知人がリベンジポルノ被害にありました

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質問者：nyampfer
質問日時：2014/07/28 15:07
回答数：5件

知人が先日、Twitter上で自分の裸の写真や住所などが公開されてしまう
いわゆるリベンジポルノ被害にあってしまいました。

Twitterには、ヘルプセンターへプライバシーの侵害であることを
理由に免許証（必要書類）などを添えて、当該アカウントの凍結申請をしたのですが
特に対応してもらえません。
ひょっとして代理人であることを証明する書類が足らなかったからでしょうか？
（だとすると、この場合必要な書類は委任状？）

加害者は大学生で名前などもわかっており、本人へ削除のお願いをしたところ
無反応及びもっと晒すといった旨の脅迫もうけました。
（大学に対応願いの連絡をしたところ、一切関知しないと言われました…）

なんとか当該ツイートの削除をしてもらいたいのですが、どういった
方法がございますでしょうか。どなた様か、お知恵を拝借できればと思います。
よろしくお願いいたします。

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回答 (5件)

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No.5ベストアンサー

回答者： strength2013
回答日時：2014/07/29 17:01

経験者です。

全く同じ状況になりましたが、結論からいうと、罪にはなりませんでした。
事件は、法律上、被害届けあっての逮捕が絶対条件です。

逆上してさらにリベンジ/自分にも非がある/男女関係でもめるのが面倒これで終わるなら…/リベンジの画像を広めたくない、見られたくないなどなど、被害届けに至らないケースが多くあります。

私の彼女は、上記の理由で全てです。
ちなみに、警察では、とりあえず証拠のページを印刷して紙にしてきてください。
とのことでした。でも、たぶん意味ないです。被害届けにはならないからです。

でも、リベンジポルノの行為ではなく、例えば今回の場合、陰部などの露出が認められれば法律ではなく、青少年保護法に基づく育成条例に各当するかと思います。

または、もしかしたら猥褻物陳列罪(公開され→拡散され→不特定多数が見れる状態)にあたる可能性もでてきます。考えただけで、色々あると思います。

仰る通り、脅しみたいな感じだと、同じく被害届け必要になるかもしれません。
今の時代、2、30年前と違い、ネット普及率が高く、さらに誰でも拡散できる以上、ちょっとしたチャットの発言でも、十分に被害者の名誉を傷つけ不安にした。
といえるはずです。個人的には立件すれば絶対、有罪にする自信があります。

つまり、お気持ちは分かりますが、欧米と違って法制度すら整ってない状態なので
ひとまず、正攻法では、現在の制度上不利なのです。
かといって、その人を許すつもりはないのでしょう？

であれば、中国の兵法じゃないけど、他の弱み握ったり、違う角度で崩してくべきです。
結果的に落とせれば、よしとする感じです。あとは、一番大事なのは、被害者さんに寄り添って、なぐさめたり、話を聞いてあげることです。一番の理解者になってあげてください。

どちらも、被害届けを出せなくても、できる事になります。

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この回答へのお礼

とても丁寧なご回答、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

被害届を出すのを躊躇している理由に関して、ご回答いただいた内容の他
相手が法学部の人間だということもあって、事件化すれば確実に将来に支障を
きたすと考えているようで、被害届をなかなか出せないでいるようです。
（個人的には人の将来を考えない人間の将来は考える必要は無いと思ってますが、これは暴論ですね）

各所に助言を求めて相談に伺っておりますが、仰るとおりとりあえず被害届を出す
という点で話が終着してしまい、それ以外の対処についてはどこの協力も得られな
いため辟易しておりました。（当然なのかもしれませんが）

ですので、strength2013様のご助言の通り、違う角度で崩していこうと思っております。
脅迫に対して脅迫…のような感じがしてアレなのですが、向こうも他人には見せられな
い写真などを件の被害者に送信しているので、そういった角度でお話を進めてみたいと
思ってます。

理解者になることに関しては、おそらくこれが一番大切であろうと思っておりましたので
できるかぎり、そのように努めております。