プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

総銀製フルートを使っています。毎日吹いていますし、拭いています。ですが、普段触らない、メカニズムのところに、緑色の何かがほーんの少しあります。カビでしょうか?!
1.2ヶ月に一回は調整に出しているのですが(^^;また、修理の人に聞きたいのですが、買い替えと言われるのが怖いのと、目がいい人しか見えないぐらいの緑のものが結構あります。
銀製のフルートが緑になることはあるんでしょうか?ないとすれば、買い替えでしょうか...?

A 回答 (5件)

はじめまして♪



カビ、なのか、サビ、なのか、、、、

水分が在って、タンパク質が有れば、カビは発生します。
総銀製と言っても、100%銀で、という事は無く、基本的に合金を用いますし、メカニズム部分や色々な部分には多種金属も用いられます。
このため、単純に「サビ」というと違うイメージかもしれませんが、金属の酸化や異種金属による、あるいはグリスアップによるイオン化などで、わずかな変色が出てしまう事は、十分考えられます。

フルートは、確かに外観の見た目も重要ですが、演奏するための道具、楽器ですから、音色や演奏時に問題が無ければ「買い替え」なんて言い出す素人は、居ないでしょう(笑)

ながく付き合いの有るメンテナンスをしてくれる人とは、できるだけ気軽にいろいろ会話を交わしておいた方が良いと思います。
「色が違う所が有るけど、どうしてなの?」と気軽に聴いてみましょうネ♪
    • good
    • 0

総銀は,たいていは銀と銅の合金なので、汗や唾液と銅が反応して緑を呈することがあるかも知れません。

また、バネやシャフトはステンレス製の場合も多く、汗が接触するとニッケル成分が反応して緑を呈するかも知れません.

>修理の人に聞きたいのですが、買い替えと言われるのが怖いのと

総銀フルートの多少の変色くらいで「買い換え」と言う技術者は「やぶ」だと思います。そういう場合、メンテナンスは、他の店に当たるべきです。総銀のフルートで買い換えは、好みに合わなくなったとか、長年使ってすり減ってメカのガタが修復不能になったとか、車で踏みつぶしたとかなどのケースだと思います。私の持っている総銀は、製作後30年くらい経っていますが、現役バリバリです。
    • good
    • 1

こんにちは


 σ(^_^;も、#2の方の助言に1票!
 頭部管、管体、キー、キーポストが銀製だと「総銀製」と呼ばれています。
 棒バネや板バネにもいろいろな材質がありますが、バネ特性が重要なので銀製はあり得ません。
 もう一つ粘性の低い軽いキーオイルは、粘性の高いキーオイルに比べて乾きやすいのです(さらに室温が高いと乾くのが早い)。
 キーオイルが乾いた上で演奏後に掃除をして、すぐにケースに収めてしまうと、この時期ケース内で湿気がこもって錆が発生することはよくあることです。
 といって乾燥剤を入れたりすると毎日の練習の湿気によって馴染んでいるタンポンの厚みのバランスが乾燥剤の急激な除湿によって狂ってしまいます。

 練習後に管体を拭いているとのことなのでキーオイルも継ぎ目から少しずつ拭き取られてしまいますのでキーオイルの状態もよくチェックしてくださいね(*^_^*)
    • good
    • 0

私も銀のフルートを持っていました、緑色になりました。


銀製と言っても、回転軸の芯棒やバネは、砲金やリン青銅が使われています。これらは銅を含むので、緑青(銅のさび)ではないかと思います。
    • good
    • 0

こんばんは。


カビですね。

分解して磨けば綺麗になりますよ。
自分でするのが恐ければ、楽器屋さんに持っていけば、ピカピカにしてくれます。
ついでにタンポも交換すれば5万円近くかかるでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!