることを断っていた??)それでひねくれ挫折、30代になってから心機一転、子供と一緒に再び習字のお稽古を始めましたが、先生が女性(私も女性です)で気分にとてもむらのある方で、精神的に疲れてしまい挫折。

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Aベストアンサー

こんばんは。ふたたび書き込ませていただきます。
NO.2では何やら偉そうなことを言ってすみませんでした・・・。
「級や段を取ることに意味は無い」ようなニュアンスで書いてしまいましたが、
決して意味のないことではありません。
ただ、「位が上がったこと」と「自分の腕が上がったということ」を混同してしまうと、
本当に書を極めるということはできないだろうなということを言いたかったのです。
そのことをよく師匠に言い聞かせられていましたので^^;
私も今現在進行形でがむしゃらになっているところです。


私が書道を始めたのは小学3年生のころでしたが、
無理やり親に習わされたのもあり、いやいや通っていました。
上手く書くことができなくて泣いたり、怒られたり・・・
でもどんどん続けていくうちに筆で書くということが楽しくなっていました。
それから10年ぐらい続けていくあいだ、同じ頃に通った子たちはみんなやめていきました。

私は24歳ですが、現在も同じ師に教わっています。
これまでどうして私は書道をやめなかったかと考えると、
やっぱり好きだという気持ちが強いからだと思うんです。
好きだからこそ、学ぶことに貪欲になっていきます。
でもこの気持ちはもちろん最初からあったわけではなく、
ずっと続けていくうちに芽生えてきたものです。
minnnanouta33さんもこれから書き続けていく中で、どんどんそういう気持ちが強くなって
書に対する意識も変わっていくと思います。
だから今から無理に気負ったりせずに、せっかく気の合う先生に出会えたんですから、
「書く」ということを夢中になって楽しんだらいいと思いますよ!



さて、長くなりましたがご質問にあった「好きな句や短歌などを書く」についてですが、
これは誰かが書いたものを真似るということではなく、活字印刷されたものを自分の字で書くということです。
書店などに普通の小説などと一緒に文庫でよく置いてありますよ。
例えば石川啄木や北原白秋など。なんでもいいんです。
自分の好きな言葉や好きなセリフだっていいですし。

それを手本も何も見ずに、真っ白な紙の上に書き出すことはやってみると結構難しいんですよー。
普段は先生の書いたお手本というものがあるので、字の形や配置、バランスなどがわかりやすいのですが、
自分で一から書くとなると綺麗に書くことはなかなか困難です。
でもとても勉強になるし、楽しいと思うのでぜひ試してみてくださいね。

こんばんは。ふたたび書き込ませていただきます。
NO.2では何やら偉そうなことを言ってすみませんでした・・・。
「級や段を取ることに意味は無い」ようなニュアンスで書いてしまいましたが、
決して意味のないことではありません。
ただ、「位が上がったこと」と「自分の腕が上がったということ」を混同してしまうと、
本当に書を極めるということはできないだろうなということを言いたかったのです。
そのことをよく師匠に言い聞かせられていましたので^^;
私も今現在進行形でがむしゃらになって...続きを読む

Q大人の書道教室とはこんなものなのでしょうか?

私は字が下手なので、書道教室へ入会しました。
先日初めて通ったのですが、指導をほとんど教えてくれません。いや、既に通っている方には、それこそ、アドバイスひとつしていません。初日だから少しは(本当に少しだけです)教えてくれたのかな?などと思っております。
私の書道経験は、小学生のときに習った、僅か2年弱の期間だけです。ですから、筆遣いは多少知っておりますが、あくまでも多少です。それでほどんど指導も受けず、何十枚と書いているだけです。
入学前の見学の際、楷書をしっかりと書けるようになってから草書に移りたいのです、と念を押して聞いたにも係わらず、1、2ヶ月で草書をやらされそうです。
特定される可能性があるので詳細が書けないのですが、大人の書道教室とは、どこもこんな感じなのでしょうか?うまい人が更に腕に磨きをかけるための場であって、私のように字を書くことにコンプレックスを持っている者が通うべき場所ではないのでしょうか?
すみませんが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

確かに、自分のところにびっちりとついて、手取り足取り教えてくれるような書道教室はまずないとは思います。
だいたいは何枚か書いていいのが書けたら先生のところに持って行って指導をしてもらう、というようなスタイルが多いのではないかと思います。
また、先生の方が助言しながら巡回したり、生徒が巡回している先生に声をかけて見ていただく、というような教室もあります。

指導も受けずに何十枚書いても、初心者の場合はそれで上手くなるはずがありません。
また、やはり楷書からしっかりと学ぶべきでしょうね。上達するにつれて、行書に移り、そして草書や隷書なども取り組んでいくという流れが多いと思いますが、楷書は、どの段階の学習をする時にも常に並行して練習すべきものだと思っています。
確かに、行書や草書などは、実力の低い者が書いても、「何となく」かっこよく見えるものです。だから、日本人の学習者には、行書や草書が好き、けど楷書は苦手、という人が意外と多いのですよ。楷書はごまかしが効きませんし、素人が見ても善し悪しがわかってしまうからです。

あくまで楷書メインで練習しつつ、行書や草書にも挑戦していく、というのはいいと思いますが、ロクに書けないうちに草書メインで書かされるのは問題ではないかと思います。それでは、いつまでたっても、普段書くような字が上達したという実感は湧かないのではないかと思います。

私は楷書をしっかりと書けない、そして指導できない先生のもとで学びたいとは思いません。上級者やお気に入りの生徒だけをひいきするような先生のところにも行きたいとは思いません。いい先生とは、基本をしっかり教えてくれて、人柄が尊敬できるような先生だと思っています。

質問者様が書道教室へ入会したのは、それなりの決意を持って入会されたのだと思います。ある程度の期間も覚悟されていることと思います。それならば、今後数年習う先生として、自分には向いていないと思ったら、違う先生を探した方がいいのではないでしょうか。

質問の答えとしては、書道教室によって色々だ、ということでしょうね。
書道の大家で、弟子がたくさんいるような人だと、新規入会者はほとんど相手にされないかも知れません。私の通っている教室では、大人から子供まで、それぞれのレベルに合わせて指導をしてくれますし、毎週目の前で手本を書いてくれます。助言を求めたら喜んで応じてくれます。 色々な先生がいますので、大手や大家にこだわらず、探してみてはいかがでしょうか。お金と時間とやる気を無駄にしないためにも。

良い先生と巡り会えるよう祈っております。

確かに、自分のところにびっちりとついて、手取り足取り教えてくれるような書道教室はまずないとは思います。
だいたいは何枚か書いていいのが書けたら先生のところに持って行って指導をしてもらう、というようなスタイルが多いのではないかと思います。
また、先生の方が助言しながら巡回したり、生徒が巡回している先生に声をかけて見ていただく、というような教室もあります。

指導も受けずに何十枚書いても、初心者の場合はそれで上手くなるはずがありません。
また、やはり楷書からしっかりと学ぶべきでしょ...続きを読む

Q「九成宮醴泉銘」の学び方

 60歳で書道をはじめて二年、有段者の仲間入りをして現在は古典の臨書に取り組んでいます。
手始めに「九成宮醴泉銘」の法帖を手本に、楷書の基本習得を目指しているのですが
九成宮独特の特徴をつかむのがなかなか難しくて悪戦苦闘しています。
何か、九成宮の筆使いに近づけるポイントみたいなものがひとつでもあれば、教えて頂きたく
思います。

Aベストアンサー

こんにちは。

昨日は、時間が遅かったので、動画の紹介のみで失礼しました。私が「九成宮醴泉銘」をやった時に参考にした、二玄社の「書道技法講座《1》楷書 欧陽詢」という書物があり、その中で、書家の今井凌雪氏が解説を書いているので、一部要約して御紹介します。


全体感
九成宮の文字は一般にややたて長で、そびえ立った感じ。十分鍛えられた手足はのびのびとのばされ、胴はよく引きしまっている。一点一画、筆使いの細部にわたって分析することは大切だが、全体の感じをしっかりつかんでおくことも忘れてはならない。

起筆
外見は簡単に見えるが、たて画などは、深々と逆方向からなでるようにして突き上げ、また、もと来た道を帰るという、二重の筆の運び方使い方をしている。「口」字の第一画の起筆のような場合、一旦軽くたて方向に筆を下してから右へ打ちこみ、それを下へ引くという念の入った用筆をしている。横画の起筆においても、小さいながらうんと鉾先をくじいて鋭さと筆の弾力をつけている。

横画
全体にシンプルな感じであるが、短いものを除くと、みんな強靭な弾力を秘めた張り(たわみ、そり、湾曲)を持っている。しかし、湾曲度は少なく、直線に近い。形状は円弧を描いており、どこかで急に曲がるということはない。また、その力や重さの配置は、頭部がやや軽く、後半収筆に近づくほど重い。太さも右へ進むほど心持ち太い。

たて画
直線に近いが、その字の態勢が中心部で引きしまった感じ。背勢になるような方向へほんの少し湾曲している。重要なたて画は頭部が大きく力づよく、上へ突き出した感じで、脚部は自然におさめてあまり太くない。

左はらい
ゆるみなく力づよい。たて画や横画同様、円弧に沿ったそり方。

右はらい
三過折の法を正しく守っているが、直線的で、あまり抑揚をあらわさない。はね出しの部分は比較的短く、鋭く、しかも十分な重みがある。

はね
たて画の終わり、あるいは、風がまえの右下にあるようなはねは、短く力がこもっていて鋭い。はね出しの中側の角度をいつも直角に保っている。


このあとに、「右上がりの態勢と字座」という詳しい解説が続きますが、要約が難しいので省略します。私が持っているこの書物の版は古いものですが、現在は改訂版がDVD付きで出ているようです。本編は、中国の書家、余雪曼が一字ごとに書法の解説をしているので、法帖のみで難しいようなら、助けになると思います。私は、法帖ではなく、こちらをもっぱら使っていました。

http://www.amazon.co.jp/%E6%A5%B7%E6%9B%B8-%E4%B9%9D%E6%88%90%E5%AE%AE%E9%86%B4%E6%B3%89%E9%8A%98-%E6%AC%A7%E9%99%BD%E8%A9%A2-%E6%9B%B8%E9%81%93%E6%8A%80%E6%B3%95%E8%AC%9B%E5%BA%A7-%E9%9B%AA%E6%9B%BC/dp/4544151015/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1415412081&sr=1-3&keywords=%E6%9B%B8%E9%81%93%E6%8A%80%E6%B3%95%E8%AC%9B%E5%BA%A7+%E4%BA%8C%E7%8E%84%E7%A4%BE%E3%80%80%EF%BC%91

以上、御参考になれば幸いです。

こんにちは。

昨日は、時間が遅かったので、動画の紹介のみで失礼しました。私が「九成宮醴泉銘」をやった時に参考にした、二玄社の「書道技法講座《1》楷書 欧陽詢」という書物があり、その中で、書家の今井凌雪氏が解説を書いているので、一部要約して御紹介します。


全体感
九成宮の文字は一般にややたて長で、そびえ立った感じ。十分鍛えられた手足はのびのびとのばされ、胴はよく引きしまっている。一点一画、筆使いの細部にわたって分析することは大切だが、全体の感じをしっかりつかんでおくことも忘...続きを読む

Q羊毛の筆が使えない

通信教育で楷書のみを練習していました。

昨年から、先生について行書と草書を習っていますが、筆が思うように動かなくて悩んでいます。

穂先が利かない。穂先がすぐに弓なりになってしまう。墨をたっぷりつけても、一画目でにじみ、二画目でかすれるといった具合にすぐ墨が無くなってしまいます。

先生に聞いても首をひねるばかりです。

書き続けていれば、そのうちわかるだろうかとも思うのですが、なにに注意して書いたらよいのか分からず困っています。

どなたか、良いアドバイスをお願いします。

Aベストアンサー

筆の軸が垂直に立っていますか?

羊毛は毛が柔らかいですが、弾力があることに変わりありません。
手や指に力が入っていると、微妙な毛の弾力を感じることができずに、無理に紙に押し付けてしまっているのかもしれません。
書いている途中に、背後から筆を取ろうと引っ張られると、指から筆が抜けるぐらいで良いそうです。たぶん、肩の後ろまで、手がついていくまで握っている人が多いでしょう。

あくまでも、神経は穂先に。太く書くときも、神経は穂先です。
穂の根元に気持ちが行くと、弓なりのままになるのでは?

楷書でやられたと思いますが、縦、横、どこを穂先が通るか守ってください。行書、草書のように動きのあるものになっても、基本は同じです。

墨は、しっかり穂に含ませ、穂の外側だけ落とします。
表現が難しいですね。先生がかかれるとき、見て盗みましょう。
一筆で、最低でも一文字書きたいですよね。
紙の種類や、墨の濃さ、文字と筆の大きさの関係にもよりますが・・・

>先生に聞いても首をひねるばかりです。
・・・・・・私が首をひねります。大丈夫ですか?その先生・・・・・

筆の軸が垂直に立っていますか?

羊毛は毛が柔らかいですが、弾力があることに変わりありません。
手や指に力が入っていると、微妙な毛の弾力を感じることができずに、無理に紙に押し付けてしまっているのかもしれません。
書いている途中に、背後から筆を取ろうと引っ張られると、指から筆が抜けるぐらいで良いそうです。たぶん、肩の後ろまで、手がついていくまで握っている人が多いでしょう。

あくまでも、神経は穂先に。太く書くときも、神経は穂先です。
穂の根元に気持ちが行くと、弓なりのままに...続きを読む

Q目処(めど)と目途(もくと)

目処と目途の使い分けについて教えてください。
送り仮名に違いがありますか。
PC辞書で「めど」の変換を探すと目途が入っているのもありますね。
これは明らかに誤用ですよね。

Aベストアンサー

めどはやまと言葉ではないでしょうか。もしそうなら漢字は当て字であり、どちらが正しいというものでもなく、世間で一般的にどう使い分けされているかということに過ぎないと思います。

広辞苑ではめど(目処)もくと(目途)と分けて記載されているだけで説明がなく
不親切です。朝日新聞社の漢字用語辞典では、めど(目処、目途)とあり、私のPCでも、めどで両方が転換できます。

解決のめどがつくとか、目標達成のめどが立ったなどと使われるので、
ものごとがその完成、実現にちかずいたということを意味し、目標とは若干ニュアンスが異なると思います。目標は高くとは言いますが、目途(目処)は高くとはいいませんね(この部分は蛇足です)


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