スタジオ撮影でのライティング、ポージングについて

スタジオでライトをセッティングして、モデルさんなどを撮影するときは
・立ち位置を決める
・顔や体へのライティングを決める

と思うのですけど、撮影時に色々ポーズを撮ってもらう時はその光の当たり方を
原則変えずに、顔の向きなどは大きく変えずに撮影するのでしょうか？（あんまり大きくポーズが変わると光の当たり方、シャドウの出方が違ってきますよね）

そういうときは一回一回ライティングを変えるのか、いろいろなポーズにも対応できるようにシャドウが
大きくでないようなライティングにしたりしているのでしょうか？

No.1 回答者： TooManyBugs 回答日時： 2014/09/04 12:59

撮影の目的、撮影者の意図、好み、手法によって違います。

決まりはありません。

No.2 回答者： miura8miiura 回答日時： 2014/09/04 13:14

＞そういうときは一回一回ライティングを変えるのか、いろいろなポーズにも対応できるようにシャドウが

＞大きくでないようなライティングにしたりしているのでしょうか？

色々です、固定ポーズの場合もあるし、一定のポジションやポーズから動けない場合もあるし、どの位置でも均等にライトが当たるようにセッティングしたり、その都度ライトの位置を変えたりと自由にセッティングができるのがスタジオ撮影ですから。

No.3 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2014/09/04 13:50

主灯、副灯、ホリの影消しの３灯ライティングだと、デフューザーやアンブレラを使って光を回すので、多少ポーズを変えても、セッティングを一々変えるような事はありません。

と言うか、普通は、モデルさんにポーズの注文を付け、乗りのリズムで撮っていくんじゃないですか？
だったら、流を中断するような事は致しません。

勿論、特殊な効果を狙うとか、意図が有るなら、その限りではありません。

何れにしろ、頭でっかちの知識より、実践が先でしょう。

No.4 回答者： mac1963 回答日時： 2014/09/06 15:47

そういう仕事しているカメラマンでやんすよ

撮影の目的によってライティングは決まります
その中でポージングしていきます
何を取りたいのか理解してくれるモデルでないとやりにくいです
撮影の途中でライティングの変更は当然あります

どんなポーズでも撮れるライティングなんか要するにつまんないものになりますよ