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ダイニングテーブルを買い換えました。

しばらくは透明のテーブルクロスを敷いて使いたいと
思っています。

テーブルの材質は『テーブル天板MDF/キズに強いUV塗装』
と書いています。

2,3千円で一般に市販されている厚手のシートを買うつもりだったのですが
非転写シート以外をUV加工された天板に使っていると塗装が剥げる・・・
と耳にしました。

非転写シートが一番良いのは分かっているのですが
出来ればテーブルクロスは安く済ませたいです。

UV塗装したテーブルに一般的なシートを敷いていると
本当に塗装が剥げてしまうのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

質問文の中ほどに「UV加工・・・云々」とあって


テーブルにはUV塗装ってありますけど、
UV塗装でいいんですよね?

ちょっと意味合いが違うんで。

本来、UV塗装は強い紫外線に反応して硬化する
特殊な樹脂塗料のことで、従来にはない
表面の硬さを発揮するための塗装方法なのです。

UV加工というのは、たいていの場合衣類などに
「UVカット加工」とか言われるように紫外線を跳ね返す、
通さないという意味に使われることが多いです。

このへんはお分かりでしょうか?

で、テーブルにせよ机にせよ天板には硬度が求められますから
素材によってUV塗装を施すわけなんですね。
(天板が天然木の場合はUV塗装はほとんど施工されません)

よって本当にUV塗装されている商品ならば、相当な硬度を持っている
わけで、テーブルシートが必要かどうかの議論になると思います。

もちろんUV塗装してあっても、先端の尖ったものを落下させれば
傷はいきますし、その保護目的や物を置くときの衝撃音を和らげる目的で
シートを敷く人もいますから使用を否定するものではないです。

さて、本題ですけど私の実家の食卓テーブル(天然木でウレタン塗装)に
普通の塩ビシートを置いていますが、表面塗装面が剥がれたり
割れたりといった現象は発生していません。
(何らかの条件が良いのかしれませんけど)

非転写シートはその名の通り、塩ビのベース材の表面に転写されない
加工を施したもので、素材のインクなどが塩ビの科学反応で転写しない、という
うたい文句の商品ですので、特に塗装に関してどうのこうのとはありません。

若干、注意書きで『うるし塗りや特殊な塗装のテーブルには使用しないで下さい。』と
ありますが、ここにUV塗装が含まれるかどうかは分かりません。

「UV加工された天板に~」と聞かれたのはどういう筋から聞かれたのか?
そのへんを確認することと、もし可能であればシートメーカーに直接お聞きになることが
ベストだと思いますよ。

私の想像では「なんら問題なさそう」、、、ですけどね。
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この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございます。

UV加工は私の間違いです。UV塗装です。

詳しく説明を書いて下さっていたので
とても分かりやすかったです。

mairyonaoさまの回答から
UV塗装は硬度があってキズにも強いということ、
非転写シートは『特に塗装に関してどうのこうのとはありません』
これは勉強になりました。

せっかくの光沢のある白い天板なので
ビニールを敷くのは止めておこうと思います。

今後の為になのですが、
最後の一文に
mairyonaoさまの想像では何の問題もなさそう・・
とあるのは非転写シートの方ですか?
それとも一般的なシートの方でしょうか?

お礼日時:2014/08/28 17:09

ちょっとわかりにくい書き方をしましたが、アクリルやポリカーボなら貼り付きは無いです。

(カバーはしないとの事なのでもう関係は無いのですが、閲覧する人のために書いておきます)
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

今回はカバーはしないと決めましたが
テーブルカバーと言えば塩ビしか思い付かなかったので
今後、選択肢が増えて有り難い情報です。

お礼日時:2014/08/29 12:37

UV塗装というのはUV=紫外線に反応して固まるように作った塗料です。

シンナーが蒸発して固まる塗料ではないので、塗膜が堅牢で傷つきにくいといううたい文句の製品です。

軟質塩化ビニールというのは塩化ビニールという本来硬い樹脂に油と可塑剤という薬をかなり多く入れて柔らかくしているのです。
ですので軟質塩化ビニール=ソフトビニールからはその油と可塑剤がしみ出してくるのです。だからビニールを触るとべたべたした感じがするのです。
そして真夏の暑さでの気温の上昇などでこの劣化は激しくなります。長く使うと油がにじみ出してビニールは硬化してボロボロになってしまう事もあります。
*(塩ビの水道管などは可塑剤が入っていませんので堅いし、劣化もなかなかしません)

UV塗料は堅牢ですので、ちょっとやそっとでは軟質塩ビから出て来る油と可塑剤には侵されないと思いますが、保証の限りではないので「貼り付く事はありえないとは言えない」と回答しました。おそらく業者に聞いても同じ答えしかできないと思います。つまり何も起こらない可能性は大きいけれど絶対に無いとは誰にも言えないのです。

私もせっかく堅牢な塗料を塗ってあるのですからそのまま使うのが清潔感があっていいように思います。

軟質塩ビではなくてアクリルやポリカーボという堅いプラスティックの透明の板も天板カバー用として売っていますが。前記の理由でお奨めはしません。
http://www.hazaiya.co.jp/category/mma_table.html
http://www.polyca.jp/
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。

今回、お二人の方に詳しく教えて頂いて
ビニールを敷かずにそのままが良いと
すすめて貰えたので何も敷かずに使おうと決めました。

キズが付くのが嫌とばかり考えていたので
自分だけではそのまま使う・・・
という選択肢は思わなかったと思います。

こちらで質問して良かったです。

塩ビ以外にも天板カバーがあるのですね。
全く知りませんでした。
URLまで添付して頂いて・・・

本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/08/29 02:04

No.2です。



「問題なさそう」というのは非転写の方です。
普通のやつはぺっちゃり貼り付いて
エアーポケットというか、まだらになって見た目が悪いですよね。
(非転写シートで検索して会社のHPにそれなりに載っているから
見られたらよいです)

そういう意味です。

白い塗装の上にUV塗装のコーティングってことですね。

少し補足しておきます。
硬い塗装は硬いんですが、それはあくまで表面なんです。
白い天板ということはベース材のMDFに白い塗料をまず
塗っているはずなので、その白い塗装がMDFと剥がれない限り
表面が剥がれることは、まずないと思います(断言出来るものではないですが)。

つまり表面に強い衝撃が加わって、表面下の白い塗装膜が
MDFから剥がれた場合、密着している転写シートでなおかつ長期間
敷いたままでめくってみたら塗装がくっついてきた、、なんてことも
想定としてはありますね。

会社HP見てみると、非転写でさらにエンボス加工処理してあるものも
ありますね。これは密着・貼り付きを予防する処理みたいですが
こういうのだとさらに問題なさそうと言えます。

まあ、、天板がきれいな状態でいたいものですけど、
我が家ではヒラヒラがうっとうしいので、あえてクロス類は敷いていません。
もう表面はボロボロのはげはげですけど、それはそれで
生活してきた証でもあるので良い意味でとらえていますよ。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。

より詳しく教えて頂き、勉強になりました。

キズつきにくくキレイな塗装なのに
万が一にもビニールを敷くことによって
台無しになってしまっては意味がないですよね。

この度は本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/08/29 01:45

ソフト塩ビのシートは貼り付いてしまう事が無いとは言えません。



布を敷いてその上に掛ければ大丈夫でしょう。
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この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございます。

やはり直接掛けるのは良くないのですか・・・。
透明にこだわるのであれば
非転写や非密着マットしかないようですね。

お礼日時:2014/08/26 11:13

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