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66kVの特別高圧で受電している大規模なデータセンターの場合に、受変電設備から最終的に機器のあるラック側で100V/200V?までステップダウンするプロセスについてくわしく教えてください。全体の流れは漠然と理解しているつもりなのですが、以下のような点が曖昧です。

- 66kVからまず何Vに降圧するのか。降圧プロセスは何度あるのが普通なのか?
- UPSの一次側と二次側で電圧は違うのか?(常時インバータ式の場合)
- RDU又はPDP(配電盤?分電盤?この辺りの用語の理解も曖昧です)では単相で2線や3線などで引き込み方法を変える事で、100Vもしくは200Vなどの分岐を作る事ができるという理解でよろしいでしょうか?

ATSやSTSなどの設備については変圧プロセスに直接関係がなければ、説明して頂かなくて結構です。電気設備に関してはほとんど素人なため、あまり詳細な説明だと分からないかも知れませんが、全体の流れを理解するためにご説明を頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

66kVからいきなり低圧にしたら、二次側の電流がとんでもないことになるので、いったん6.6kVに落としてから、低圧に落としていると思います。


500kVA位のUPSを複数台設置することになりますが、6.6kVから低圧への変圧器はUPSごとに設けると思います。
大型のUPSは入出力とも3相で電圧は200V~400Vです。
常時インバーターであっても、故障時には出力スルーできるようになっているので、入力と出力は同じ電圧です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。変圧器はUPS毎に設けるのですのね。一番知りたい分が理解できました。

お礼日時:2014/05/29 20:17

6万6千で特高受電 トランスで (特高)



6600Vへそこから        (高圧)

各 電灯 動力トランスへ    (低圧)

三相200V 単相3線式100V/200Vへ(upsコンセント等)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/29 20:17

6万→6千→100or200

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/29 20:17

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