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失恋から立ち直りたいので、力を貸してもらえませんか。
聞いて下さるだけでも助かります。

彼はある宗教に入っており、それが原因で別れました。
その宗教の規定に「信者以外とは付き合ってはいけない」「そもそも結婚前の男女交際はいけない」というものがあります。
彼はそのルールをやぶって私と付き合っていました。でも、彼がたびたび罪悪感に襲われるので、私も悲しみに耐えられなくなり、彼自身も、宗教ともっと真剣に向き合いたいということで、別れることになりました・・・。

すこし回復してきたかなと思っても、またしばらくたつと涙がとまらなくなり、「まだ少しも回復できていない、彼から自立できていない」自分に気づき、落ち込んでしまいます。


回復できないのは、実は私の母もその宗教に入っており、私も中学生までその宗教を強制されていたので、失恋だけでない複雑な思いがからまっているから、と思います。
母を宗教にとられた、というような気持ちがあり、また、母に宗教を強制されたことの悲しみ、そしてさらにまた大事な人も同じ宗教にとられた・・・と、神様は悪くないのですが、自分の中でどうしても消化できません・・・。

また、母は宗教がらみで頻繁に彼と会うので、私がこんなに彼と会えなくて辛いのに・・・と母を逆恨みしてしまうこともあります・・・。彼を思い出させるものから離れたくても、母と会えばどうしても思い出してしまって・・・。

この宗教のことは、私のなかで非常に個人的なことなので、彼との恋愛関係は友人に相談したりしましたが、母のことや自分のことなどを含めての相談は、誰にもしたことがありません。

そして母には、私が彼と付き合っていたことは一切話していません。
宗教のルールをやぶったことで、彼が不利益をこうむったらどうしようという気持ちがあって・・・。


なんだか心の平衡を失っているような気がします。
母は私のことを大切に思ってくれている、と頭でよくわかっていながらも、私の子供時代に宗教を持ち込んだこと、そしてまた会いたくてたまらない人と自由に会って楽しそうにしている様子をみると、無性に悲しくなってしまいます。

こんど、宗教の取り決めで母と彼はより頻繁に会うようになるそうです。
そうなったら、自分が平静でいられるのか、今から不安です・・・。
母は宗教の仲間のことをいろいろと話すのが好きなので、聞いていて普通でいられるのか・・・。

どうしたら失恋から回復して、平静でいられるでしょうか。
もしアドバイスいただければ嬉しいです。
感想でもかまわないのでお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

回答になってないかもですが、私も宗教で恋愛の自由に悩んだ時期があったので、すごくわかります!


私も母や祖母がとある宗教に入っていて、小さい頃から強制的に連れていかれたことがあります。
最近になって私は神様は信じるけど、この宗教は真実でないと確信するようになり、普通に恋愛やその宗教でタブーとされていたことも、一般的に公序良俗に反しないことなので一般の人と同じようにしています。
私も宗教に好きだった人がいて、付き合うまではいかなかったけれど教義上あきらめた過去があります。
仮に付き合っていたとしたら、彼の家は家族親戚みなその宗教だったので、抜け足せなくなっていたはずです。
確かに彼も神様も悪くないです。
「失恋は時間が解決してくれる」と、その宗教でもらった冊子に書いてましたけど、それは真実だったかなと思います。
負けないでくださいね!
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辛いですね。



私も宗教が原因で別れた経験がありますので気持ちはわかります。

私は別れてから宗教に対して色々と考え、恋愛に対して結論が出ました。



貴女はその宗教はやって無いのですね?
これから先も活動はしないという事ですね。

ではやはり辛いですが彼を諦めるしかありません。


宗教をもっと身にしみて理解される事をお勧めします。


宗教は人の生きる道です。

時には命より重く恐ろしいものです。


命よりもです!


世界では宗教概念より殺人まで行うのです!



宗教に関しては貴女も感じていると思いますが、どうしようもありません。

天下を取ったあの織田信長でさえ、宗教の力に脅威を抱いた程です。

人間にとって宗教を一生懸命やる事とは
その人の人生そのものなのです。

どんな宗教でも同じです。

活動内容は違いますが、その人の人生を決める事は間違いありません。

宗教は絶対的な存在なのです!

その人にとって絶対なんです。


貴女がもし、本当に彼が好きなら同じ宗教活動をするしかありません。
活動はしない、でも、彼と付き合いたい
は、彼の人生を否定してる事になりますから結婚や付き合う事は成立しません。


世の中には夫婦で違う宗教をしてる方がおられますが、私は成立している事に疑問視しています。本来は成立しないはずです。
何故なら老人になりこの世を去る時に同じお墓に入れないからです。私は夫婦の終始とは結婚から始まりお墓に入るまでと捉えています。一緒にお墓に入る事が夫婦であり、それまでの夫婦生活はそのラストに向かって仲良く暮らさなければいけないのです。

宗教が違う為に一緒のお墓に入れない


これは夫婦が向かうべき人生のラストが
違う訳ですから、必ずどこかで相違点が生まれます。

その相違点に気付くのが60歳を超えてからならどうします?老人になりお互いが揉めるのです。果ては離婚です。


私が出したこの結論は
人生のラストは夫婦が同じお墓に入る

この事が前提です。

貴女が別に夫婦別々のお墓でも良い!

と、いう人生スタンスなら成立しません。

そういう人も世の中に存在します。

もしか次、恋愛される時はその事を念頭に置き、付き合いを決める事をお勧めします。

また、今の彼に対しても
この一緒のお墓に入る理論は当てはまりますので、貴女が彼と人生を添い遂げたいなら彼と一緒に宗教を頑張るべきだと思います。
宗教の内容は関係ありません。

貴女のお母さんや愛している彼が一生懸命やっている宗教です。

内容はともかく、私は飛び込んでも良いと思います。


どうしても無理!

なら、宗教=彼の人生
ですから諦めるしかありません。


宗教は本当に重要ですよ。


良く考えてみて下さい。
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このサイトでも よく見かけるが 



失恋を早く忘れる方法よりも 失恋した事を忘れる時が来るまで 辛くても我慢してた方が 後々の結果に良い影響が出る事だけ伝えておきます
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あなたは自分がその宗教を憎んでいる、ということをはっきりと自覚すべきです。


あなたと宗教を比べて宗教を取った彼も憎むべきです。どうしようもない奴です。

あなたは中学生まで宗教を強制されていたということですが、
そうなると、根本的な考え方などが自分が意識しなくても
「その宗教に都合の良い側」に操作されている可能性が大いにあります。

人の自然な感情を否定する宗教に何の価値があるでしょうか。
ツバを吐きかけてやりましょう。

「彼は宗教の教えに従わなければならないからしょうがないんだ・・・
それは正しいことなんだ、でも・・・」

と思うから引き裂かれそうで辛いんですよ。

あなたにそんな辛い思いをさせるその宗教は間違ってるし、
その宗教を選んだ彼も間違っている。
彼も母も正しいことをしていない、その宗教は正しくない。
それをはっきりと自覚しましょう。

別にすべての宗教を否定するわけじゃない。
ただ、「あなたにとって」は確実に「その宗教」は不幸であるということは言える。

いつか母の元を離れて、宗教と関係のない人と結ばれる。
それが平穏を取り戻す唯一の方法です。
その為には宗教に関係のないいろいろな本を読んで失った自己を取り戻すのが良いでしょう。
とにかく幼いころ宗教を強制されていた人は本などを積極的に読んだりして
宗教以外の価値観に触れていかないとマズイです。
あなたが「普通」だと思っていることは「普通」じゃない可能性が高いです。

いつか「昔はあんな宗教バカに夢中だったなあ」
みたいに客観的な目で振り返れるようになるのが一番です。
あなたが「宗教」を引きずったままだと「その失恋」もずっと引きずったままです。

私のすごく身近な人に、あなたと同じように幼いころから宗教を強制されて
大変な思いをした人がいるから言えることです。
今は失恋で辛くてこの意見は刺激が強すぎるかもしれない。
でも絶対にこの回答は忘れないで下さい。
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正直特定の宗教団体の信徒であるという立場を前提にすると、どうしようもないですね。


それは母親を見ていれば判るはずです。
彼にその団体を抜けてもらうか、逆に貴女がその団体に所属して友人関係的に彼との関係を維持するかしか無い。
特に彼の親兄弟全てがその団体の信徒である場合、彼がその団体から抜けるのは非常に困難でしょう。
家族との縁を切ることに直結しますから。
ですが、もし彼の宗教心が純粋なもので真実を本当に見出したいというのなら、彼がその団体から抜ける可能性はゼロではないです。
特定の団体にいるとその団体の教義しか学びませんから、それが全てだと考えてしまう。
だが、宗教の世界は広大です。
特に原典的な所からキチンと学んで行けば、大抵の宗教団体の教義の穴やボロは幾らでも見つかります。
新興宗教系で古典的宗教とは全く違う様に見えるものでも、殆どの場合何らかの古典的宗教の影響を受けています。
そうでないのは、本当に小規模なカルト的教祖によるカルト宗教だけでしょう。
多分貴女の母親も所属しているということですので、そうでない割りと大きめな宗教団体であると推察します。
それならば原典的な所からきちんと学び直すと、彼は団体の枠とは違った考え方を身につけ、団体とは別に彼自身の宗教心を確立させることもあり得ます。
ANO.1さんなんかもそうみたいですね。
彼のことが本当に大切ならば、友人として彼と一緒にキチンと一般的な宗教を学んでみるのも良いかも知れません。
そうすれば彼だけでなく、母親に対してのものの見方も違って捉えられる様になるかもしれません。
もしそういったものと一切関わりになりたくないというのなら、貴女の年齢は分かりませんが、もし独立できる(完全には無理でも1人暮らしできる程度)のなら、家を出て出来るだけ母親とも関わりにならず、彼のことも完全に無かった事にして、全く別の世界で生きていくと決めるしかないでしょう。
そういった人も大勢いますから。
でも私は宗教一般を結構本気で広く学んで見るのも悪くないと思います。
そうすれば、貴女に関わって来ていた母親や彼という問題を貴女自身の目線でキチンと整理できるようになるからです。
完全に断ち切るか、俯瞰した目でそういった身近にあった事を整理して対することができる様になるか。
多分彼は現時点ではまだその俯瞰した目線を手に入れる事が可能だと思う。
友人として彼の所属している団体での学びをセーブして、貴女と一緒に宗教一般を学ぶ事を提案してみてはいかがですか。
多分団体では他の宗教は邪教だとして学び事を禁止していると思いますが、だからこそ本当にそうなのか学んで見る価値があると。
団体には所属しているのですから、いつでもそちらの方は本腰を入れて学ぶことができる。
広く学んでそれでやはり団体の教えが正しいと確信できれば、心置きなく団体の信仰に邁進すれば良いと言ってね。
そうしてキチンとフラットな形で学べば、本当の意味で救いが得られる可能性が出てくるかもしれませんよ。
彼だけではなく、母親との関係も含めて。

個人的な経験で言うと、最も体系が整っている仏教を中心に学ぶと、他の宗教も分析的に見れてオススメですけど。
キリスト系なら聖書、仏教以外の東洋思想系なら儒学の古典や老子・荘子、神道系なら古事記・日本書紀・古典的祝詞を押さえた上での「ミコトモチ」思想、明治以降の教派神道系なら江戸から明治の教派系の終着点であり昭和の教派系の原点と言える大本の出口王仁三郎、ここらの元々の発祥点の原典を押さえて置けば大体大丈夫です(日本でならイスラム系は考慮に入れなくて良いでしょう)。
仏教なら日本の場合、法華経が既存の仏教の原点ですが、私個人としては空海の十住心論やその簡略版の秘蔵宝鑰がオススメ、なぜなら最もよく体系的にまとまっていて且つ全てを包括しているから(そこそこの仏教知識が必要だが)。
日蓮宗系も原点的な法華経理解をしていれば対応できます。
チベット仏教系も日本の密教をキチンと押さえていれば大抵は理解出来ます。
日本でチベット仏教を体系的に学び事は難しいので。
テーラワーダ(上座部仏教)系は貴女の場合考慮しなくても良いでしょう。
これらに引っかからないのは大抵カルトか自己啓発系か欧米中心のチャネリング系です。
自己啓発系はまともな教義体系は無く中心人物の個人的体験中心ですから、仏教体系を学んでいれば大抵対応できます、内観的なものについては年期が違いますから。
欧米中心のチャネリング系も体感型ですから体験記的に読むとそれなりに面白いですが、古典的なものを抑えた上で様々なものを読み比べると、ある程度の整理はできます。
カルトは本当に教祖の言葉が全てなので、思いっきりその教祖様オンリーの世界観です。
それにハマるかハマらないかの2択。
常識的に判断すれば問題ありません。
この様に整理がつきます。

でも正直言うとこれらをそれなりにキチンと学ぼうとすると、それなりに時間が掛かります。
最初は入門書レベルのもので良いと思います。
それらをざっとひと通り目を通すだけでも、団体の教義の変さって結構分かります。
別に本気で宗教者になるわけではなく、団体から離れた視点を持てれば成功なので、学びながら彼と様々に語り合ってその視点を獲得できればOK。
貴女は元々その団体に対してどこかオカシイと思っているはずだしね。

そのような挑戦を行なうのもありかもしれない。
無理だなと思うのなら、関係性を断ち切って別の所の自身の世界で生きていきましょう。
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あなたが神ならあなたのお母さんも彼も救ってやれますか?



あなたのお母さんも彼もそれなりに救われているのでそれについては神を許してやったらいいでしょう。

あとはあなたを救ってくれる神様を見つけたらいいのでは。
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宗教は自分から求めて入信するのならいいと思いますが、そうでなかったら価値観の違う人は合わないと思います。

まぁ若いからいくらでも出会いのチャンスがありますので頑張って女磨きしてください(=^・^=)
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宗教がでて来たりお母さんがでて来たり、でも状況は関係ありません。


誰でもが経験する失恋です。
それに付随して嫉妬があったりしてるようですね。
麻疹みたいなもんですから、かかってる間は苦しいです。
その苦しみはあなたの心の中からでて来たもので、他人があなたの心の中に運んで来たものではないです。
あなたの苦しみはあなたのものですから、逃げようとしないで逆に抱きしめることが出来たら、その途端に苦しみなど何処かに吹っ飛んじゃいますよ。
経済の問題に比べたら失恋など、自分の気持ちの整理だけで済むんですから楽なもんですよ。
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宗教で国で戦争が起きます。

宗教は人を精神的に助けます。宗教はアヘンだとも言います。私も些末な仏教徒ですが、宗教で「信者以外とは付き合ってはいけない」「そもそも結婚前の男女交際はいけない」というのが結構多いです。
仏教でも昔は妻帯を許されなかったのです。女は不浄だと言っている宗教もあります。
しかし人間宗教に縛られて生きていてもつまらないです。その宗教のいい所が「信者以外とは付き合ってはいけない」「そもそも結婚前の男女交際はいけない」を乗り越えるほどの感銘感動を与える宗教であれば認めざるを得ないでしょう。
あなたがどこまで認められるかです。
認められない宗教など辞めた方がいいです。将来まで辛い思いを残しますよ。
そこまで割り切れないので宗教でしょうが(一種の洗脳)、自分を見つめることも大切です。キリスト教もアメリカあたりでは信者が減ってきていて、ブラジルでは何百万と言う方が信者です。この差は分かりますか。アメリカは差別があるけどそこそこに食える状態であり、ブラジルは食えない人が多いのです。一面の見方ですが、宗教は貧困や差別、自分たちではどうしようもない国の圧政などから始まっているともいえます。
もう一度その宗教が自分に合ってるかを冷静に見てください。
私も3つの宗教に入り、今は浄土真宗です。その前は同じ仏教系で、日本で最大とかです。
良く言うように信じる物は救われる。魚の頭も信心からとも言います。信仰心を持つのは素晴らしい事ですが、なぜ信仰したのか、何を求めたのか。信心の為の信心になっていないか、信仰はどこに置いているのか。
若いですからじっくり考えてみて(もしかしたら一生の考え)ください。
一度離れるのもいいかもしれませんし、他の宗教を学ぶのもいいかもしれません。
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宗教がらみでの別れだから、あなたは余計理解も出来ず好き同士なのに別れてしまったからこそ引きずっているのかもしれませんね。



そもそも本当に真の宗教は自分らしく、それぞれの個性を大切にするものだと思いますし、この宗教だから、これをしてはいけない、教祖は絶対という宗教は違うと思います。
個人的には、おすがり宗教も違うと思います。

日本は無宗教といいつつ、初詣にいったりという歴史も深く学んでいくと、そうだったのかと思う事実があったりします。


ただそれを云っても彼も、お母さんもかなり熱心なようですね。

あなたの感じてるその宗教に対する不信感が合っているように感じますが…。

失恋は、とても辛いものです。
一生乗り越えられないかもしれない、四六時中、彼を考えてしまう毎日に終わりはない気がしてしまいますが必ず乗り越えられる日か来ます。

でも彼は、あなたより宗教を取った真実は変わらない。

今はとても辛い時期だと思いますが、それに合わせて、あなたがその宗教に違和感を持っているなら、よりを戻せたとしても上手く行きません。

乗り越えられない事なんてないんです。
その事実は、あなたの受け取り方次第で不幸にも幸福にも変わります。

是非、後者であって欲しいです。

固い言葉を並べましたが、辛いね~。
抱きしめてあげたい!
頑張れ~!!
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