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念のため問題文を書きますが、添付した図を見ていただければわかると思います。
質問は(2)です。

(問題文)
図のように、薄くて硬いガラス板の上に半径Rの平凸レンズを凸面を下にして置いた。
 真上から波長λの単色光線を入射させると、レンズの上から見てもガラス版の下方から見ても、
レンズとガラス板の接点を中心とする同心円状のしま模様が見られた。
ガラス板と平凸レンズの屈折率は等しく、空気の屈折率を1とする。

(1)レンズの上から見た時の問題(略)

(2)ガラス板の下から見るときは、点P₁,点P₂を通ってガラス板を透過した光線と、点P₁を透過して点P₂
で反射され、点P₁で再び反射されてガラス板を透過してきた光線が干渉する。これらの光線が、干渉により強めあう条件を示せ。


光路差について質問です。それ以外の細かいことは少し省きます。

(2)は解答では、(1)と同じく光路差は2d(=r^2/R)となると書いてあったのですが、
(2)の場合、図2のような事が起きているはずです。ピンク色の部分を見てください。
すると光路差は2dでは無いと思います。むしろ図から3dではないでしょうか?


でも、解答とは合わない以上、自分が間違えているのですが、何を間違えているのか分かりません。

なぜ(2)は(1)と同じく光路差が2dとなるのでしょうか?

どうか教えてください。

「ニュートンリング、光路差で質問。」の質問画像

A 回答 (2件)

こんにちわ。


ん?黒線で描かれている光線との光路差ですよね?
「1d」分は共通ですよ。
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この回答へのお礼

意味が分かりました。

お礼日時:2014/06/18 15:56

ピンク色のガラスの間のところの光路長は3dですね。


黒色の線のガラスの間のところの光路長はdですね。

光路差は
3d-d=2d
となります。
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この回答へのお礼

なるほどわかりました。助かりました。

お礼日時:2014/06/18 15:58

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