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OHM社新電気2012年1月号の遮断器特集記事の中で分からないことがあり質問いたします。

キュービクルに設置した真空遮断器で、遮断器本体を引き出せるタイプは断路器(DS)の機能を持っているのと同じになるので、保守が容易で安全性が高い遮断器です。

と、あるのですが「断路器(DS)の機能を持っているのと同じになる」の箇所がよく分かりません。いままで経験した職場では、断路器を省略した真空遮断器がありませんでしたので、いまいちピンとこないのです。詳しい方、いらっしゃいましたらご教示お願いいたします。

A 回答 (3件)

今何も資料を見ていないのですがとりあえず。


引き出し型の真空遮断器(VCB)は開放後引き出し位置まで引き出しておけば
投入出来ないので断路器と同じと言っているのではないでしょうか。
断路器が設置されていれば遮断器とインターロックをとっていたと思います。
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まず質問を拝見してあれっと思いました。



分岐フィーダのVCBにDSはありますか?

よって受電VCBより下位で引き出しタイプのVCBを使う場合はDSは原則不要です。
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断路器の主な目的が系統の切り替えと遮断器の点検時に安全に作業するための電源二重切りのためなので、遮断器を引きはずしてしまえば、主回路と縁が切れてしまうので安全ということだと思います。



真空遮断器だけでなく他のガス遮断器(GCB),少油量遮断器(SCB)磁気遮断器(MBB)にも引き外し型のものがあります。
 また経験上なのですがコンビネーションユニット型(限流ヒューズと接触器で組み合わせた小型タイプの遮断器)はほぼ全てが引き外し操作をするものだったと思います。
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