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スウェーデンにしてもデンマークにしても広い国土なのに人口1000万以下
これは寒い国なので人口が増えなかったともいえるけど
オーストラリアやニュージーランドは人口2000万以下
こちらは温暖な気候なのに。
ヨーロッパ先進国もドイツが西と東が統合して7000万ぐらいいるけど
その他は5000万以下


むしろ世界人口の6割もいるアジアは貧しい国が多い

インド、中国、フィリピン、インドネシア、バングラデシュ、パキスタンなど
1億人以上いるし。


人口が少ない国の方が一人当たりのGDPが高くなる事
競争社会が緩くストレスが少ないなど
人口少ない国の方が豊かになれますか?

A 回答 (10件)

日本も大正時代は人口5000万人位でしたよ。


ですから、その時代は魚介類など豊富に食卓に並びました。
そのころにたくさん食べられた蛤(ハマグリ)は今はほとんど売られていません。
それはそうでしょう。人口が3倍近くまで増えたのですからね。
戦後の工業社会は働く人を求めました。
どんどん生んでどんどん教育してどんどん働いて、高度経済成長ができました。
しかし、それは日本をよくしたのでしょうか。
よく考えなければいけないのでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「戦後の工業社会は働く人を求めました。
どんどん生んでどんどん教育してどんどん働いて」
これはアメリカ型というみたいですね。
アメリカ型の経済至上主義がはたしてよかったのかどうかは
よくわかりません。
他の国に長期で住んだ事もないので。
お金だけあればなんでもできる国だけど
経済面を除けば、コンクリートジャングルって言われているみたいだけど、高層ビルのショッピングモールやマンションが
乱立していて、人口密度も異常に高かったり、過度な競争社会もその影響でしょうか。 よくわからないです。
でもオーストラリアとかは住みやすいっていいますね。
個人的にはあまりオーストラリアは好きでないけど。

お礼日時:2014/07/19 00:49

あんなに広大な国土がありながら、人口密度が2人/km2のモンゴル。

GDPは150位ぐらいだそうです。
人口自体は約290万で、あなたがご指摘の豊かな国々より断然少ないです。

人口(人口密度)が豊かさのバロメーターではありません。
もし人口がバロメーターならば、産業革命以前のイギリスは産業革命以後より豊かである、という矛盾が生じます。
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豊の定義は?――何処と比較してるの?――欧米アチコチ大変ですよ今は?

この回答への補足

質問してんのに、質問してくんな
回答できねーーなら回答してくんな。

補足日時:2014/07/23 13:00
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http://finalrich.com/sos/sos-economy-rank-countr …
に面白い説が述べられています。

英語圏のランキングサイト『List Dose』にある「世界で最も豊かな国トップ10」を見ると豊かさの源は
1. オイルマネー:クウェート、UAE、ブルネイ、ノルウェー、カタール
2. 金融業:スイス、アメリカ、香港、シンガポール、ルクセンブルク
の2種類に求められるそうです。金融業というのは説明が要ると思いますが、例えば香港、シンガポールはアジアの小国ですが、低い税率やビジネスのしやすさなどを売り込んで富裕者を集めています。小国ほど国の方針をまとめ易いメリットがあります。世界三大国際金融センターというとアメリカ、スイス、香港ですね。

北欧の国々が豊かなのは世界大戦に巻き込まれなかったことや積年の国民の努力があると思われますが、もともと欧州諸国はローマ帝国以来の高度の文明や生活水準を背景としてキリスト教文明圏として大きくまとまり、近世以降には科学技術や金融の考え方を発展させ、世界を征服する進取の気性を持ちました。オーストラリア人は英国からの移民ですから、その延長ですね。それに比べると中近東から東アジア、あるいは南米には古い文明はあるものの社会システムが閉鎖的・停滞的で、近代的な科学技術や金融の考え方の発展は遅れました。
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派遣社員になって四畳半一間で暮らしなさい


自分一人の天下で

>競争社会が緩くストレスが少ないなど

心豊かな生活が出来ますよ!!!!
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人口は、国家としてのGDPに影響はしても、個人の豊かさ


(一人当たりGDP)とは直接の関係はありません。
直接関係するのは、個人の生産性です。
「人口が少ないと一人当りのGDPが大」という事もありません。
「オセアニア」の例としてオーストラリアやニュージーランドを
あげておられますが、この2例はオセアニアの中でも特殊例
であり、ほとんどのオセアニアの国(私がODAで派遣された
西サモアも)が最貧国です。
そもそもヨーロッパの国は人口が少ないという考え自体が
間違っています。
政治は別にして、経済や産業、物流、人的交流において、
EU以降、ヨーロッパはボーダレス化しており、5億人を超え
る巨大国家です。

ボーダレス化は、世界的なグローバル化に及びつつあり、
国境の線の引き方で経済状況が大きく変わるなどという
のは、北朝鮮など一部の鎖国国家、保護貿易国家の国
以外ではあり得ません。
小さくても豊かな国もあれば、貧しい国もあります。
ただ、大きくて全員が豊かな国というのは難しいです。
1人あたりの生産性は五十歩百歩である以上、誰かが
豊かになる=製品を独占すれば、誰かが貧しくなるのです。
中国が貧しいといっても、豊かな人は日本人以上だし、
米国が豊かだといっても、貧しい人は中国以下です。
大きな国家が真に豊かになるには、個人の生産性が向上
するか、生産性や使用価値を向上させる技術革新がある
かのどちらかなのです。
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(1)北欧や豪州は豊かだ。


(2)北欧や豪州は人口が少ない。
(3)よって人口の少ない方が豊かになれる。

という三段論法を使われてますが、アメリカは豊かで人口多いですよ。また人口が少なくて貧しい国は山ほどある。中央アジアやカリブ海の小国は吹けば飛ぶような存在で、何かあったら中国や米露に併合されてしまいます。また日々の生活も逼迫している。よって上の三段論法は正しいとは言えない。
国の貧富を決めるのは人口だけですか? 他にも歴史や天然資源、政治経済、地理的位置、教育、国民性、インフラ整備など多数ある条件をすべてすっ飛ばしていませんか。物事を多角的にとらえる習慣が身についていれば、上のような三段論法にはならないはずです。
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誤解があるようですが・・・



オセアニアは”イギリス連邦(Commonwealth of Nations)”です。

■イギリス連邦加盟国一覧
・グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
人口63,181,775人 GDP(一人当たり)36,727ドル
・キプロス共和国
人口871,000人 GDP(一人当たり)29,829ドル
・マルタ共和国
人口409,000人 GDP(一人当たり)23,760ドル
---ここから南アジア-----
●インド共和国
人口1,210,000,000人 GDP(一人当たり)4,060ドル
・スリランカ民主社会主義共和国
人口20,277,597人  GDP(一人当たり)5,663ドル
●パキスタン・イスラム共和国
人口180,710,000人 GDP(一人当たり)2,738ドル
・バングラデシュ人民共和国
人口152,500,000人  GDP(一人当たり)678ドル
---ここから東南アジア-----
・マレーシア
人口29,330,000人 GDP(一人当たり)14,071ドル
・ブルネイ・ダルサラーム国
人口)400,000人  GDP(一人当たり)50,116ドル
・モルディブ共和国
人口396,334人 GDP(一人当たり)4,950ドル
・シンガポール
人口5,410,000人 GDP(一人当たり)51,142ドル
---ここから北アメリカ-----
・アンティグア・バーブーダ
人口81,799人  GDP(一人当たり)18,026ドル
・カナダ
人口34,127,000人 GDP(一人当たり)39,182 ドル
・グレナダ
人口104,487人 GDP(一人当たり)10,842ドル
・ジャマイカ
人口2,719,000人 GDP(一人当たり)7,776ドル
・セントクリストファー・ネイビス連邦
人口54,698人  GDP(一人当たり)8,800ドル
・セントビンセントおよびグレナディーン諸島
人口109,000人 GDP(一人当たり)10,149ドル
・セントルシア
人口172,000人 GDP(一人当たり)10,819ドル
・ドミニカ国
人口69,278人 GDP(一人当たり)5,400ドル
・トリニダード・トバゴ共和国
人口1,339,000人 GDP(一人当たり)20,722ドル
・バハマ国
人口342,000人 GDP(一人当たり)27,394ドル
・バルバドス
人口256,000人 GDP(一人当たり)19,025ドル
・ベリーズ
人口307,000人  GDP(一人当たり)7,881ドル
---ここから南アメリカ-----
・ガイアナ共和国
人口762,000人  GDP(一人当たり)4,035ドル
---ここからアフリカ-----
・ウガンダ共和国
人口34,758,809人 GDP(一人当たり)1,151ドル
・ガーナ共和国
人口25,500,000人 GDP(一人当たり)2,200ドル
・カメルーン共和国
人口20,500,000人 GDP(一人当たり)2,152ドル
・ケニア共和国
人口43,180,000人  GDP(一人当たり)1,713ドル
・ザンビア共和国
人口13,470,000人 GDP(一人当たり)1,399ドル
・シエラレオネ共和国
人口6,000,000人  GDP(一人当たり)724ドル
・スワジランド王国
人口1,070,000人  GDP(一人当たり)5,635 ドル
・セーシェル共和国
人口86,000人 GDP(一人当たり)7,800ドル
・タンザニア連合共和国
人口46,220,000人 GDP(一人当たり)1,351ドル
・ナイジェリア連邦共和国
人口174,507,539人 GDP(一人当たり)2,133ドル
・ナミビア共和国
人口2,260,000人 GDP(一人当たり)6,577ドル
・ボツワナ共和国
人口2,030,000人 GDP(一人当たり)14,882ドル
・マラウイ共和国
人口15,910,000人 GDP(一人当たり)834ドル
・南アフリカ共和国
人口51,190,000人 GDP(一人当たり)10,119ドル
・モーリシャス共和国
人口1,300,000人 GDP(一人当たり)11,991ドル
・モザンビーク共和国
人口23,920,000人 GDP(一人当たり)896ドル
・ルワンダ共和国
人口11,300,000人 GDP(一人当たり)1,041ドル
・レソト王国
人口2,190,000人 GDP(一人当たり)1,302ドル
---ここからオセアニア-----
・オーストラリア連邦
人口21,293,000人 GDP(一人当たり)40,234ドル
・キリバス共和国
人口100,798人 GDP(一人当たり)800ドル
・サモア独立国
人口179,000人 GDP(一人当たり)5,732ドル
・ソロモン諸島
人口523,000人 GDP(一人当たり)2,046ドル
・ツバル
人口9,652人 GDP(一人当たり)1,100ドル
・トンガ王国
人口104,000人  GDP(一人当たり)5,373ドル
・ナウル共和国
人口9,322人 GDP(一人当たり)5,000ドル
・ニュージーランド
人口4,445,436人 GDP(一人当たり)27,668ドル
・バヌアツ共和国
人口240,000人 GDP(一人当たり)4,244ドル
・パプアニューギニア独立国
人口6,732,000人 GDP(一人当たり)2,200ドル

上記の通り、同じイギリス連邦でさえGDPは678~36,727ドルです。
参考程度に他の国も
●アメリカ合衆国
人口316,942,000人 GDP(一人当たり)49,802ドル
●ドイツ連邦共和国
人口80,330,000人  GDP(一人当たり)39,058ドル
●日本国
人口126,530,000人 GDP(一人当たり)37,135ドル
●スウェーデン王国
人口9,596,436人 GDP(一人当たり)37,245ドル
●大韓民国
人口50,004,441人 GDP(一人当たり)32,431ドル
●中人民共和国
人口1,341,330,000人 GDP(一人当たり)9,146ドル
●インドネシア共和国
人口247,000,000人 GDP(一人当たり)3,986ドル
●フィリピン
人口103,775,002人 GDP(一人当たり)3,546ドル
世界一幸福度が高い国
●ブータン王国
人口697,000人 GDP(一人当たり)5,238ドル

以上で人口とGDPと暮らしやすさが関係ないのが分かると思います。
日本は十分に暮らしやすい国ですよ?
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”人口少ない国の方が豊かになれますか? ”


    ↑
人口が少ない国の方が統治が簡単ですから
豊かになれる可能性が高いです。

戦争を考えると、国土が広く、人口が多い方が
有利になります。

しかし、戦争を心配する必要が無ければ、国家など
小さいほうが良いのです。

欧州はEUをつくったお陰で、もはや戦争の心配は
ほとんど無くなりました。

日本とは残念ながら条件が違います。
日本は、反日核武装国家に囲まれた危険な地域に
位置しています。

日本が欧州並みになるのは、当分先のことでしょう。
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20世紀の前半までは、世界中で豊かな暮らしをしていたのは、資本主義国に住む白人だけだった。



北欧諸国もオセアニアも、その豊かな白人が作った国なので今なお豊かなわけです。

まあ、質問者さんは、黄色人種に生まれてしまった不幸を、呪ってください。

私は、日本人でいることを、感謝してますけどね。
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