これ何て呼びますか

他人のブログのURL を許可なくOK wave の質問、回答欄に貼り付ける行為は、厳密にいうと法律に抵触するのでしょうか?web上のブログは基本認証が必要ないものが多く、不特定多数の人が閲覧するのを前提に管理者はブログを執筆しているものと思います。
まずは、ここまで異論はないでしょうか?
次に、不特定多数が閲覧するのを前提のメールのURL を管理者の許可なく、OK wave の質問、回答欄に貼り付けていいのかです。
また、そのブログの内容の批判を喚起する質問がはたして、OK wave の質問として成立するのか?どうなのでしょうか。
私は、私のブログだったら断りなくネット上にURL を貼り付けられたくありません。頼まれても断ります。例えば2チャンネルに貼られて、話のつまみにされるかもしれないし、批評が気になり、書き続けたくなくなると思います。ましてや、OK wave に批判的な回答を煽るように作為的に利用されるなんてもっての他です。質問になっていない質問として削除されるべきだと思います。法的に問題あり、なし、だけでも結構です。教えてください。

A 回答 (3件)

「引用」であれば問題ないです。



著作権法
| (引用)
| 第32条
|  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

正当な慣行や正当な範囲に関しては、諸説ありますが。
文化庁の提示している引用の要件だと、

| ・ア 既に公表されている著作物であること
| ・イ 「公正な慣行」に合致すること
| ・ウ 報道,批評,研究などの引用の目的上「正当な範囲内」であること
| ・エ 引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること
| ・オ カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること
| ・カ 引用を行う「必然性」があること
| ・キ 「出所の明示」が必要(コピー以外はその慣行があるとき)
| — 文化庁 (2010, S8. 著作物等の「例外的な無断利用」ができる場合 (8) ア、「引用」(第32条第1項))

OKWaveのガイドラインだと、

OKWaveはじめてガイド
http://psguide.okwave.jp/guide/prohibition.html

| ※「引用」について 著作権法に定める要件を満たした上で「引用」として例外的に著作者の許諾無しでの転載が認められる可能性を否定するものではございません。一般には以下の条件を満たしていれば「引用」と判断されております。当サポートで検討の結果、明らかにこれらの条件に不足があると判断された場合には、削除・編集の対象とさせていただく場合がございます。
| * 原著作物が公表されているものであること。
| * 出所が明示されていること。
| * 改変がされていないこと。
| * 引用することに必然性があること。
| * 本文と引用文の区別が明確であること。
| * 本文が主、引用文が従の関係にあり、引用の量が正当な範囲内(本文よりも短いもの)であること。

量的な主従関係を満足する必要があるってのが、文化庁のとちょっと違います。
おかげで、これじゃ全然足りませんが、こんな余計な駄文を追記するハメになったりしてます。

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> 私は、私のブログだったら断りなくネット上にURL を貼り付けられたくありません。

URL自体には電話番号なんかと同じく、著作権は無いってされています。


> ましてや、OK wave に批判的な回答を煽るように作為的に利用されるなんてもっての他です。質問になっていない質問として削除されるべきだと思います。

質問になってれば削除されませんが、個人が特定できる内容なら、上のガイドラインの、

| 【個人情報の開示】
| 悪意を持った閲覧者ないし他の会員から私生活の平穏を害する嫌がらせが行われたり、個人間の予期せぬトラブルが生じたりする危険を避けるため、サイト上で、自他問わず「個人情報」を明らかにする行為、または当該情報の利用により「個人情報」の開示に繋がるような情報を明らかにする内容については、禁止とさせていただきます。

に抵触するので削除依頼出すとか。
あるいは、プロバイダ責任制限法のプライバシー侵害情報の送信停止で対応とか。


そういう個人が特定されるような内容ではないが、批判されるのがイヤってのはちょっと厳しいかも。

ブログで発言するのは表現の自由って事になりますが、昔から自由には責任が伴う事になってますので、批判は甘んじて受け入れるってのが責任の取り方って事になると思います。
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法に全く抵触しません。


そのURLを開いた先の中身を無断で「引用」したとしても法には抵触しません。
wwwはそうして成長してきたはずです。
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リンクに許可や申請が必要という考え方は一般的では有りません。


新聞社など一部のサイトはうるさく言っているようですが、「誰でも見られる状態」のURLであり、検索すればヒットする物をリンクしたからと言って不都合が発生するとは考えられません。
それでもリンクしてほしくないのだったら認証が必要にするなり、幾らでも方法が有ります。

「メールのURL」というのが何を意味しているのか不明なので、その点についてはノーコメント

この回答への補足

メールではなくブログでした。

補足日時:2014/07/10 01:16
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